はる

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はる

はるです! 最近始めたのですがよろしくお願いします(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

魔法の世界で生きる 第一魔

私はいつも夜まで働いている。 今日も残業で疲れきっていた。 仕事が終わり帰ろうとすると、急に身体が重くなりその場に倒れ込んでしまった。 (あれ……か…らだ…がうご…かない…) すると視界が真っ暗になった。 目が覚めると私は森に居た。 「えっ……?ここはどこ…?」 全く見たことの無い森だ。 「私は確か……あれっ?」 何も思い出せない。 「もしかしてだけど……私タヒんじゃった…とか…… 考えてもしょうがないよね…」 そう言い歩き出す。 すると足音がこっちに近付いてくる。 「おい…そこの女ァ…こっちに来てみろ…」 おじさんの声がする。 「私の事……??」 と言うと 「そうだ…お前さん転生者だろぉう…?」 おじさんの言葉に全く理解が追いつかなかった。 「おや…その様子だと転生者が分からないようじゃな…。」 なんだろう。おじさんはとても不思議な雰囲気だった。 「はい…転生者とは?」 そう聞き返す。 「転生者は“外の世界から来た人物”の事だ。」 そうおじさんは言う。 「てことは…地球じゃない……ってこと…?」 「そうじゃ…。元々の世界では無い。 だがなここは剣と魔法の世界だ。」 また理解することが出来なかった。魔法は仮説に過ぎない。 「魔法というか能力じゃな、」 そう言うと私はわくわくしてきた。 何故なら能力の世界には憧れていたから。 「私にも能力が有りますか…?」 そう言うとおじさんは、 「あるぞ、今調べるからちょっと待ってなさい」 調べる…?どうやってやるのかとても気になる。 「ポワァ」 おじさんのてから魔法陣が出てきた 「ええええ……!?」 私は驚いた。 「……… お前の能力はな… ーーーーーだ…」 第一魔おしまい

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