第2話 想いと約束

第2話 想いと約束
中国の潜水艦を殲滅した日の夜、蒼一郎はいつものように周辺の監視を続けていた。  男性:  「やぁ蒼一郎。体調に変化はないかね。」 蒼一郎が声の聞こえたほうに目を向けると、蒼一郎の後ろにブラウンスーツに黒色のチェスターコートを羽織った白髪オールバックの中年男性が立っていた。  蒼一郎:  「高宮さん。特に問題はありません。」
ゆうさん
ゆうさん
同じ作品があると思いますが同一人物です。パソコンとスマホで連携できなかったので新しくこちらから連載いたします。 なにか意見や感想などがありましたらどんどんコメントしてください。