ピコナナ

36 件の小説
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ピコナナ

鳥大好き!よろしくお願いします お兄ちゃんノベリー始めてくれて嬉しい お願い見て!!![口癖]

「『私』」

私は目を開ける 目の前には鏡。 そこには紛れもない 私 がいた。 「おはよう」 何を思ったのか私は鏡にあいさつをする。 、、 もちろん返事は返ってこない 1分  5分 10分 沈黙が続く 1時間ぐらい経った時 私は鏡をもう一度見る わたしがいる 「ねぇ、私。ここはどこ?」 そのまま話を続ける 「あなたはだあれ?」 鏡に向かって、一番言っては行けない言葉 「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」「あなたはだあれ」 「私は誰?」 『私は 私だよ ずっと見てた 目の前にはずっと私がいて 目を開けて、挨拶をしていた そして、禁断の言葉を話した 私は あなたになる 私になる あなたは私になって 私はあなたになる 私になる 変だよね ごめんね でもあってるから 私の記憶が消えてそっちに行く。 あなたはこっちの私になる それでおしまい ありがとう どうして禁断の言葉を言ったの? 、、聞こえてる? ああ、もう、あなたはそっちに行ったのね またね』 『私』 私は目を開ける 目の前には鏡。 そこには紛れもない 私 がいた。 「おはよう」 、、、なんて、帰ってくるわけないのに 1分  5分 10分 沈黙が続く 1時間ぐらい経った時 私は鏡をもう一度見る 、、何も変わってない、そりゃあそうか 寂しいな、ここってどこなんだろ 遊びたいなぁ 遊ぼうかな 「ねぇ、私。ここはどこ?」 私と遊びたい 「あなたはだあれ?」

