ピコナナ
25 件の小説TRPGのキャラです!
元子 林(ゲンシ リン) 性別 女性 年齢 二十代前半 職業 漫画家 見た目 黒髪ロングストレート 目つきが悪くスケバンみたい 過去 げんし りんと言う名前でいじめられた (原始 林だから) バックストーリー? 元子林と言う名前が大嫌いで いずれ誰かと結婚し、 苗字を変えたいと思っている 他にも元子林と言う名前で 苦しんでいる人もいるだろう と言うことで漫画家を決意 見た目とは裏腹に何処か気弱な性格 性格は変えても大丈夫です!
桃太郎(ブラックオマージュ)
あるところに桃が大好きな女の子がいました でも、中性的な見た目なので 桃太郎と言われていました あるところに若い男女が交際していました でも、少し貫禄があったので おじいさん、おばあさんと言われていました あるところに動物が好きな三兄弟がいました でも、少し野生的だったので 犬、猿、キジと言われていました あるところに心優しい男の子がいました でも、少し見た目が怖かったので 鬼 と言われていました みんなみんないじめられていました あるものは「女が男かわからない中途半端奴」 と言われ続け あるものは「ジジイとババアがいちゃつくな」 と言われ続け あるものは「森へ帰れ、猿どもが!」 と言われ続け あるものは 「怖い近づかないで」 「鬼がこっち見てくるー」 「どっかいけ」 「どっかいけ!」 と言われ続けました みんな助けを求めました 少し見た目が違うだけなのに 少しみんなとは違うだけなのに 馴染みづらかっただけなのに 被疑されて 美味しいきび団子も食べられずに 離されて離されて いずれ耐えられなくなる これがいじめなんだから もうこの世のことわりだから みんなは自分の長所も見てくれない この世は好きですか?
笑うとおもろい
「こんにちわ」 女の子がたってるわ 「どこからきたの?」 犬が話せるわけないやろ 「好きな色は?」 犬が話せるわけないやろ(2回目) 「あなたの夢は?」 犬が話せるわけないやろ(3回目) 「自分の長所は?」 犬が話せるわけないやろ(呆れ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「好きな色は?」 前言ったやん青 「あなたの夢は?」 人語を話すことやな 「自分の長所は?」 明るいところや! 「ねぇねーいつか私がお姉ちゃんになったら また質問していい?」 ええよ いくらでも待ったる! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「助け、」 〈いたぞ!こっちだ!〉 〔化け物!もうおなごを襲うのはやめろ!〕 {ケルベロスがおんなをころしたぞ!} 違う、、うちは 〈殺せ!化け物を殺せ!!〉 うちは なかようなりたかった、だけなんや ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 共存したかった そのために首を2本切ったのに 犬になったのに なんでまだ化け物扱いされんの? 女の子はうちを犬として見てくれた 《魔犬はいやか?》 「いやじゃないよ!犬!」 女の子はうちを犬うて慕うてくれて 女の子が村を出る時に お姉ちゃんになって帰ってくるって言う ペットと飼い主らしい約束をしてくれたんや でも、うちの二体が おなごが村へ出るのを許さんかった うちが寝てる時に二体がおなごを殺した ケルベロスに生まれてなかったら どれほど、、マシやったやろうか、、 飼い主を殺した自分の気持ちは 誰にもわかあてほしくない ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「こんにちは」 だれや? 「犬さん」 もしやおなごか? いやちがうな、 声が男や 「どこからきたんだ?」 、、やのごと村や 「好きな色は?」 青、、やったけど赤やな、いまは 「あなたの夢は?」 人語話すことや 「自分の長所は?」 ないな 「無いことないだろ」 ないもんはないんや 「お前は毛並みがいい、、 ゴールデンレトリバーみたいだ」 ゴー?、なんや?それ 「犬種さ」 てか 会話通じとるやん なんやお前 「男」 なるほどおとこというんか 「よろしくな」 よろしくか、。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お前とおると笑うとおもろいな! 「言葉の並びおかしいぞ、、」 いいやん 笑うとおもろい! 《わからん話は、いやか?》 みんな
現実
