エピローグ
川の水に綺麗な鳥の鳴き声。森はやっぱり癒される。どんなに文明が進もうがなんだろうが、自然がやっぱり1番だ。
宮本「ふぅ〜。やっぱりこれがいいねぇ。誰もいなくて、静かな空間での読書が1番の楽しみだ。たった一つを覗いたらだけどねぇ...」
佐野「あ!暁来!また読書してる!」
宮本「いいじゃんか凪咲。読書の何が悪いんだよ」
いつも僕の読書の時間を邪魔してくる。まぁそれがいいアクセントになるんだけどさ、さすがに毎日こんな感じだと飽きてしまうな。
佐野「今日は何読んでるの?」
宮本「万有引力についての本。今とても興味があるんだよ」
佐野「いつもそういう本読むよね。この間もなんか化学の本読んでなかったっけ?暁来って理科好きなの?」
宮本「うん好きだよ。特に化学と物理は面白いよ。」
俺は勉強はそんなに得意じゃないんだけど、英語と化学と物理は得意なんだよな。学生時代の時は、英語、化学、物理は学年順位1桁だったけど、後の科目は2桁、悪くて3桁とかざらにあったな。懐かしいな。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/4/8 6:49
最終編集日時: 2023/4/8 12:35
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
雪村
のんびり小説書いてる人です。初心者なので暖かい目で見てくださいm(*_ _)m