かめむし
5 件の小説いじめられてる彼女を追い込んでしまう話
学校にいくと上履きはないし教科書はゴミ箱に捨てられてる 最近ずっとこうだ いじめは2ヶ月前から始まった 理由はバレー部のキャプテンと付き合い始めたこと みんなに人気があるシンスケくんとお付き合いを始めた噂がたってすぐにクラスメイトから無視られるようになった それがエスカレートしてきて物が無くなるようになった 私は毎日ビクビクしながら学校に通っている 【早く放課後にならないかな、、】 と思いながら今日も憂鬱な時間を過ごした 放課後になるとシンスケくんのいるバレー部に見学にいく シンスケくんからはマネージャーに誘われているけどバレーはわからないし迷惑かけたくないからお断りしている そのかわり少しの間バレー部を見学している 今日も見学して家に帰った また明日も学校かと思うと憂鬱で仕方ない そんな憂鬱なまま眠りについた 次の日も私のものが無くなっている 上履きは玄関のゴミ箱に捨ててあった 捨ててあった上履きを拾いそのままトイレにいった すると上から水が落ちてきた 「冷たっ、、」 「きゃははは!!!!」 といじめっ子たちの声が聞こえてきて 私はさむいのと恐怖で震えていた そのまま1時間目の授業に出られなかった 保健室にいきタオルをかりて ジャージに着替え終わり教室に帰ろうとするとシンスケくんが前からきた 「なんで授業サボったんや??サボりはあかんっていつも言うとるやろ」 「シンスケくん!!これには理由があって、、」 「いいわけは聞かへんで今こんだけピンピンしとるのに体調不良なわけあらへんからな」 と聞く耳をもってくれなかった シンスケくんは完璧主義者だ はたからみたらサボりに見える行為を許せなかったんだろう ましてやそれが自分の彼女だから 「シンスケくん!!お願いだから少しだけ聞いて欲しい、、私クラスの子に虐められてて、、」 「いじめ?そんなわけないやろ?思い過ごしちゃうか??ナマエのクラスメイトはええ子ばっかりや。そんな嘘ついてまでサボりたいんか?」 「ち、ちが、、」 「ならさっさと教室戻り。授業はじまるで」 といいシンスケくんは行ってしまった 彼氏にも信じて貰えなくなった、、 どうしていいかわからずとりあえず教室にもどった
ゲームのし過ぎたケンマといろいろある話3
目を覚ますと知らないところにいて ベットにもたれ掛かるようにケンマが寝ていた 「ここどこ、、??」 と言ったら寝ていたケンマが目を覚ました 「ナマエ?!!!目覚めたの?!!! ちょっと待ってね!!!すぐに医者呼ぶから」 とケンマはナースコールを押して お医者さんを呼んでくれた どうやら買い物終わりにアクセルとブレーキを踏み間違えた車に轢かれたらしい そこから1ヶ月も眠ってたってお医者さんからきいた 幸いにも後遺症はなく1週間もすれば退院出来るらしい お医者さんが出ていったあとケンマと2人きりになった 「ナマエ、俺のせいでごめん、、 これからはちゃんと彼氏するから!!出ていかないで、、??」 「ん?出ていく?なんの話???」 「だって置き手紙に出ていくって書いてたから」 「あー!あれ??買い物いくって意味だったんだけど、、」 「え、、?」 ケンマはうっすら涙を浮かべていた そこから急に抱きしめられ 「紛らわしいこと書かないで、、 これからはちゃんと伝えること! 1人で出かけないこと!!!」 「はいはいわかったよ」 1週間して退院の日になった 家に帰ると家が華やかになっていた 「ナマエ退院おめでとう!5年記念日お祝い出来なかったからちょっと遅いけど、、 あと、これを受け取って欲しい」 と渡されたのは小さな箱 中をみてみると上品に輝く小さなダイアモンドがついた指輪だった
ゲームのしすぎた研磨と色々ある話2
ケンマside 俺にはかわいい彼女がいる ゲームしてる自分にも理解ある彼女だ そんな彼女が朝から準備をしてて友達と出かけるのかなって思って気にしてなかった でもそれは俺とのデートの準備だったらしく 約束した覚えもないしゲームがしたかった俺は 断ってゲームをした それが後に後悔することも知らずに、、 ずっとゲームをして気づいたら19時になってた そろそろお腹がすいたなって思ってリビングにいったら真っ暗だった 「あれ、?ナマエいないの??」 と言ったが何も返事がない リビングの電気をつけて机の上の紙に気づいた そこには 【出ていくからあとは好きにしてね】 ってナマエの字で書いてあった 出ていくって、、?どうゆう事、、?? と呆然と立ち尽くしていたら配信部屋に置いてあるスマホがなった ナマエだと思って急いで取りに行くと知らない番号だった とりあえず出ると病院からの電話 ナマエが事故にあって運ばれたって、、 俺は思わずスマホを落とした とりあえず病院をきいてタクシーに乗り込んだ 病室に着くと管がいっぱい繋がれたナマエの姿があった 夢かと思ってほっぺをつねったけど痛かった、 医者に聞くと命に別状はないみたいだけど いつ目を覚ますかわからないって、 俺のせいでナマエが、、って思うと自分に腹が立ってきた 俺はナマエが目を覚ますまでずっと隣にいた
ゲームのし過ぎた研磨といろいろある話
私には彼氏がいる 有名配信者の研磨だ 高校の時に仲良くなりそこから研磨からの告白で付き合うようになり社会人になってから同棲を始めた 同棲を始めると良くも悪くも相手のことを知ってしまう ココ最近はデートに誘っても空返事ばかりで ずっと配信部屋にこもってゲームをしている 部屋から出てくる時はお風呂かトイレか、、 半年ぐらい恋人と呼べることはしたのだろうか 「研磨〜ご飯できたから食べよ〜」 「今いい所だから邪魔しないで後で食べるから置いておいてくれない?」 とこの調子だ ほんとに恋人と呼べるのだろうか 私は研磨にとってのなんだろうか疑問に思うようになった それから1ヶ月たった 今日は5年の記念日だ 前から2人でお出かけする約束で 私は朝早くにおきて準備をした 「研磨〜準備できた〜?」 「え?なんの準備??」 「今日おでかけするって、、」 「あー、、ごめん今日配信したいからまた今度ね」 と言われ研磨は配信部屋に引きこもった こうなったら1人で買い物楽しんでやる!! と意気込み机に置き手紙をして家を出た
太陽VS月
とある休日の月島の家での物語 日「月島〜勉強教えてくれよ〜」 月「なんで?」 日「だってさ〜次のテスト赤点とったら遠征行 けねぇだろ〜!せっかく音駒と練習試合でき るんだからどーしても行きてぇの!東京だし よ〜研磨と久しぶりに会いたいし〜」 月「へぇ〜それで来たって訳?次のテスト明日 からなのに今更?遅すぎるんじゃない?」 日「テスト明日から?!!」 月「それも知らなかった?もうしても手遅れだ からほかの勉強しようか」 日「ほかの勉強、、?」 ーそこからどうなったのかは皆さんの想像でー