私は自分自身、世界一辛い人間とは思わない ご飯も食べれて、いじめもそこまでない でも、辛いことは誰でもある 自分より人が辛いっていう 当たり前の現実が 「私は辛くない つらそうな顔するな」 そう言い聞かせちゃう 死にたいなんて思ったことないくせに 自分よりも辛い人の気持ちを考えろ 人の二、三倍がんばれ お前は頑張ってないから 病んでる風に言うな 気持ち悪い 実際にそう言われてないのに そんな風に感じてしまって 少し疲れただけなのに 自分が辛いって思っただけなのに 「現実を突きつけないで」 「がんばれなんていわないで」 「自分が頑張ってないみたい」 「自分が頑張っていないのかもわからない」 「みんなの方が辛いから」 「そんなのわかりきってるから」 「悩みを言えない現実を」 「わかってよ」
めのめのよのめ
2 〇〇者優先座席 なんで、、昨日までは、、 ちゃんと、、聞こえてたのに もう一度スマホをみる 《夢をみた人は必ず人間の機能一つを失う》 「私の欠損部位は、、耳?」 すると、突然電車が大きく揺れた 「なに?、、何が起こって、!」 突然、手の甲になぞられたような感覚が走る 「え?」 お ね い ち や ん だ い じ よ ぶ ? 「みさきちゃん?どうしてここへ」 また大きく揺れる 立つのも、出来ないほど 「どこでもいい座らないと!みさきちゃんも」 端の席によりかかる プツッ 揺れが、、おさまった 「ーーーーー」 ? 「ーーー!!」 なんで? 「ーーーーー!」 声が出ない! 『、、おねいちゃん?』 「ーーーーーー?、」 みさきちゃん ? 『声、、ない?』 頷くことしかできない、 するとみさきちゃんは 私の座席の後ろを指差す 『このお席 せい?』 発声障害者席 発声障害者?、、 もしかして、、 視覚障害者席の席に座る プツッ 『お姉ちゃん?』 「目が、、、見えにくくなってる」 『?、、』 だが、全て見えないというわけではない ギリギリ、目の前のものが見えるほどだ 次の列車に行こうとするが、、行けない ドアが開かない 「どうして、、」 そうすると夢で聞こえたこえがする 選んで 自分が今からする事のなか どの機能が必要ない? どういうこと? 「そう言えばみさきちゃんどうしてここに?」 『??』 、、、もしかして 「みさきちゃん、さっきどこに座ったの?」 『???』 、、考えたくない、 この子も、みさきちゃんも。 みさきちゃんの手を掴み手の平になぞる さ っ き ど こ に す わ っ た するとみさきちゃんは笑顔で答える 『前に お姉ちゃん 座ってた だよ』 聴覚障害者席 さっきの、、わたしと、一緒だ 急いで視覚障害者席に乗せ、 めを瞑らせる 「あーあー、、みさきちゃん、きこえる?」 『、!うん!聞こえるよ、!』 やっぱりこの席が鍵なんだろう 『おねいちゃん、そういえばお名前は?』 「私の名前は、ゆうみ子っていうの」 『ゆう みこちゃんさん!』 「ちゃんさん、、ふふ、言い方不思議ね」 みさきちゃんは、これからどうするんだろう 夢の声、、いらない機能? 『ゆう みこちゃんさん?』 、 、 、 「みさきちゃん、 無くなって欲しい人の機能って何だと思う?」 私には、そう聞くことしかできなかった 見た目は高校生程だ、意味はわかる筈 ?、高校生? 『機能?、何?』 、、 「、、耳 目 頭 鼻 体 どこが、悪くなってもいい?」 『?、お鼻 かな?』 、、嗅覚障害者の席を探し、座らせる 『ねぇねぇお姉ちゃん! 答えは?』 やっぱり、引っかかると思ったら 精神年齢が 低すぎる、、 『お姉ちゃん?』 「、、ううん、何でも、、無いの」 しばらく、沈黙の時間が流れる どうしよう、なにか話したほうがいいのかな 『お姉ちゃ、、ん』 そうこう考えていると みさきちゃんが話しかけてきた 少し疲れてる?、 『嫌な匂い、、』 「?」 周りを見渡すが何か変わった様子はない 嗅覚障害者席に座る 座って数十秒経つと 油のような、くさったような 電車で匂うとは思えない激臭 うう、! これは 嗅覚過敏?、、 元々、電車に来た時から、違和感はあった 「私が電車を酔ったのは この匂い?」 どんどん気分が悪くなってくる 耐えきれずどこかの席に座る プツッ どんどん匂いは消えていき 気分がだいぶ良くなった 「あっ!」 みさきちゃんをほったらかしてしまった 、、? 「みさきちゃん?」
引き分け
引いわけて 分けて引いて 引いて裂いて 引いてさいて 友達分けて ともだちわけて 友達分けて引き裂いて引き分けて 引き分けて 引き分ける 引き分け て
めのめのよのめ
1しゃべらない人達 「めのめのよのめ」 唱えてみて 朝起きる そして夢を見た めのめのよのめ、、夢で出てきた変な言葉 「めのめのよのめ?」 、、、。 「、いいや、行ってきます、」 家にいる猫に声をかけ 玄関のドアを開けた、外に出る そう、外に出たはずだった 外を出た先にあるはずの風はなく 私が掴んでいたドアノブは吊り革になった 周りには、優先席と書かれた紙が貼られ 細長い通路のような間取り、 少し揺れ、 今いる場所が動いていることが分かる ガタンゴトン、そう繰り返し聞こえる そしてみたことのある景色が広がる ここは、電車の中? 私は確かに玄関のドアを開けた、 外にも出た、なのに、なぜ? 