死体と踊ろう

死体と踊ろう
「私が殺してあげる」 私は、持っているハンマーを勢いよく振り下ろした。 すごい音が、閑散としたこの部屋に鳴り響いた。 何度もハンマーで殴りつけた。 顔には血が飛び散っている。 これじゃあ、だめだ。 私は腰に巻いてあるベルトを手に取った。 そうして彼の首にそっと巻く。
とあ
とあ
はじめまして。叶愛です! 自由に楽しく書けたら良いなと思っています。 ※しばらく浮上しません。 もしお時間あれば、ちょっとだけ読んでみてください!