二話 檻から外へ③
「では、これよりオークションを開催する。この度15組の冒険者が集まった。冒険者の入場じゃ。」
すると真正面の客席下から檻の扉が持ち上がった。『ガガッ』すると出て来たのは大小様々なタイプの冒険者だ。15人ちょうどしかいないところを見ると代表者(リーダーかな?)のみみたいだ。
王様「それでは早速端から行こうかの。男のエルフから、はい、5からスタート。」
皆それぞれに金額を言う。てか、歓声が五月蝿すぎて聞き取りにくい。
結局13になった時には手を挙げているのは一人だけだった。
「じゃあ、13で『カラーエンジェル』に決定。」と王様が言うと。
観客からは割れんばかりの歓声が聞こえた。
晋太は『最強じゃん、巨乳美人に引き取られらぜ。奴隷と聞いて不安だったがこれからハーレムの未来が見えるぜ!』と心の中で叫んでいた。
晋太が内心喜んでいる間にオークションは着々と進んで行った。気づけば最後の一人になっていた。
「100、まだ3組残っているの、まぁ巨人の女で美人ときた。そりゃ今回の最高額じゃの〜」
0
閲覧数: 42
文字数: 714
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/1/22 4:11
最終編集日時: 2025/1/22 5:12
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
月明 ルナ
初めまして、月明 ルナ(つきあかり るな)です。他のサイトで小説を書いているのですが、案が出て来すぎて執筆が進まない為、こちらにて消費、長文を書く練習をしています。
200〜1000文気まぐれで更新予定です。