mahi
2 件の小説死んで楽に…
“ねぇ死にたい。もう限界なの。 死んで楽になりたい。僕はもう生きたくない“ 7月下旬 夏休みが始まってすぐだった。 部活の大会や検定が終わり、ホッと一息ついてアルバイトに励んでいる日にプツンと何かがれてしまった。。。 検定では自分のしたい検定ではなく、、なんでしてるのだろう…と思いながら頑張た。 部活の大会では、全国大会の運営に携わった。人生に1回あれば、すごいと言う体験をさせてもらった。 でも、しんどかった… 正直辛かったがアルバイトもあったから挫ける訳にはいかなかった。 だから、ニコニコの笑顔をつくり、誰にも悟られず元気な僕を演じてきたつもりだった。 気づかれたくなかったのだ。 自分の弱いところを見せたくなかった。 アルバイトをいつもの様に必死にしていた昼のこと… 『気に食わないのよ。あの子。 働きぶりが足りないわ。なんであんな子と私が同じ給料なのよ。本当にありえないわ。ねぇ店長。』 この一言だ。僕はスーパーでアルバイトをしていたのだが、新しい部署(惣菜)に配属されなれない中頑張っていたのだが、おばちゃんのなにげない一言に心を刺された、そんな気分になった。 その一言を言われたとたん吐き気が襲ってきた。でも、店長が庇ってくれる。そんなことを期待しつつ作業を続けると 『そ、そうだね。ほら、そうまくん、頑張りなさい。』 は?… それしか頭に無かった。 自分は、必死に限界まで来てるのに。なんで… 僕は、無言でその後も仕事をし続けた。 たまに思うことがある。 なぜ人間は、やりたくないことを自分の身をけずってまでやりとげようとするのだろう。 やりたくないのならしなければいいのに。 “”そうはいかない世の中だから“” そんなのはみだ。 無意識に他人を考え行動してるのだ。今辞めてしまったら迷惑をかけてしまう。辞めるというのが怖い。 このように背景には、他人がいる。 それを自覚できれば、他人なんて気にしないって振り切って逃げればいい。 でもできない自分が嫌いだった。 ほかの逃げ道 それを探したら出てきたのだ “死”
自己紹介
はじめまして いきなりですが質問です。 え?いきなり質問!? そんな人もいるのではないでしょうか。 でも是非考えて見てください。 あなたはこの自己紹介をどこでみているのでしょうか。 のんびり家で休んでいる時、もしくは、電車の中。他にも病院や、学校。様々な場所が思いつきますね。 なぜこのアプリをその場所でみているのでしょうか?なんとなく見てる人は、いませんか? なんとなく🟰無意識 なんとなくみてたあなたは、無意識にこのアプリをみていたということになります。 だからと言って他はなーんにもありませんけどね。 これは自分を理解する 『自己理解』のひとつです。 このように、私は『自己理解』が大好きです。 ちなみに自己理解を助ける職業をご存知でしょうか。 その職業は、カウンセラーです。 ここで疑問が生まれる人もいるでしょう。 カウンセラーって相談するところじゃないの? カウンセラーは、相談もですが、1番は、自分を理解してない人(無自覚の人)に自己理解をさせるというのがあります。 私はカウンセラーを目ざしている一般人です。 年齢、職業、性別不明な私ですが、よろしくお願いします。 今後の投稿では、ふとした思いや自己理解を高められるような小説を投稿したいなと考えています。 皆様を深い自己理解の世界へと導けるよう、私も1層頑張りたいなと思います。 ここまで読んでくださりありがとうございました。