Holユーザ
20 件の小説今日の睡眠環境
私は寝相がすごくて 昔家族4人揃って縦に寝てたら、 私は端っこの上から反対の端っこの母の足元まで いつのまにか移動していたんですよ。 そんな私も今じゃ高校生で寮生活。 ついに寝相が治るかな! って思うじゃないですか!? 治るわけねぇだろーーー! 壁に手が当たり頭が当たりいつのまにか2段ベットの上から半身を出した状態。ほぼ干物。 成長期のせいでベットから足がはみ出て朝起きたらがんじがらめ。これからどうなるの! 私の睡眠環境!
クローゼットに載せるのは…
「…まもなく7番搭乗口より北海道行き188便の搭乗案内を開始いたします」 「いよいよか」 私がスーツケースを引っ張ると今までのスーツケースよりも何倍も重く感じた。これはこれからの生活に対する期待なのか不安なのか。 後ろを振り返れば見えないはずの両親が手を振っているように感じた。私があっちの高校に進学したいと言ったら反対せず行きたい空を行けと送り出してくれた両親。昨日までずっと笑顔だったのに今日になったら普段通り接してくれたがその中 にある悲しみなのか寂しさなのか。 初めてたった一人の飛行機。横を向けばいつでも話してくれる家族はいない。横にあるのはいつもより重いスーツケース。まるで沼にハマったように重く感じる。途端に緊張と不安がのしかかる。 私は本当に行っていいのだろうか…。 すると 「ピロン」 親からの電話が来た。 「どうしたの」 「あなたに一つだけいいたくて」 「あなたは一人じゃない。苦しいのなら私に話しなさい。わからないならお父さんに聞きなさい。楽しかったら家族全員に帰ってきた時教えてちょうだい。」 その瞬間涙が止まらなくなった。 私はどうやら家族からの期待などという私自身の期待を無駄に載せていたようだ。 同時にスーツケースが軽くなった。 まるで子供の頃親が一緒に引っ張ってくれたスーツケースのようだった。 これから私は未来への滑走路に進む。飛べるかどうかも怪しい。しかしわからないから全力を出す。ただそれだけだ。その気持ちを胸に再び、軽くなりつつもたくさんの希望を載せたスーツケースを引っ張り、私は飛ぶ。この青空に向かって。
一番乗り
「よっしゃー!一番乗り!」 「お前早すぎるよ」 「いやー、褒められても何も出ねえぞ!」 「昔から俺って一番乗り好きだったじゃん」 「だから今回も、一番早くに来てやったぜ」 「って、言っても聞こえてねぇよな」 「なんで、なんで、お前が一番早くに… 死んじまうんだよ…」 「お前なんかじゃなく俺が…」 バッシン! 「えっ、今どこから」 「いいか!よく聞け!俺はお前にそんなことを 言ってほしくてお前の身代わりに なったわけじゃねぇ!」 「お前に幸せになってほしかっただけだ!」 「俺だって、俺だって!ずきで… じんだわけじゃねぇよ、、、」 「お前、、、、」 「もう消えちまいそうだ…」 「今まで、ありがとう。」 「こちらこそだぜ」 熱い抱擁をかわす キュルルルル プシュ これは蟻たちの人生の生き様のお話である。
憧れは消えて
僕には憧れの人がいる 部長であるあの人だ あの人はいつもおっとりしているが 部活になると翼が生えたように 華麗なプレーを連発する あの人のように上手くなりたいと 思うことがあるがなかなか難しい しかしあの人はいつも励ましてくれる ミスをした時も失敗した時も 笑えばいい といいながら励ましてくれる かっこいいと可愛いが混ざった人だ 次第に憧れは消えていった しかしなぜだろう 憧れは消えたのにまた別の憧れに近い 何か 特別な感情が湧いてきた 最近部長を見ることができなくなってきた 見ると というか見れない 見てしまうと恥ずかしくなってしまう これはなんなのか どうすればいいのか しかし一つだけはわかる これはあの人にしか湧かない感情なのだ
好き
皆さんが思う好きな人とはどのような人ですか? 顔が淡麗な方? 性格が美しい方? 裕福な方? これは人によって変わると思います。 私が今好きな人は性格がとても透き通って 人の話を聞いてくれる趣味も合う 素晴らしい人です。 正直同級生にこのことを言っても「最近 仲良いもんね」とか言われます。 少し恥ずかしいですが実際合っているので 否定できませんし「どこが好き?」と聞かれても 全部以外の他にありません。 正直学校に行けない方が退屈ですし 見てるだけで幸せになります。 たまに頼もしい場面があり 余計惚れます。 なんですか。あの可愛いし頼もしい人は。 誰か正体をご存知でないですか?
寝れない
眠れなーい! 恋に悩んでいるから? 進路が心配? プレッシャー? いや違う! 悪いのは 頭と足が突き抜け 寝返りも打てない このベッドのせいだ! どなたか新品のベッド持ってませんか?
夏の声
蝉が鳴く 夏が来たようだ 夏になると暑いにも関わらず 子供達は外に出かける 家に帰った時 汗だらけで母に「まずシャワー」と言われる そしてシャワーを浴び風呂に入ったあと 家族で夕食を食べる 食べたらテレビを見たり遊んだり話したりする 布団に入ると暑くて布団の角から腕で 思いっきり押す そして眠る これが夏 高校2年生になりら寮生活を始めた今 もう一度味わいたい 夏の楽しさ 夏のつらさ 夏の暑さ そして聞きたい 古き良き日本の夏の声を
無重
起きると宇宙にいた ただその時息ができないや人はいるのか など考えていなかった 違う 考えれなかったのだ いくら叫んでも人は来ず 体を動かそうにも動かない 地球も見えず 何も見えず ただ孤独に何もない空間に浮かび いくら泣いても慰める人も笑う人も 軽蔑する人もいない ただ孤独 何も重くない 何も感じない 生きているのかもわからない 意識は切れずただ生かされるだけ 思考を止めたくても止まらない もう やめてくれ 死なせてくれ いやだ 暗い 暗い 殺してくれ 誰か なあ おい もう やめてくれ
道
人が歩いている その下を見るとたくさんの足跡がある その足跡を辿るとそれぞれの道が見えてくる いつ どこから 何をしに 全てがわかる 憧れている人がいればその人の足跡を辿り 敵対している人がいればその人より早く進む 道は地面だけではない 人生そのものが道であり その人の功績になり足跡になる
帰る
ついにこの日が来た 寮にきて3ヶ月目長期休暇が入った いよいよ家に帰る 家に帰ったら何をしようか ゲームをしたり美味しいご飯を食べたり まず第一に家族に会おう 友達に会うのもいい 飛行機に乗り空港へ着き 出口を出た瞬間に見える父と兄の顔 久しぶり 互いにそういいお土産を渡す そして車に戻った時母に会う 母は少し過保護かもしれないが たまに会うぶんにはいい そして車で家に帰った時 それが一番帰った気がする 早く家に帰りたい 帰るまであと2日のお話