dada

30 件の小説
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dada

皆さん、はじめましてdadaです。考えていることを文字にしてたくさんの人に読んでもらえると嬉しいです。ど素人ですが、自由に投稿していきたいと思います。よろしくお願いします😃

自分

失敗ばかりで 自分を守ろうとしたり  君によく思われたいと強がってみたり できないのにできると言ってみたり そんな自分が嫌になる 嫌になるんだけど  それも自分なのだと いいとこもあるしな〜と 自分を慰めて励まして  そんな自分を好きでいたいと思う

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意味

疲弊した心と体が悲鳴を上げている それでも動くことをやめない それは自分の意志だ 誰にも迷惑はかけていない 心配はかけているのかもしれないけど 動くことをやめたら 守れないだろう 大切なんだとても 自分を犠牲にしてでも守りたいものがあるなんて 最高だなって時々思うんだ

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繋がり

もし 僕だけしかこの世界にいなかったら 僕は死んでしまうと思う 感謝されることも感謝することも好きだ 愛することも愛されることも好きだ 触れることも触れられることも好きだ 壊し合い 奪い合い 傷つけあうこともある めんどくさいことも それでも 誰かと繋がる喜びも苦しみも哀しみも幸せも全部大好きだ 今日を明日を生きるための希望になる 人と人との繋がりが僕の生きている意味を教えてくれる

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いい日

今日がとても苦しくても 明日は苦しくないかも 明日がとても辛くても 明後日は辛くないかも 明後日がとても哀しくても 明々後日は哀しくないかも 今日がとても楽しくて  明日も明後日も明々後日も楽しくありますようにと願った それと同時に理解していた この願い叶わないこと だから  今、この瞬間、楽しいこの時をちゃんと思い出せるように 心に体に刻む 苦しい時 哀しい時 辛い時 乗り越えていける 知ってるでしょう  何度だって楽しい日も喜びで溢れる日もあるってこと

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会いたい

お前はわかってない 会いたくても会えないってことがどれだけ辛いことなのか わかってない 簡単に言っちゃいけないんだ この世界のどこを探してもいないんだ いつかなんてないんだ 会いたいのにどうしても会いたいのに 会いたくて会いたくて仕方ないのに 会えないんだ なあ 生きていけそうか? 俺は生きていたくない いない世界で 空っぽのまま 生き続ける この辛さを お前は知りたいのか? 知りたくないなら ちゃんと抱きしめてやれ 抱きしめたまま離すな 絶対に離しちゃ駄目だったんだ

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頑固者

ダメだっていい わかってるんだ それでも 挑戦することをやめられない 間違いだろうと遠回りだろうと関係ない 僕が決めた人生を進んでいく これは僕の物語 誰にも邪魔されない 僕だけの世界 今日 僕は空を飛ぶんだ

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片 想い

俺も愛してほしいんだって あんたに愛してほしいって 気付くんじゃなかった こんなん  しんどいだろう しんどすぎんだろう 離れててもそばにいても苦しくてしんどいんだわ けどさ、会いたくて仕方がない あんたの顔が浮かんで 声が聞きたくなって あんたんとこまで走ってったらさ 笑顔で迎えてくれて 一緒に笑い合って  この瞬間は俺だけしか見えてねえんだ  だろ? あんたの瞳には俺しか映ってない あんたは俺を愛さない  わかってんだけどさ なんでだろうな 期待しちまう あんたが俺を見つけてくれるたびに 笑いかけてくれるたびに 期待しちまうんだ

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飛べないのなら

飛べないのなら 飛ばなくていい 歩けるんだろう 歩けばいい 走れるんだろう 走ればいい 泳げないのなら 泳がなくていい 飛べないのなら 飛ばなくていいんだ 今のすべてで進んでゆける

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心を閉ざした 諦めてしまった 伝えること 自分の考えていること 思っていること 全てしまった 何が好きなの? 答えられなかった 自分の好きなものがわからなかった 適当に答えてたらそれが好きなものになって 自分でも好きなんだと思い込むようになって  どうでも良くなった その場しのぎで笑って毎日ヘトヘトで 私は私?私は誰なのか  私は私にどうしたいのか聞いたことがなかった 周りの人には聞いてたのに私は私を無視続けていた そんなことしてたから 傷つけていた 私自身を 争うことが嫌い 違う 嫌われたくない 傷つきたくない みんなに好かれたい 一人になりたくない 私は私なりに自分を守ろうとしていたのに こんなに傷つけていたなんて 嫌いなものも好きなものもわからなくなるほどに うまく笑えなくなるほどに 何も感じなくなるほどに 少しずつ これはどうかな? どう感じる?どう思う? 怖くても 少しずつ 一歩ずつ 私は私に聞いてみる  まだ 私は私をやめたくないんだとそう感じる

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触れる

たとえ あなたに触れられる距離に 私がいたとしても 私は あなたに 触れることはできない ここにいるのに あなたは気付かない 私はたくさんの中の一人だから 私の瞳に映るのはあなただけなのに あなたの瞳に映るのは 人、人、人、人の中の私 恋に落ちてしまうなんて あなたに 叶うことのない恋ほど 切なく 苦しく 虚しいものはないのに そんなあなたに恋してしまうなんて バカだななんて 笑えてくる

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