新規ユーザークロノ

3 件の小説
Profile picture

新規ユーザークロノ

初めまして😊クロノと言います 小説を書くのがすきですがよく誤字ってたりします。でも、色んな人に読んで貰えたら嬉しいと思い少しづつ書いていきたいと思ってます。 色々教えてくれると嬉しいです

人魚の涙

昔から伝わる伝説で人魚の涙を間違えて食べてしまう人がいると言うお話は知ってるだろうか… 伝説でしかない人魚の涙は綺麗な新宿でなぜ間違えて食べてしまう人がいるのかと言うと今では可愛らしい宝石みたいな飴がたくさん売っている中に入り込んでしまうことがあるらしい。 それを食べてしまった人はだんだん衰弱してしまって最後には体が寒さに耐えきれなくて死に至ってしまうらしい… 僕は昔住んでいた小さな村での伝説を思いだしながら荷物をまとめていた。 なぜ、そんな話を思い出したかと言ったらその村に1回顔を出しに行くことになったからだ。 おばあちゃんが先日亡くなったと親から連絡があり、すぐに向かう準備をしてもその村に行くには1日かけてやっとたどり着くくらいのところで、僕は都会に来てからは1回もその村に行ったことがなくもうすっかり忘れていた。 だから何年ぶりに村に行くのか… 他の人は僕を見てどう思うのか💦と思いしたくをして親と合流した。 親とも何年ぶりにあった。 ひ…久しぶり… と僕は顔を少し逸らしながら言ったら 久しぶりね〜 元気だったの? と聞いてくれて、少し嬉しかった。 僕は元気だよってにっこり笑いながら久しぶりの会話ができて嬉しかった。 でも、嬉しかったのはここまで… 親に僕が今働いてる店のことを伝えると… 一気に暗くなって… あ…これは…と悟った。 話をそらそうとして、住んでいた小さな村の話をした。 両親が少し嫌そうな顔をしたが移動しながら話してあげると言われて車に乗った。 話によると昔住んでいた小さな村では人魚の涙を持っていると不老不死になれると言うでたらめな噂を信じて皆が人魚の涙を探していた時に僕はたまたま海の近くで貝殻を探して浜辺におったら… 本物の人魚が僕に声をかけていたのを村の人が見ていて その人は僕をあげるから代わりに不老不死になれる人魚の涙が欲しいと言って、勝手に等価交換をしてしまったらしい… それで、その人はすぐに村に戻って嬉しそうにその話をしたら僕の先祖は怒ってだけれどももう成立されてしまったからには… と言うことで、僕と両親だけはその村にもう近ずかないと約束をして都会に引越したと聞かされた。 なぜ、その村に10年以上たった今向かっていると聞いたら先祖が人魚を怒らせないようにとしていたが… 人魚は怒ってしまって呪いのように祖父は(人魚の涙)を食べたかのように亡くなったらしい… それで僕が人魚にもう一度会って呪いを解いてくれと言うことで呼ばれた。

