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心の臓は二つ
とろけるような熱、お菓子のように美味しそうな君。 よく知るバニラ味の香りの水。 俺にだけ分かる甘い視線。 君の右頬の泣きぼくろが消える。 クシャッと少女のように微笑む彼女。
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文字数: 1227
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/9/28 16:12
最終編集日時: 2025/9/30 0:34
涼風。
閲覧ありがとうございます。秋 涼風。と申します しゅう りょうかと読みます。 自己紹介は連載→わたしという人→📄からどうぞ