三十四話 幻の一枚

三十四話 幻の一枚
食事会の日が来た。 惜しくも大ちゃんの誕生日前日。 翌日の誕生日は私と大ちゃんは公休だったが、有希が中番、ユータンに至っては遅番だったので、全員が遅番に当たっていない前日にする事にしたのだ。 少し早めに着くと、まだ前の組が終わったあとの片付けが出来ていないとの事で、母屋のレストランのロビーで待たされた。 「これ! みんなで写真撮れるよ?!」
美優
美優
超長編小説を少しずつ投稿していきます。よろしくお願いします。