第二十六話 苦悩
「杏奈だめだイきそっ」
「んっうん、いいよ」
杏奈は罪悪感を覚えながらもどんどん好きになっていく自分の気持を抑えきれずにいた、なぜこんな事になってしまったのか記憶が曖昧だが今の気持ちは素直に彼を愛しているという事だった。
ベットからでると窓を少し開けてタバコを吸っている、最近吸い出したみたいだが杏奈は特に気にならなかった。
「タバコ臭い?」
「ううん、大丈夫」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/3/4 23:27
最終編集日時: 2023/3/4 23:27
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
桐谷碧
小説家を目指しています(歴3ヶ月)
年間150冊以上は小説を読みます😄
夢は直木賞、ドラマ化、映画化。
自殺、復讐、競艇、がテーマの小説執筆中🖋
好きな作家
東野圭吾(母の影響)
現在
引きこもり