学生
4 件の小説傷は治らない。
2年前のお話をします。 私が中一の頃1番好きだった友達とのお話です。 友達はYちゃんとします。 ある日のこと。 いつもクラスの中心にいるYちゃんが突然話しかけて来たのです。 「それ、バンタンのやつだよね」 私が当時推してたアイドルをYちゃんも知ってたようで 明るく話しかけて来たことが始まりです。 今ではバンタンの下敷きを持ってなければとたくさん後悔してます(笑) それからYちゃんとちょくちょく話すようになりました。 その頃からYちゃんの1番になりたいという気持ちは芽生えてきてました。 どんな時でもYちゃんについて行き、 どんなお願いも素直に聞いてきました。今思うとパシリのようなものです(笑) 他の子とYちゃんが親しくするのをみて毎日何回も泣きました。 でも私は諦めません。 絶対に1番になると何回も心の中で誓いました。 それから3ヶ月ほど経った時から Yちゃんはよく私だけと一緒に行動するようになりました。 私は嬉しくてたまりません。やっと1番になれたのです。 私とYちゃんは毎日学校から帰ってフォートナイトでボイチャしながら遊びました。 その頃はとても楽しい時間でした。 そんな毎日が続いたある日、 Yちゃんはいつもより遅く来ました。 Yちゃんにどうしたのか聞いて見ると 「お腹が痛くて」 と不機嫌そうに言いました。 ここで私は間違えてしまいます。 私は調子に乗っていたのか不機嫌なYちゃんの前で笑ってしまいました。 もちろんYちゃんは激おこプンプン丸です。 私はとても焦りました。 何回もごめんと言いました。 でも許してはくれません。 YちゃんとYちゃんの友達(nちゃん)に酷いことも言われてしまいました。 でも私も悪いし嫌われたくないのでそれは流しました。 学校が終わってなんとなくフォートナイトを開きました。 YちゃんもNちゃんもオンライン中です。 仲直りしたいので勇気を出してリクエストしました。 すぐ入れてくれました。 私は入ってすぐ聞いた言葉にびっくりしました。 「Yが〇〇(私)の悪口言ってたよwwww」 とNが笑っているのでした。 Yは笑って誤魔化そうとしますが私は悪口という言葉に頭が動きません。 そのままNがご飯で抜け、Yの友達(R)が入って来ました。 YはRに私の悪口をどんどん言っていくのでした。 「〇〇(私)と関わらない方がいい」 「きもい」 1番傷ついたのはその言葉じゃなくてYに言われたということ。 いつの間にか私の目には涙が溜まっていました。 私は決めました。 Yとはもう関わらない。 でも翌日学校へ行っても Yは話しかけてきます。出来るだけ冷たく返しました。 でもYは着いてきます。イライラしました。記憶が飛んでるのかと思いました。 そして一ヶ月後には自然に関わらなくなりました。 今でも許せない。 深い傷が残っています。 最後まで私の実話を聞いてくれてありがとうございました。 ぜひ他の作品もどうぞ😊
才能<努力
私が感動した言葉。胸に刻みたい言葉。 「努力する才能さえあれば何でも出来る」 これは本当だと思う。 例えばダンスの才能がなくても何回も練習出来る根性があれば いつかプロになれるだろう。 だから私は頑張る。 来年の受験に向けて。 1ミリも才能がなくても大丈夫です。 自分の可能性を信じて進み続ける。 あなたも自分を信じてみては?
幸せのポイント
人生には幸せのポイントがあって、 死ぬまでのポイントの合計はみんな同じだと思ってた。 毎日幸せのポイントが貯まってて、 増えるポイント数は毎日同じだと思ってた。 貰える幸せのポイントはみんな同じだと思ってた。 本当は違うってわかってたのかもしれない。 ただそう信じたかっただけかもしれない。 不平等な世界だ。生きにくい世界だ。
親友とのやりとりから考えた。
私「死にたい、辛い」 友「死ねば?」 冗談なのだろう。そうわかってても何か引っかかるものがあった。 確かに私も目の前で「死にたい」と言われてもなんと言って良いかわからない。 けれど本当に辛い人に向けて 「死ねば?」と声をかけるのは良い返し方ではないと私は思う。 私なら、まず話を聞いてあげるかなあって曖昧な感じ。 皆さんならどう声を掛けますか。 そしてどう声を掛けられたら納得出来ますか。