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リア

リミア・サンタ。子供2人を持つ妻 そして教会にたたずむ1人の聖母でもある リミアは子供1人をなくし、 今はリアと言う1人の少女を育てている。 リミアはいつものように 懺悔室で人の告白を聞いていた 勢いよく扉が開く音がする 「神の助けと慈しみが あなたと共にありますように迷える子羊よ あなたの告白をお聞かせください」 いつものように子羊を迎え入れる 「聖母様、私は罪を犯しました 父を殺してしまったのです」 その声は、自分の子供、リアのものだった 愛しているたった1人の娘 リミアは胸を抑え、深呼吸する ぐちゃぐちゃになった心を落ち着ける。 「聖母様?」 リアの声が聞こえる 「告白を続けなさい」 リミアが震えた声で話す 「お父さんは、私の妹、 ミアを酔った勢いで殺したんです それなのに、それなのに!、、」 リアは感情的に話す ミア。 リミアのもう1人の愛しい娘 薄茶色の髪 綺麗な歌声 将来歌い手になりたいって言っていた純粋な子 そして、聖女みたいな綺麗な笑顔 「、、、」 教会に雫が落ちる音が響く それはリアの手についた血であった 涙ではない それだけでリアはもう  人殺し になってしまった事がわかった リアは続けて話す 「私が取り返しのつかない事をした 事はわかっております ですが  もう歳になる母に秘密にしておきたいのです。 こんな私をどうかお許しください」 1 神に聞く リミアは目を瞑り、神に聞く (神よ この者の処罰をお聞かせください) 、、、 !、、、 リミアは口を開く 「リア・サンタよ。 あなたは素晴らしい事をしました 酒癖が悪く 気が短い 娘のことも妻のことも大切にしない。 そんな人を殺したのです 神とわたしはあなたを許します」 リミアは続けて話す 「ですが世間はあなたを許しません なのであなたは人の役に立つことを 永遠とし続けなければなりません」 神の下した決断は、 「あなたはリアという名を捨て、 サンタになりなさい 子供たちに笑顔を配り、作物を配り あなたの父のような人を生み出さないように」 とても重かった 「永遠に 平安と共に行きなさい」 リアはその問いに小さく頷いた xxx年 リアはいつものように赤い服を着て、外に出る  町の片隅で少女がお願い事をしていた。 「誰か、あったかいマフラーが欲しいです」 リアは明るく少女に話す 「私があなたの欲しいものをあげる」 リアはこれから永遠に子供を笑顔にさせる リアが辛くても、苦しくても、永遠に 12月25日、リアが、サンタになった日 エンド1《「神に許されたサンタ」》 「神よ、私は許されない事をしました」 教会に響く、 懺悔の声その声は聖母リミアの物だった 「私は子に罪を犯させてしまった 母として、許されぬ事です 我が子、リア・サンタが世間に許されるまで 私をトナカイにして下さい。 リアの手足となれるよう。 わたしは、 リミア と言う名を捨てます」 2母として 感情が抑えられなくなったリミアは 部屋の奥に手を伸ばし、 向かいの黒い布を掴み、あげる そこにはやはり リア がいた。 目が合う 「リア!」 話しかけるが返答はない リアは虚空を見つめ始める 構わずリミアは話し始める 「リア、お母さんはあなたを許すわ ひどい事をしてきたお父さんが悪いのよ!」 リミアがそう言った後、しばらく沈黙が流れる そして、誰かの声がリアの耳に届く 「ありがとう お姉ちゃん お父さんを殺してくれて」 「、、ミア」 xxx年 どこからか、少女の声が聞こえる 「誰か、あたたかいマフラーが欲しいです」 リアは明るく答える 「天国はあったかいよ」 リアは右手に持ったドライバーを振りかぶる リアの裾には赤い血がついていた エンド2 《「ミア・サンタ」》 3何もいえない 、、、答えられなかった 答えられるはずもなかった 小さい手で私の指を握っていた少女が その手で人を殺めてしまうなんて。 、、、、昔を思い出す 「リア姉!お母様!」 ミアの明るい声 広い草原 あの時握った 手 の感覚 真っ赤なお鼻のトナカイさんは♪ いっつもみんなの笑いモノ♪ 「ミアはお歌が上手ね」 リアがそう褒めると ミアは目をキラキラさせながら夢を語る 「私ね!大きくなったら、かしゅになる!」 、、、、 「聖母様?、、」 リアの声で、現実に引き戻される (そう、私は今聖母なの。 考えなきゃ、、) 真っ赤なお鼻のトナカイさんは♪ いっつもみんなの笑いモノ♪ 聞き覚えのある曲が聞こえる        声が聞こえる ミア?、、 真っ赤なお鼻のトナカイさんは♪ いっつもみんなの笑いモノ♪ 「お母さんこのお話の続きってあるの?」 『さぁ、お母さんもわからないわ それより、もう夜遅いわ寝なさい坊や』 「えー?、この話分からずじまいじゃん! リアちゃんはどうなったの?」 とあるところに母親と少年がいた 少年は手に持っていた 絵本を枕の下に置き、眠る 絵本の名は、、 エンド3《「とある村のお話」》 4許せない ミリアは許せなかった 許すことができなかった。 この壁の向こうには人を殺したリアがいる ミリアは話す 「迷える子羊よ それは許されない行為です。 例え、どんな人間でも、一つの命です。」 リアは胸に手を当て ミリアに語りかける 「そうです 私は 許されません  許されることではございません 、、 私は正しい手段で 罪を償います」 リアの部屋の向こうから、ドアの開閉音が聞こえる。 リアは罪を償い町の警察署に行ったんだろう xxx年 どこからか、少女の声が聞こえる 「誰か、暖かいマフラーが欲しいです」 リアは少女にマフラーを渡し、 明るく笑いかける 「このマフラー、あったかいでしょ! 私のお母さんが作ってくれたの!」 マフラーにはリアの暖かさが残っていた エンド4《「リア」》

