このうち
「ロングロングアゴー」
私の中でずっと色褪せずに残る本である。
その言葉を抱えて、
「ずっとずっと前のこと」と、陳腐に訳すのだ。
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誰かに語られたかった。
そう、まるで偉人や英雄のように。
偉業を成し遂げなくともよかった。
ただ、誰かに私のいないところで、
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/10/16 4:44
歩道橋
しがない歩道橋です。通られる際に、眼下の作品を見ていってくだされば、と。