秘密のあの子

ずっと,笑って笑って笑っていた。 引きつった笑顔と引きつった顔。 操られているかのように笑っていた。 それでも無視され続けていた。 昔いじめらていた子。 一時期不登校になり 学校側もそれなりに動いてはいた。 いじめていた子を怒鳴ったり
空
「そら」じゃなくって「クウ」。 小さな物語をただひたすらに書いて いつか空の上から見る 大きな物語を書きたい。 ただいま低浮じゃなくなりかけ中だったのに逆戻り中 -2024.9.14〜終わりなき旅