はーちゃ。
7 件の小説胸きゅんエピ。2
好きな先生との出来事です。 部活も終わり、みんなも帰ろうとしてる頃 私は、あの好きな先生に呼び止められた。 「きょねん怪我した時のお金を渡す」と言った。 何でもない会話だけどなんか嬉しかったな。 2分くらいかな。学校から先生が出てきた。 「親のところに案内してくれ!」と強引には 聞こえたが、先生と話せるだけ楽しい! もうみんなも帰ったし、周りには誰もいない。 2人きりだ。すごく嬉しい! 先生と話をしながら親のところに向かった。 話す時は、しっかり目を合わせてくれるし、 歩いて向かう時もさりげなく車道側をあるってくれた。やっぱり優しさがあっていいなと あらためて思った。 その後も、いっぱい話をした。 「モテるぞ」「帰り転ぶなよ!」っていうなんともない話なんだけど、楽しかった。
余命2年の私。
私は、あかね。 中学2年生。 私は、余命2年と医者に宣告されている。 そんな私でも好きになれる人がいる。 ハルト。中学三年生。 ハルトも私の事が好きみたい。 ある日、私は、ハルトに呼び出され 「好きだから付き合ってくれる?」 私は嬉しかった。 そんなハルトと付き合って2年。 余命2年の私。もう死ぬのかな……。 そんな事を考えてたら、 意識がもうろうとしてきた。 バタッ。 10分後。あかねの母が来た。 その姿を見て母は、驚いた。 「あかね!あかね!!!」 救急車を呼んだ。 母は、泣き崩れた。 五分ぐらいで病院に着いた。 「とても危険な状態です。」 医者は深刻な顔で言った。 2分ぐらいしたら、ハルトも来た。 「あかね!しっかりしろ!」 ハルトも泣いてた。 なんだか、凄い悲しい気分。 私は目をあけた。 けど、誰も見てくれなかった。 むしろ、みんな大号泣。 「みんなー私起きたよー」 と言っても、誰も気づいてくれない。 ベットから起きてみたら、嫌な音が聞こえる ピーーー 午後7時30分 あかね死亡 ハルトはあかねの顔に触りながら 「ずっと大好きだよ。」と言った。 あかねは何か微笑んだ気がした。 ありがとうあかね。
胸きゅんエピ。
これは私の実体験です。 肩をトントンと軽くたたかれ、目覚めたらそこには私の好きな先生。すると、隣に先生が座った。近くで先生の顔が見れるって、なんだか凄くドキドキした。先生も凄く笑顔だった。 そしたら、先生は突然 「ジャンケンすっぞ!3回勝ったら勝ちな。」 と楽しそうにしてました。 先生の言いなりでジャンケンをしてたら 負けた。悔しかったけど、向こうは よっしゃー!!!と言ってた。 とても可愛いかった。 ジャンケン終わったら先生は、どこかに行ってしまった。寂しかったけど、先生と2人きりで過ごせた時間だったから楽しかった。
桜と「さくら」 2話 桜も終わりだね。
振られてもう何年経った事だろうか。 また、今年も桜の季節がやってきた。 「懐かしいな。振られたあの日に来たな~」 さくらは、せせらぎ公園に来た。すると見覚えのある顔の人が桜の木の下に。健人だ。 健人に声をかけたら、 「今は、1人にしてくれ。」と言われてしまった。 きっと、遥香に振られたんだろう。 と、勝手に考えてた。 せせらぎ公園の裏側の方に来た。 子供の頃遊んだツリーハウスが無くなってた! ちょっと残念だった。 5時のチャイムもなっている。 「早く家に帰ろっと」 なんだか健人が元気がないから少し不安。 だけど、いいや!私のことを振った罰が当たったんだね!ざまぁwwww 翌日 今日は部活がない。 せせらぎ公園に行こ。暇さえあればせせらぎ公園。それほど、せせらぎ公園が大好き。 桜がもう散っちゃった。 せせらぎ公園の桜もまた来年かな? せせらぎ公園の桜の木の近くを歩いていると、 見覚えのある声が。健人だ。 「さくら。俺と復縁して欲しい。」 私は、断った。すると、健人は駅の方に走っていった。もう今日は帰ろ。 家に帰ると、なにやらリビングが騒がしい。 すると、お母さんが驚いた顔で私に、 「健人がせせらぎ駅で自殺したって!」 ん?また、どうせ嘘でしょう?だけど、あんな本気な顔で言ってるし…。半信半疑でスマホを見た。すると、そこには、 「男子学生、せせらぎ駅で自殺」 やっぱり、嘘じゃないんだ。 私は、その場で泣き崩れた。 私が、私があんな事を言ったから健人が…… はぁ、もう寝よ。 健人。ごめんね。
海月ちゃん。
ぷくぷく…… 私は、海月。 海の中に住んでるの。 私には、好きな子が居るの。 それは、イルカ。 イルカくんは、カッコイイんだよ。 泳ぐの早いし!頭もいいし! そんなイルカくんが好き。 今日は、イルカくんが私のところに来てくれたから、告白しようと思う。 「イルカくん実は好きです付き合ってください 」 イルカくんは、 「僕も好き。これからもよろしく。」 成功した。元彼のクマノミくんより良さげな彼氏だ!私、とても嬉しい(#^.^#) ぷくぷく…… 海の中で2人は、夜のデートをはじめた。
桜と「さくら」
私は、さくら。 実は、健人のことが好き。 私は、賢人といつも連絡をしてる。 「よし。今日こそ告白するぞ!」 と決心した。 放課後、健人のことを屋上に呼んだ。 「健人。好きです付き合ってください」 と、言った。少し照れくさかった感じ。 すると、健人は少し困った顔。 「ごめん。俺、遥香の事好きだから無理。」 「そっか。ごめん。」 と言い走り去った。 なんか、心に大きな穴がひとつあいたみたい。 休日。 「部活がないから、桜が綺麗なせせらぎ公園にでも行こうかな」 自転車で15分。公園に着いた。 今は、4月だし桜もちょうど見頃だ。 さくらは、左から5番目に植えてある桜の木の下に座って桜を見上げた。 「そういえば、私の名前の由来って桜みたいに綺麗な心になって欲しいっていう由来なんだよな。やっぱ、桜綺麗だなぁ。」 と言いながら、私は、桜の木によりかかった
桜が降る頃に
桜が降る頃に 伝えたい 君のことが 好きだよって なんだか 心の中に 花がひとつ咲いたみたい 桜が降る頃に伝えたい 君と一緒にいたいって なんだか 心の中が 澄んだ青空みたい