dada

36 件の小説
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dada

皆さん、はじめましてdadaです。考えていることを文字にしてたくさんの人に読んでもらえると嬉しいです。ど素人ですが、自由に投稿していきたいと思います。よろしくお願いします😃

希望

もし世界が苦しみだけだったとしても 君は生きようとするのだろう 絶望でたくさんの生き物が自ら死を選択していく中 君は生きようとするのだろう 何かを言ったわけではなく 何かをするわけでもなく ただ 君は前を向いていた たくさんの人が下を向いている中 君だけは空を見上げていた 君の見つめる先を僕も見ている 一緒だろうか 君が見ている先と 名前も知らない君に希望という光を見せてもらった

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感情

どんなに見苦しく どんなに情けなくても 二人の想いは 真っ直ぐで キラキラと輝いていて 美しかった 誰かを愛してみたいと思って 誰かに愛されてみたいと思った 幸せとは二人のことをいうのだど 見かけるたびに頬が緩んだ そして 少しだけ優しくなれた もう、誰かを信じることはできない これから先、ずっと愛することもできない それでも 見かけるたびに 微笑んでしまうのは 同じような感情を知っているからだろう

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来世

傷つきすぎて 素直になれない彼は 彼に向けられた温かな愛を受け入れることができなかった 嘘ばかりの中のたった一つの真実だったのに 彼が一番に求めていたものなのに簡単に裏切って捨ててしまった いつものように もっと早く まだ、小さな傷の始まりの時に 触れられていたら 抱きしめられていたら優しく強く 温かさに包まれていたなら 全てが変わっていたんだ 誰からも愛されていないと嘆き、愛される資格がないなどと自分を否定し、それでも愛されたいと強く求め続けながら 彼は寂しく、虚しく、苦しみの中で死んでいった 「来世ではたくさん 愛されたいな」 来世なんてあるのかもわからないのに 来世に期待しながら死んでいった なぜだろう 少しも疑うことがなかったんだ  彼は帰ってくると必ず戻ってきてくれると信じていた 彼の分を用意して 彼のいない枕の隣で眠った 毎日 彼が去っていった日から毎日、毎日 君は信じて疑わなかった 彼が運命の人なのだと ずっと 一人で おはようもおやすみもただいまも愛してるも全て 一方通行だったとしても 彼を待ち続けた 泣くことはやめて ただ 信じて待ち続けた 待ち続けながら 一人、死んでいった 「来世で、会おうね」 来世なんてあるのかもわからないのに来世に期待しながら死んでいった 彼も君も来世なんて信じて期待して  でも、それしかできないんだってこともどうしようもないとことだらけだってこともわかっているから 「来世で二人がずっと一緒に幸せでいられますように」 不確かなものに願ってしまうんだ

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飛ぶ

飛ぶことを許されなかった鳥は歩くことを選んだ 止まることも振り返ることもなく 歩き続けた 泣き言も言わず 悪態もつかず ただ、歩き続けた 最期の時 空を見上げて鳥は言ったんだ 「やっと、飛ぶことができる」と なぜ 鳥に飛ぶことを許さなかったのか聞いた 「鳥が歩くことを選んだんだ」 私は ぶん殴ってやった そして 自由に空を飛ぶ鳥の姿に救われた

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理性

こんなに美しく こんなに温かいのに なぜなのだろうか? 傷つけてしまう 僕だけならよかったんだ 君のそばにいたくてあなたのそばが心地よくて 愛してしまった君を 愛してくれたあなたを 傷つけてしまった 不安にさせてしまった 泣かせてしまった  泣くのは僕だけでよかったのに 僕はなんの覚悟もないまま 君に触れてしまった 少しだけ 少しだけが止められなくなって 君を求める僕を止められなくて 駄目なことなんだってわかってたのに 優しいあなたを悲しませてしまうとわかってたのに 僕は触れていたいと願った 僕の理性は君の前では脆くすぐに壊れてしまう  だから 離れるしかなくて 愛する君から離れることでしか守れないあなた 僕を愛してくれるあなたが大切で傷つけることはできない たとえ 君が傷ついたとしても 僕にはできなかった  君に愛していると伝えてみたかった 「会いたかった」 数年ぶりに会う君の声が笑顔がどうしようもなくて  「愛してる」と言ってしまった 忘れていたんだ  君の前では僕の理性は脆くすぐに崩壊してしまうことを もう 止めることができない 僕は君に  触れる

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価値

自分の価値がわからない 私は話すことができる 僕は走ることができる 僕はたくさん食べることができる 私は山の頂上まで登ることができる 俺は海を泳ぐことができる 私は海の深いとこまでいける 私は本を読むことができる 俺は大きな夢を描くことができる 俺は絵を描くことができる 俺は動物に優しくできる 僕は映画を見ることができる 私は字を書くことができる 私は歩くことができる 僕は重いものを持ち上げることができる 僕は花を育てることができる 私は空が好き 僕は海が好き 俺は山が好き 私は動物が好き 僕は本が好き 私は 俺は 人が好き 雨が好き 晴れの日が好き 星が好き 肌寒い夜が好き 暖かいこたつが好き トマトが好き 窓から差し込む朝日が好き あなたはできることと好きなことで溢れているのに 気づかないふりをしているだけ 自分の価値にも気付かないふりをしているだけ 私は考えて創造することが好き

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自分

失敗ばかりで 自分を守ろうとしたり  君によく思われたいと強がってみたり できないのにできると言ってみたり そんな自分が嫌になる 嫌になるんだけど  それも自分なのだと いいとこもあるしな〜と 自分を慰めて励まして  そんな自分を好きでいたいと思う

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意味

疲弊した心と体が悲鳴を上げている それでも動くことをやめない それは自分の意志だ 誰にも迷惑はかけていない 心配はかけているのかもしれないけど 動くことをやめたら 守れないだろう 大切なんだとても 自分を犠牲にしてでも守りたいものがあるなんて 最高だなって時々思うんだ

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繋がり

もし 僕だけしかこの世界にいなかったら 僕は死んでしまうと思う 感謝されることも感謝することも好きだ 愛することも愛されることも好きだ 触れることも触れられることも好きだ 壊し合い 奪い合い 傷つけあうこともある めんどくさいことも それでも 誰かと繋がる喜びも苦しみも哀しみも幸せも全部大好きだ 今日を明日を生きるための希望になる 人と人との繋がりが僕の生きている意味を教えてくれる

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いい日

今日がとても苦しくても 明日は苦しくないかも 明日がとても辛くても 明後日は辛くないかも 明後日がとても哀しくても 明々後日は哀しくないかも 今日がとても楽しくて  明日も明後日も明々後日も楽しくありますようにと願った それと同時に理解していた この願い叶わないこと だから  今、この瞬間、楽しいこの時をちゃんと思い出せるように 心に体に刻む 苦しい時 哀しい時 辛い時 乗り越えていける 知ってるでしょう  何度だって楽しい日も喜びで溢れる日もあるってこと

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