最後の時間

「お別れだね。」 梅の花が咲き始め、満開をいまか今かと、待ち望んでいるような春の日差しが差す日。 あまりにも今日には似つかわしくない言葉を発したのは、教壇の上に立つ自分達の担任だった。 春は新たな出会いの季節である。と何処かで聴いた。その反面多少の別れがあるのも忘れてはいけない。 その対象は、友達、先生、家族、誰かはわからないけれど。 きっと先生はポツリと呟いたのだろうが、この一年一緒に歩んできた仲というのだろうか。
山菜
はじめまして。拙い文章しか書けないけど、頑張ります! フォロバ&コメ返しは必須。 表紙もちょっとずつかいていけるといいなと思います…