0
0
人魚の涙

花咲病

1話 これは私の初恋の話。 12月のクリスマス近くに思い切って私は相手に告白をした。 告白をOKしてくれたがその恋は儚く散ってしまった。 夢のような時間が過ぎたちょっと後に噎せたと思ったら口から花びらが出てきた。 これは…と思ってスマホで急いで調べたらやっぱり「花咲き病」であった。 私は思はず言葉が出なくなる… 花咲き病とは片思いし過ぎてなる病気であり私は振られた後になっている… おかしいと思い病院に行ったら…言葉を失う結果であった。 私はこのまま花に栄養を取られて死んでしまうと言う残酷な結果を突きつけられた。 医者によると失恋をして花咲き病になる人が少なく、元々の花咲き病も薬で補って相手と結ばれるか死を待つ体になるかのどちらかだと言う。 私の場合は、本当に好きな相手にもう一度好きになって貰い1輪の花を吐けば治るそう だけれど、上手くいく人の方が少ないそう… 普通の花咲き病だったら「百合の花」もう1つは「マーガレットの花」を吐けば終わり出そう。 1つ注意しないと行けない事は人に花びらを触らせては行けない。 触った人も感染してしまうからと固く言われた。 恋が叶わない場合薬で頑張っても1年経たずに体が動かなくなりやがてどちらかの枯れた花を吐いて死となる。 これらを頭に入れながら生活していくことを医者に言われて私は病院を後にした。 友達とか会社になんて説明しよう…と考えてたけど私はみんなに黙っていることを選んだ。 むせる時に必ず花びらを吐くからビニール袋を持ち歩いてそれで隠してくつもりだった。 初めは、誰にもバレなかったけれど日がどんどん過ぎていくと私の体が弱っていて会社で倒れてしまった。 (大丈夫〜?) と声が聞こえて目を覚ましたら会社の食堂で寝かされていた。 声を出そうとした時に花びらを吐いてしまってそれを拾おとしてくれたけど触ったらその人まで感染してしまうから急いで花びらを隠した。 会社の1人がマーガレットの花?と聞いてきた。 (そうだよ… これには触ってはいけない花なんだ) と伝えると数人の人はその病気を知っていた。 (でも、普通百合の花よね?) と聞いて来たので… ♪(特殊な花なんだってー) と私は嘘をついた。 みんなは不思議そうにしていたけれど、何とか納得してくれた。 一番厄介なのが好きな人にもそれを知られてしまったからこれからの対策を考えていかないと…この病気が広まってないのが不幸中の幸いなのか、彼は知らなかったので少し安心した。 もし、バレたら彼を傷つけてしまうからそれだけは避けたいと思っていた。 次の日に会社に行くとみんながこちらを見ていた。 なんだろうなと思い仕事をしていると、いつも無視とは言わないけど話しかけてこなかった彼が気まずそうに声をかけてきた。 (みんなから聞いた話なんだけど、倒れたの大丈夫?) ♪(え?? あっ、昨日のねw大丈夫よ) と答えた後にボソッと花咲き病ってあるんかねと気まずそうに言ったのが聞こえた。 私は隠すようにあるとしても伝説ぽいじゃんと嘘をついた。その瞬間口から花びら急に出てしまった… ♪(え…と… これはなんもないよ、 ただの花びらだよ!!w) と言ったけどもう私の体の栄養を少しづつ奪っている花は美しいくらいの花びらになっていた。 このまま、彼に言えたらどうなるのだろう… 嫌われて、早く綺麗な花が咲いて私の体が無くなるか、1輪の花を吐いて幸せにおれるか… どうなんだろ…な… 私はまた気を失っていたらしい… きずいた時にには、隣に彼がいた。 私の少し痩せた手を握りしめていた、、 (良かった…急に倒れたからびっくりして○○が起きるまでいたけど… 俺のせいだよね…○○が倒れたのって…) ♪(そんなことないよ💦 倒れたのは栄養主張だよ!)と言ったが、花を見てしまっている以上なんとも言えない状況になっていた。 (花咲き病って治らない病気なの?) ♪(いや、治る人も入れば治らずにこの世をさるかだね…) (そっか… 治る方法ってスマホで調べたら好きな人に言葉をぶつけてそれが叶えば、治るって本当?) ♪(治る人もいるね…) (それってさ… 俺が原因とかあるかな?…) え…なんて言えばいいのだろ… 栄養を少しづつ奪って私の体が弱っていくとも言えないし、あなたのせいだとも言えない… なんて答えれたら…正解なのかな、、 その時は何も答えれなかった。 それから、日にちが過ぎていくと共に私は体に異変がおきた。 体の一部がマーガレットの花が咲いた。 なんだろうと思いなが引っ張ったら少し痛かったけれど抜けてしまった… 混乱しながら、病院にいくと医者からも分からないと診断された。 ボソッと、声にでていた。 (私は死んでしまうのかや…もう一度好きな人に抱きしめて貰いながら死ねる方がいいのかもな…)と呟いていた。 