誰にとっての一番?

誰にとっての一番?
「あの子の方が絵が上手いよ。」 「あの子の方が勉強出来るよ。」 “あの子の方が、あの子の方が” その言葉で、いつも否定される。 それが嫌で、怖くて いつの間にか“一番”に固執するようになった。
Ⅲ
基本超短編