歪5
来る。部屋のドアが膨らむ。必死に押さえ付ける。体が軋む。嫌だ。嫌だ。怖い。何か叫ぶ。ずっと軋む。ぎしぎしと音を立てながら泣く。
急に明るくなった。あの人がいる。みんな笑っている。私も笑う。みんなおんなじ温かいご飯。一緒に食べる。
神さまは酷い
怖い怖い夢の後それよりもずっとたちの悪い夢を流してきた
あの人とはもう会えないことが分かっているのに夢なんて見せないで
0
閲覧数: 28
文字数: 677
カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/11/28 14:30
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
おちる彗星
どうせなら小説にハマりたい人です
私のお話は基本創作だと思ってください