それは○○さん次第と言われたがマーガレットの花が体に咲くことは聞いてないのでもしかしたらその分の栄養が取られて薬も効かなくなってしまうかもと言う話を告げられた。 その前に精神がやられてしまうかもしれない。 医者からは早めに対策を考えてくれるそう… でも、確信でないため何が起こるかも分からないそう。 会社に久しぶりに行くとみんなが心配してくれててこれで辞めてしまうのではないかとも言われていたそう… 遠くから少し心配そうな顔で見ていた彼を私は心配してくれてたんやね、と少し安心してしまっていた。仕事をしている時に方を叩かれた。 ふと振り返ると彼がいた。 (あのさ…ずっと病院にいたんだってね もう体は大丈夫なの?) ♪(大丈夫だよ! 何とかなると思うから心配死んでいいよ〜) と言ったのはいいが体から花が咲いて来るとはとても言えない。 服の膨らみでわかってしまうだろうけど… と思っていたら腕に違和感があるなと思っていたら、腕が痛い過ぎてその場で腕まくりをしたらバラの花が咲いていた。 (え?) ♪(え?)と二人してびっくりしてしまった。 だって、昨日はマーガレット、今日はバラ?が咲いた… マーガレットは「真実の愛」バラは「あなたを愛しています」とう意味を持つと聞いていた。 私が彼のことを考えるとその言葉に適してる花が体に咲くのかもと思って急いで病院に電話をして検査をすることになった。 協力のため彼に何も言わずに来てもらうことにした。 実験内容は反対の部屋に言ってもらい自由に1時だけ過ごしてもらい、それを反対の部屋で私は彼を見て何かの花を出すかもしれないと言う実験だそう。 辛いのはわかっているけど、やるしかないのでやってみた。 その結果、胡蝶蘭のピンク「あなたを愛しています」、ツツジ白「初恋」、マリーゴールド「変わらぬ愛」、サザンカピンク「永遠の愛」 向日葵「私の想いを受けとめて」、チューリップ「あなたをみつめてる」、チューリップ黄色「望みなき愛」、クロッカス紫「愛の後悔」 勿忘草「私を忘れないで」、アンモネ「儚い恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放さた」、チョコレートコスモス「恋の終わり」「恋の想いで」「移り変わらぬ気持ち」、水仙黄色「私のもとえ帰ってきて」「愛してほしい」「愛に答えてください」 などの花が体から咲いていて私の体が分からないくらいになっていたそう。 花にまみれた花は枯れることなく体から剥いても本物のように綺麗だった。 私は栄養を花に取られただけでなく水分も少しづつ奪っているそうで体が花でいっぱいになる頃には無意識に花が咲いていたらしい。 知らない理由は、起きたら病院のベットで色々な機会に囲まれていたから知らなかった。 噎せるとマーガレットの花びら、彼を思うと体から1輪の花… 壊れて行く体と共に色んなことを辞めるか、対策を考えなければならなかった。 仕事にも迷惑になるけど、好きな会社でもあるからやめたくはなかった。 次の日に一応会社に行き普通に作業をしているだけならば何もなかった。ただ口から花びらがだんだん出る回数、花びらも多くなっていた。 薬で何とかなってるけど、効いてるのかは分からない。 なんなら効いてないかもしれない… 後、半年で私は死ぬかもしれないけれど、彼には幸せになって欲しい… 好きでいた頃に戻れたら…彼の支えになってあげたいと思うのだけど、私の体は後半年持つかも分からない状態。 恋が実ればいいのだけど、そんな勇気ないから死ぬのを待つだけだと思っている。

1
0

ゾンビ

これはハロウィンの日に突然町中の人がゾンビになったお話し。 僕は今日のために準備してきたコスプレを学校の更衣室で着替えて廊下に出たら何人かの人がほんとのゾンビみたいになっていた。 初めは、演技かなにかだと思い笑って友達の方に行ったらその友達は…ゾンビみたいになって僕を襲ってきた。 何となく怖くなって廊下を走って空き部屋に入ると数にの人達がいた。 みんな揃ってここに逃げてきたのであろう💦 2人の女の子は怖かったのか腰を抜かしてすぐには、立てそうにない。 後の僕含めた男もここからは出れそうにない… これからどこに逃げればいいのかも分からない… 直せる薬があるのかも💊分からないが、一旦食料とかを取りに行かなければここで野垂れ死にだし、この部屋に居るのも危険だろう… 今は大丈夫だが、ほうきでドアを塞いでいるがすぐに壊されるだろうからどうにかして、街を出るしかなさそう… スマホを持ってSNSで確認したら東京の方だけがこんなことになっているらしいからここを離れれば助かる可能性がある! それを今いる3人に伝えすぐに動く準備をして教室を出ることにした。

1
0