五十嵐
3 件の小説たらし
男絡みの多い男は嫌いだ。 私は年下の男の子が好きだ よく話す一個下の男の子がいる 面白くて優しくてモテるサッカー部だ まぁ男の子はサッカー部でモテるのが少女漫画での理想だ。よくある話 その男の子を恋愛と捉えているのか 弟のように可愛がって話しているのかは 自分でもわかっていない でも、この好きはきっと恋愛じゃない 私は男が嫌いだ 昔から男が嫌いだあまり好きでは無い 年下の男の子は今日初めて私じゃない女の名前を出した あぁ、女絡みが激しいのだろう モテるからしかたいないのかな でも、なんかだか気持ち悪く感じた たらしは嫌いだ 先輩と絡む男はちゃらい 嫌いだ 気持ち悪い
小説を書く
私は今小説を書いている 小説を書くというのはパーソナルコンピュータで文を打つ、用紙に文字を書くなどのパターンがある。 私は文を打つ 文を打つというのは指を動かしているだけだ ただただ自分の考えたこと思ったことを文字にして文にしているだけ。 実際は細々としたことは考えていない あ、今誤解されるようなことを言ってしまったね 深くは考えずに浅く捉えるんだ 自分が今書きたいこと思いを読者に伝えたいから自分の書きたいことを書くそれだけだ 読者がどう思うかなんて作者にはどうでもいいんだ 国語でよくある作者の気持ちを考えるなんてことは本当はやらなくていい。 作者は読者にどのように思って欲しいがためにこの文、本を書いたのかなんてもの 考えなくていい ただ、作者の思いが詰まった、作者の言葉、文を見て感じて捉えて欲しいだけ 深くなんて考えなくていい それが小説だ
月と太陽
月と太陽 君は太陽 私は月 君は毎日笑っていて何があってもボジティブに考えている。 先輩や後輩に可愛いと好かれ、周りに気が配れて天然でモテて女の子らしくて、努力してて、でも感情にコントロールされやすい そんな所が本当に可愛いと思う でもその隣にいる私は月 毎日反対にいる月 君には追いつけない。努力しても君の努力には叶わない 君はすごい 自分を否定しているけど本当にすごいと思っている 月と太陽 ダメな私と努力家太陽 毎日一緒に入れるのはなんでだろう “好きだからかな”