春雨
41 件の小説キッチンカー
伝えたい言葉が見つからなくなることがある どの言葉を使ったらうまく伝わるのか 使った言葉を後悔することもある 1人反省会が始まる 良いことも悪いことも振り返れば マイナスじゃなくてむしろプラスになるはず 貴方は冷静でバタバタとしたりはしない 落ち着いて笑っている 良い案は見つからなくてもいい 聴いてくれたら 受け止めてくれたら それでほっとする それが大切な人に伝えるってことなのかもしれない 隣で伝えられたら 抱きしめてくれたら解決する 毎日隣にいたら悩みもなくなるかもしれない でも"夢"を見ながらも "現実"と向き合っていく ゴールを探したらつまらない。 スタートを見つけていきたい。 野菜を作って自給自足生活をしてみよう キッチンカーで色んなところを周ろう 居酒屋で沢山のメニューを考案しよう そんな話に花が咲き、 同じスタートを探している感覚が嬉しくなる やりたいことに嘘はなくて 夢を語ることはずるでもない わくわくするお話をしたい もっともっと あなたとしたい 2人で笑い合っている画が浮かぶ 想像しやすい だから惹かれていく 瞬間、瞬間をスクショしたように 記憶に残していきたい 忘れたくない 2人の時間は 視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚 初めての感覚に 五感全てが喜び、記憶しようとする。 記憶した五感を後で思い出そうとすると 脳が喜びドキドキして また貴方に逢いたくなる 私の五感が貴方に恋をしている…♡
鼓動
紫陽花が色褪せ 向日葵が背伸びをしている 今年の夏 何が待っているのかと 不安と期待が入り混じる 想像もつかないような将来は 真っ暗な景色か 星空いっぱいになるのか 自分で決めた将来に 責任と自信をもって進めるための リハビリ中… 1人で歩けるようになる為に 心に空いた穴には絆創膏を貼って応急処置 針と糸で縫ったほうがいいのかな、、、 今夜の空に星はない 消えてしまったのではなく 雲が邪魔してるだけ。 わかっているのに 何故か寂しい気持ちになる ざわつく心臓を押さえつけて 冷静を装う 着飾って自分を自分でなくしてしまいたい 優しい声に魔法をかけてもらいたい 鼓動がスピーカーで 人に聞かれているかのように 早く強くうるさい この言うこと聞かない私の鼓動をとめてください
よわさとずるさ
曇り空 だけど過ごしやすく 昨日と明日は雨だから きっと今日はいい日 前も後ろも見ずに暮らす生活 安く購入した 保証書のない家電 中古の家電は 人気ではないけれど 新品を買えない人もいれば あえて中古を選ぶ人もいるのだろうか 壊れた時のことは その時考える 家も持てるのに賃貸を選ぶ 二階以上、セキュリティのある家 どうでもいいのに どこか安全を選び 矛盾している あれば安心する なくなったら困る なくてはならない なくても大丈夫なように 免疫をつけておく ゆとりはない 幸せをなるべく想像しない 気持ちのダメージが少なくなるよう 痛みは最上級を想像しておく それが私 気が強いと言われながら 弱みを握りつぶし 見せぬようにしていた 握りつぶした拳を 優しく広げさせてくれ 弱みをそっと見せた… 傷口は深く まだ閉じることはない これ以上は抉らないように まだ私は貴方の弱さはしらない でも少しずつ ずるいという本音は聞けた 私も同じ… ずるいかどうか どちらがずるいか それはまだ分からない ただ、どちらがずるくなったとしても きっと心には同じ傷が残る どちらもずるくなくなった時 2人の傷は回復する ただ、他に傷口をつくることにもなる 治ることのない傷は生きてる証として 深く残っていく
ゼロキログラム
イヤホンから聴こえる声 当たり前ではない 嬉し涙が溢れてゆく 受け入れてしまえなくなったら 器を広く広くするしかない 先は見えないとして 苦しくなったとしてもす それは好きの証 裏返しの気持ちを確かめていく 同じ時間を生きていられること それだけでも感謝したい それが私の今の選んだ道なのだから 伝えたい言葉を選んで 勿体ぶらずにその日のうちに言わなければ。 1日を後悔せず過ごせるように どんな夜も 抱きしめてほしい 苦しい感情がある日は それは愛おしさと 置き換えて… 涙の理由は 私にもわからない 0番の存在とは 幸さだけではない辛さも含めて その意味を理解する 天秤には乗らない 宙に浮かせて ゼロキログラムの私だから
