*・Blue angel ~*・Nagareboshi・*
16 件の小説*・Blue angel ~*・Nagareboshi・*
ポエム 物語 が好き 未熟な文ですが、お時間あれば是非 見てみてください♡ TwitterにインスタURあるので ポエムも良かったら見てね🌙✨
巡りあい
君がいなかったら この土地にいなかった 君に出会わなかったら こんなにも悲しくてつらい 経験など無縁だった 君と一緒になって儚く散った ゆめがなかったら こんなに沢山の素敵な優しさに 気付けないままでいた 君との別れが今の私の幸せを 作り上げてた ありがとう 私はずっと貴方の事を想い 大切にしまっておこう。
月夜の虹
たきぎの香るみち 寒さに身を すくめる人々のなかで 夜に光る虹を見た時はあるかい? 君の所には何も持っていけないけどさ 冬の空に月が雲と手を繋いで 僕らを照らしていた事をはなそう 月が虹を作るなんて聞いたら君は また この世界に興味をもつだろ?
この空が...
もしさ この空を見上げる人が 喜びであふれてて もしさ この空を見上げる人が 誰かをおもってて もしさ 悲しくてどうしよもなくて 空をみあげてて もしさ 孤独におそわれて涙を流しながら 空をみあげてて... もしさ この空が虹色に輝いたら 少し心が明るくなるのかな? もしさ 色んな感情に色がついてるなら 僕達は虹を作ってるのかな? 僕達は旅立つ時 その虹を使って 空に帰るのかな? そしたらさ 綺麗に彩られた自分の橋を みながら帰りたいよね。
Angel’s
濡れた翼をひろげ 水しぶきはなて 雫と共に舞い上がり 大きく歌って 心の私をおどらせて 歌えなくとも その分たかくとべる みをまかせ バネとなるものは 君が弱点とおもってる 星のカケラさ みずにもぐり 光の届かぬ場所に おちる星たち掬い上げ 共に羽ばたくんだ 手を繋いで 翼の色や形なんて どうでもいい 前に進むためにある 翼なのだから 水しぶきからダイヤモンド かえる強さを君はもってるよ そぅ高くとびつづけつづけるの あるがままの姿で 君が散りばめたダイヤモンドは 私の未来なの Nagareboshi
Fri...End
やっと寝れたのに 懐かしい人を見たよ そうさ縁のなくなった友達の夢さ 君は「違う世界でまた仲良くしよう?」 なんて... やめてくれよ 君が去った 理由なんて くだらなすぎて 涙がでるよ 今だって そうだろ そんなきっかけで僕の所に 来たんだろ? くだらなかったよ 君が持ってる 偽りの顔なんて 優しく微笑みながら僕を 見つめないでくれよ 「ごめんな。」 今 君に涙を見せてしまったら この世界に負ける気がしてしまうんだ 引っ張ることしか 出来ないこの手を 優しく包む姿は 刹那のごとく消えてゆく 温もりが感じられる程に くだらない事でまた笑わせてくれよ そしたら僕はさ 君だけを照らす星にになるょ 未来に目を閉じた君が 今度は歩きやすいように 違う世界に行くって事は... 本当の意味は こんなくだらないことさ。 それでも君は 違う世界で僕と仲良くしたいかい?
貴方への日記
かならず会おうね 笑いながら貴方は言った 私は心が熱くなるのを とまどい隠せなかった だって... 私は影でひっそりと見ていたんだ。 けれど 貴方には気づかれていたみたい 顔が熱って目をあわせれない 顔を覗く様な感情で貴方は 「いつも側で応援してくれてありがとう」 思わず顔をあげてしまった。 嬉しそうに微笑む貴方がいて 何故か涙が出てる私がいた。 通りすぎる人 見てみぬふりをする人 自分自身でいっぱいになるのが普通だと 思っていた。 切なく 寂しく 霧が差していた心に 光りが差した瞬間だった。 貴方がくれた言葉が太陽になって 様々な思いが綺麗に照らされているょ 虹をかけてくれた貴方は いつまでも私の大好きな人
大地のマリア
何千年と時が経とうとも 変わらない 緑の木々たち どんな悲しみがあろうとも 変わらない 空の青さ 風に命をのせて 広がる 植物の生命 その花咲かす時 見たものに微笑みを届けるかのように かわらないままでいる事が 人間の為にあるのなら いつか貴方が安らぎを求め 戻ってくるのを知っているかのよう
あおい実のままで~「み」世界へ~
みみみの「ミ」 見つからない場所で みみみの「ミ」 見つめ合う2人 みみみの「ミ」 満たされる...心と体 みみみの「ミ」 見つめないで.....けど 見つめていて みみみの「ミ」 見つけないで みみみの「ミ」 みんなには秘密 みみみの「ミ」 見つけられない私達の恋を みみみの「ミ」 見ようとしないで 私達の先を...... みみみの「ミ」 見かけない恋のままで。
君色に染めて
もぉなんかつかれちゃったなぁ〜 いつもの居酒屋で笑いながら 珍しく弱音を話す 彼女の名前はルナ ルナは弱音を言う前に 寝ればなんとかなる! そんな事を思ぅ楽天家。 ルナは何かを抱えていた のか お酒も進んでいた。 カウンター越しの 大将が口を開く 最近、顔がつかれてるぞ。 無理して笑うもんじゃない。 今日はもぉ帰ってゆっくり休みなさい 社会人になってから10年の付き合い になった大将から 初めてそんな事を言われた。 ぇ…… うん。わかった。 少ししょんぼりしながら 帰るルナ 外に出ると冷たい風が熱った頬と 酔いを覚ます おっきな満月だなぁ~ッ 今日はスーパームーンてやつ? はぁ…月も大変だね 色んな名前つけられちゃってさ~ ただの月じゃん♪ 酔ってたルナは独り言を 月に向かって言っていた ルナは社会が決めた 矛盾している ルールに従うべきなのか 葛藤していた。 そのレールに乗れば 不自由ない道だって事もわかってた けれど本当の心は誰かが決めた 道に沿うのを嫌がっていた そんな事を思ううちに 涙で視界が滲んできた こぼれないように月を見た その時 余りにも眩しい光が目に入ってきたから 目をぎゅっととじる。 目を開けた瞬間 真っ白な世界がひろがる ルナはあたりを見渡す。 遠くから子供が走ってきた その子は幼い頃のルナにそっくりだった 子供がルナに向かって言ってきた あのね地球はもぉ無くなるの 地球のみんなも居なくなるの だからね 自由になってもいいの ニコニコとその子はかたる これあげるね ルナにキラキラと光る 石を渡す その瞬間高い所から落ちるような 感覚に襲われてまた目を開けると 現実に戻っていた。 手には青くキラキラと光る石 夢じゃなかったんだ… ルナは会社を辞めて 自由に生きることにした。 たまに聞こえてくるんだ。 「君色に染めて?君の人生を 君の好きな色に染めて?」
もう少し生きてみてもいいかな?
この世界に生まれて あなたは ここまで 歩んで来た いろんな事に触れるたびに どんな色の 涙 を流したかな もし あなたが星になりたいと 願った事があるのなら 私は その気持ちの色を 幸せな 虹色にしよう あなたが流した 沢山の 色の雫を 私は美しく 照らそう あなたから 名前を貰った日は 太陽が 眩しく 地を照らす日だった と言っていたから あなたに 貰った 笑顔 と 希望 が 私の中で 溢れてくる 無駄になんかしない あなたの 雨を照らす 太陽に なれたとき 悲しみの心に 大きな虹が かかる事を 信じて