私の家は電車付き一軒ではない 電車酔いがしてきた ここが今が夢では無いことがわかる 「うう、、」 酔いが酷くなり席に座る いつもの座席の感覚だ プツッ しばらく座って寝た 、、落ち着いてきた 終点に着く時間には とっくになっているはずが どの駅にもついていない 突然前の列車の扉が開く 1人の少女がこちらをみる 「お名前は?」 少女は恐る恐る、 私の手を取り、指でなぞる え ん ど う み さ き 「えんどうみさき?」 少女は深く頷く またなぞる こ こ は ど こ 「ごめんね、、私もわからないの」 お ね い ち や ん は ど お し て こ こ に 「それもわからないの」 「みさきちゃんどうして声をださないの?」 みさきちゃんは首を傾げる 事情でもあるのだろうか? だ い じ よ う ぶ ? 心配そうに私をみつめる 「、、大丈夫だよありがとね」 ま た ね そう手の甲になぞり、 微笑みながら、、次の車両へ移っていった 静かな電車、どこか、心地よくかんじる 、、本当に静か、 今度は後ろの列車から人がくる 男性の会社員のように見える その人は、顔を隠し 私の目の前に立ち、手話をする、 あなたの名前は? 「、、、私の名前はゆうみ子です」 顔は見えないが。優しそうな男性だ 珍しいお名前ですね 「はは、、そうなんですよ、、」 昔、手話をしていてよかった、、 この人、話せないのかな、 どうしてここに? ここはどこですか? 「すみません、私もわからないのです」 少し残念そうにし、微笑む男の人 大丈夫です 、、私は、 あなたは大丈夫ですか? 「はい、私は大丈夫です、酔いが覚めたら ここから出る方法を探します」 少し心配そうにしながらも わかりました と、手話をして次の車両へと移っていった またしばらく座っていると すごい勢いで後ろの列車の扉が開いた 出てきたのはガラの悪そうな女性 やけに急いだ様子だ 私を見てこちらの方へ駆け寄り メモ帳を取り出し、すぐさま書いて こちらにみせる 『逃げろ』 え? 後列の列車、、なにも変わった様子はない 「どうし」 すると女性は私を抱えて 前列へ走る 「え?、えっ!」 焦っているうちに女性は止まる 「どうしたんですか?」 私が言うと、またメモ帳を取り出し書く 『非常停止ボタンがなっていた』 「そんなの聞こえませんでしたが、、」 ぼーっとしてたから聞こえなかったのかな、 「あ、ありがとうございます、」 すると女性は前の列に戻り 同じ所に私を座らせてくれた またメモ帳を取り出し 『がんばれよ』 そう書いて次の車両へすすんでいった 酔いが覚めてきた、今なら歩けそう、、 でも、いざたったら、また酔い始める また前列のドアが開く 今度は杖持った若い男性が 私の目の前の視覚障害者席という席に座る こんな席、、あったっけ すると私の存在に気がついたのか こちらを向く ただこちらを見るだけで 何も話してはくれない しばらくの沈黙が続く 私から話さないと、、 私は口を開く 「どうして、ここに?」 そうすると男性はスマホを打ち、 見せてくる 《めのめのよのめ、、って言ったからです》 「めのめのよのめ?、、夢で見た」 そういうと、また打ち始める 《めのめのよのめ、 この言葉を言うか、夢で見るか、 そうしたらここに、電車に着くんです》 《こう考えてください めのめの 夜の目、 この列車の中で、寝たら死ぬんです》 「寝たらしぬ、、」 男性は頷く 「どうやってでるんですか?、、ここから」 男性は打ち始める 《方法はあります、 先頭車両にいくんです。》 《いざ、先頭車両に、行って何をするかは 分かりませんが》 男性は立ち上がり 私に手を振って前の列車へ向かっていった 「あ!」 男性のスマホが落ちている 「待ってくださ、、」 行ってしまった 追いかける気力もないし、、どうしよ、 ふとスマホの画面をみる 《めのめのよのめ、 夢を見た人は、必ず人間の機能一つを失う じゃあぼ》 打つのをやめた形跡がある 「、、夢をみた人」 めのめのよのめ 唱えてみて 夢、、 落とし物のスマホを握りながら立ち上がる 自分の座っていた座席、 そこに書いていたのは 聴覚障害者席
にじゅう
20個のみかん 20枚の資料 20時間の長い時間 20人の命 20の約束 20って嬉しい数字? 悲しい数字? どちらでもない? 少なくとも私は嬉しい数字 だって だって だって フォロワーさんが20人になりました! 20人の命ってかいてしまぃましたが 皆さんのことではありません! これからもどうぞよろしくしてくださると 心の底から嬉しいです!
魚
お魚さん。 綺麗に泳いで。 群れて。も。 綺麗? とっても。 綺麗。 悪口も言わない 聞こえない ひととわちがって 綺麗。 綺麗。 綺麗。 生きてて綺麗なお魚さん 生きてて醜い人間さん 生きたいお魚さん いきたい人間さん みんなはどうですか? いきたいですか? いきたくないですか?
教師
あの子を指差す先生 舞台に立たせる 「あの子の様になってはだめ」 生徒を教材にする 気に食わない