N
hello
ハンドクリームを馴染ませてつける冬の日 さむいと笑った青き青春 自分を忘れず人を忘れず、、、 悲しみの雨に溺れ途方のなき後悔を味わったこともあるだろう だがちっぽけでしみったれた世界に負けないでくれ しみったれた大人にならないでくれ ハンドクリームを手に広げるたび友人がつけてた薄い金木犀の香りがする気がする、、、。
美しい君 輝く君ただ孤高にあり輝きを失わず前をむくきみ こじんまりとした鬱陶しい世間は君の苦労を知らぬけど ただ凛とあれ