7章 5話 五行衆 業火

7章 5話 五行衆 業火
5話 五行衆 業火 日輪の聖域・前室。 月輪が、ふと足を止めた。 「……来たな」 金剛が唇を歪める。 「遅かったくらいだ」
竹内拳禅
竹内拳禅
※昨年から少しずつ書き進めている小説のテーマは「武道」です。私がこれまでに学び、経験してきた少林寺拳法や武道の哲学を物語に込めています。主人公が己を磨きながら困難を乗り越える姿を描く中で、「力」と「正義」のバランスや、人とのつながりの大切さといった普遍的なテーマに挑んでいます。