帽子
弱くて嫌いな自分を 好きにさせてくれる 私を見る貴方の目が優しくて 自己肯定感を高めてくれる 貴方といる私が好き 素直でいられるから きっと 広い広い海みたいな存在だから 広い海が私を包んでくれるから 荒地へ戻ってしまわないように 捕まえていて 借りた帽子を枕元において 香りのお守りみたいにして寝ることにしたよ
クレープ
吊り革が揺れる 同じようにゆらふわした気持ちで 心込めて作った物を大切に抱えて 雨の中を飛び出す 雨と同じように 少しクールな表情 さっきまでのゆらふわした気持ちは 落ち着きを取り戻す 安心感と特別感 貴方はどちらを選ぶだろう 肌を寄せ合えば 心も近く 虜になってしまう 香りで酔い 甘えてしまう 嫌な記憶が一瞬邪魔をする 香りを確認し 貴方の顔を確認し また世界へ戻る その瞬間、貴方は気が付いたように 私に言葉をかける 優しさに涙が溢れそうになる 手作りのお弁当 質素でも文句一つなく 美味しそうに食べてくれる その姿が本当に愛おしく 心つかまれてしまう もっと上手に作りたい 何が好きで喜んでくれるかと 食べてる顔を見ながら すでに考えてしまう 満たされているのに 甘い香りに誘われて また夢の中 悪夢は邪魔せず 貴方一色に染まる ただ、ただ嬉しかった 気持ちは溢れ表情にも出ていたかもしれないが もっと嬉しい気持ちを ちゃんと言葉で表現すれば良かったと今更想う もっと素直にもっと正直になりたいと 引きずり込まれていく 話してはならない話も したくはないけれど 話してしまう 本当は全て理解してほしい 辛さを共有することは 大切な貴方へは言いたくないけれども でも辛さも聴いてほしい… 貴方に話したら包んでくれるんじゃないかと でも もし本当に私を想ってくれていたら これを聴くことは辛いのかもしれない 弱い私は時に口にしてしまう 助けて…ほしい 過去を忘れさせてくれるのは きっと貴方しかいない 切なくて甘いクレープ解禁 あまり沢山は得意でない生クリームも 夢中で食べてしまったよぉ
幸と辛
無の感情で過ごしてきたこともあって 幸と辛の感情が生まれた この二つの感情についていけない メンタルを育てていかなければ 感情のコントロールができない イヤフォンから聴こえる声を 忘れない
心待ち
おはようのメッセージを 夜明けから待っている 切ない日もあるけれど 心待ちに穏やかに待てる日もある あれもこれも おねだりしたい気持ちもあるけれど でも私は 少しずつ、少しずつ 欲しい 一気に全ての幸せをもらいたいなんて 思わない ちょっと貴方に触れたい ちょっと貴方との時間を増やしたい ちょっと貴方との世界をつくりたい ちょっとだけ… 欲深くなる心を 穏やかに 私にくれる時間は 無駄にしたくない しないよ 大切にしてるよ あ、 さみさ紛らわせていたら 朝の連絡がきた… それだけで 幸せよ
台風
落ち着いていた海面が 突然荒れはじめる 台風がきたかのように… 心が静と騒を繰り返す そんな時に 強がらなくていいよ。の一言が 心を軽くしてくれた 波が静かになった… 優しさに包まれて 渦がすっと戻された いつも包んでくれるから 今度は私が包むよ いつもありがとう
山道
朝起きて 現実か夢か確認するまでに数秒かかる 天井がぐるぐる回っているかのように ここはどこなのか… そして夢の内容を思い返す 涙が流れることもあれば 歯を食いしばっていて顎が痛い時もある 夢の中の私は あの時から成長していない 自分の意見を一つも言えない 人形のような、動物のような自分 いつも悪夢ばかりではない 時に幼少期の夢も見る 父からのメッセージなのか… それはわからない 声はもぉ覚えていない 空を飛べるような 宇宙で星をかき集めるような 海の中で住むような 御伽話… そんな夢のような夢を見ていたい 幼少期からここまでの人生 山を登ったり降りたりだった 平和を好んでいるはずなのに 掴めない 私はもしかしたら なだらかな道を選ばず 自ら山道を選択しているのかもしれない でもきっと人それぞれ 華やかな生活も苦しい生活も 山や谷はある 楽を選択せず 幸を選択して 華ではなく花のある 心地良い穏やを手に入れたい ☘️🌷🌻🌼🌳