お似合いの2人に祝福を(10秒ショート)

「俺がいちばん辛い時に支えてくれたのは、お前じゃなかった」。 それが、別れの言葉。 毎日寄り添って、 愚痴を聞いてあげたじゃない。 でも私も辛かった。 休憩しないと私まで潰れちゃいそうだったんだよ。
武田慶喜
武田慶喜
Twitterで1日1つ140字小説をアップしています。自分のお気に入りや、反応が良かったものをこちらにアップする予定です。いっぱいアップできたらいいなぁ。