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2 件の小説ぼくは、ガラクタ！
「交換日記をしてほしい！」 「えっ！」
黄色いカッパのチーちゃん
今日は天気が良いので庭で歯を磨き、珈琲でも飲もうかなー 外で珈琲飲むなら外でホットサンドも作ろう！ 今日の朝は丁寧に過ごそうと思いながら 青空も素敵だしと 布団の中で窓越しの太陽の光を浴びながら、ぼんやり考えながら私はベットから ゆっくり起き上がりパッパと雑に上下のスエットに着替え クロックスを履き庭に出たら突拍子もない光景が なにやらまた、面白いことを 隣の家の小学校1年生のチーちゃんが真っ黄色の長いカッパを着て 外に設備された水道の蛇口に青く長いホースをつないで空めがけて シャワー状の水をいきよいよく跳ね上げて、その水は、チーをめがけて勢い良く落ちてきました チーは、一人ではしゃぎながら短く可愛い両腕を大きく広げ 顔を青空に向けて 「むーてーきー」 と大声で叫んでいた 私は、大笑いしながら近づき「顔がベチャベチャじゃないかよ！」と腹を抱えながらツッコミをいれた。 私は、チーに何してるの？と、近づきながら笑みを含み聞いてみたらチーは笑いながら長い袖ブンブンさせながら ママに新しく買って貰ったからうれしくって着てみたの それとねぇ カッパの「無敵」を感じてるのぉ！ カッパって無敵だよね？といいクルクル回って体から水飛沫を飛ばして 「むーてーきー」と叫んでいました。チーはいっつも アイディアマンでふざけんぼうです。 この青天の中、自ら雨を降らしカッパで幸せを感じてるのは凄いなーと思いながら 私はチーに尋ねました。なにやらバカでかいハコのファミリアのバニラアイスとオレオの箱がテーブルの上に見えています。 チー、この後どんな幸せを感じるの？ チーは満面の笑みで、べっしょ濡れのカッパ着ながら お日様にあたって クッキーにアイスをのせて食べるの！ カッパは乾かしたいでしょ！ 可愛すぎだろ！ と私は思いながら笑って自分もこの光景が凄く幸せで胸いっぱいに大好きがあふれでそうでした。 チーは庭にあるガーディニングチェアーに座ってガーディニングテーブルに用意されたファミリアのバニラアイスとクレオを 足をブランブランさせながら袖の長い袖口から、ちぃちゃくって 可愛い手を伸ばして クッキーにアイスをのせて食べるのを愛でながら チーと幸せなことについて話し合った テチ君の幸せってナーニと聞かれたので私は今の胸いっぱいのこの幸せを伝えたいと思いました。 チーがハイハイしてた赤ちゃんの頃から今までずっと私の心を暖かくしてくれて癒してくたチー チーは、すっごく大事なちっちゃな友達です！といい テチはチーの幸せ見ながらビールを飲む事だよぉーと言ったが チーは、テチもカッパ着てビール飲めばー、チーがお水かけてあげる！ とからかい混じりにキャッキャと笑いながらはしゃいで 見たーいと見たーいと お腹抱えながら可愛い目で見つめてきた あーなんて幸せな朝なのだと暖かい感情と太陽の暖かさを感じながら 冷蔵庫からビールを持ってきて、自分もガーディニングチェアーにもたれながら、太陽と雲とチーを視野に入れ 朝イチから飲んでしまった！今日は一日中チーと遊ぼーと思い 声をかけたら、えーヤダーと 丁寧に、お断りされた。ww 今の時間は、朝の８時４５分www チーは一人で自分の幸せをかみしめる ちぃちゃくって、おもしろいお団子頭の可愛い女の子です。