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やぁこんにちは

なぁなぁそこの君〜 お話ししない? 私の名前は山田 みう 血液型はA型で 年齢は内緒❤︎ あなたの名前は? 、、 今は話したくない? では私が勝手に喋っとくね〜 人間ってね 挨拶をされると 例え、人間でもAIでも 挨拶を返そう!って感じになるんだって 心理現象だね。 あなたは将来何になりたい? 私はね、、 心理科学者! 人間の心って不思議だよね〜 そいえば、、 私、ある説を考えたんだ 人が「死にたい」ってなって、 死ぬ事を実行しようとする時間は めっちゃ短いんじゃ? って、だから時間が経ったら 「死のう」とはできないんじゃないかって 人間は考えるから、 時間が経てば怖くなる 私はそう思うんだ。 どうだい? 時間稼ぎできたかい?。 怖くなったかい? 死ぬのが怖くなったかい? もしそう思ったら 私、科学者になっちゃおうカナ? あ!話長くなっちゃった? メンゴメンゴ! もし、まだ死にたいって思うんだったら、 私が「痛めずにに死ねる薬」将来作るから! それまでぜっったいに死ぬなよ! 私 泣いちゃうぞー! じゃあ、またな!

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やぁこんにちは

永遠のサンタクロース

これはある少女のお話 とある平凡な街に少女がいた 少女の名はリア・サンタ リアは、罪を犯してしまい、 教会の懺悔室に入る 懺悔室のドア閉まり、聖母が口を開く 「神の助けと慈しみが あなたと共にありますように 迷える、子羊よ あなたの告白をお聞かせください」 リアは口を開く 「聖母様 私は罪を犯しました 父を殺してしまったのです」 懺悔室に何がが滴る音が響く それはリアの手についた血が落ちた音だった。 「私が取り返しの つかない事をした事はわかっております ですが  もう歳になる母に秘密にしておきたいのです。 こんな私をどうかお許しください」 その言葉を聞き、聖母は話し出す 「リア・サンタよ。 あなたは素晴らしい事をしました 酒癖が悪く 気が短い 娘のことも妻のことも大切にしない。 そんな人を殺したのです わたしはあなたを許します」 リアは自分の名を言っていなかった。 父のことも話していなかった。 それなのに、見抜かれた。 その通りだった。 神の 御業 だ 「ですが世間はあなたを許しません なのであなたは人の役に立つことを 永遠とし続けなければなりません あなたはリアという名を捨て、 サンタになりなさい 子供たちに笑顔を配り、作物を配り あなたの父のような人を生み出さないよう 永遠に 平安と共に行きなさい」

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LOOP

桜が満開で姉の黒髪が目立つ季節 私は、春が好きだった 姉は私に優しく問いかける 「見て桜よ!きれいね、、」  私には、桜よりも姉の方がもっと綺麗に見えた 長い黒髪に、宝石の様な瞳 明るく笑いかけてくるその姿は女神だった。 姉は、ずっと、桜を見ていた。 私は、ずっと、姉を見ていた。 すると姉の視線は川の方へ向き、 そのまま川の方へ歩いていく、 私ももちろんついていった。 姉は川の水を掬い、こちらへ水をかける 私はつい情けない声を出す すると姉は笑いながらこちらに手を伸ばす 「遊ぼ! ここの川は浅いよ!」 私は、恥ずかしくなり俯いた 手を 取らなかった そんな私を見て姉はどんな表情をしたんだろう しばらくの沈黙が続くと姉は川の中を進む、 姉が歩くたび、遠くなる 私は、心配になった。 なんでかはわからない でも、 姉がどこかへいってしまう気がした 私は手を伸ばす 『まって、、お姉ちゃん!!』 「お姉ちゃん!」 気づけば私は、 地面の水たまりに手をつけていた 水たまりも、川も、どちらも感触は一緒だ 冷たくて 寂しくて 虚しくて  あの時と 一緒 「もうお姉ちゃんはいないんだ」 わたしは手を軽く拭き、立ち上がる そして、妄想する 桜が満開で姉の黒髪が目立つ季節 私は、春が好きだった

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俺の名前は…

俺は世界の端で生きている 闇の住民というやつだ 時には空を舞い 時には広い世界を歩き、 またある時は海に足を運ぶ 俺らは 人に見つからないような場所で生きている 見つかると命に関わるからだ だが、稀に俺を見つける者がいる そいつは俺を見つめ、こう言うのだ     「Gだ!、Gがでた!」

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雨音 弥栄彦

僕の名前は雨音 弥栄彦(うね やさかひこ) (僕には力がある) そう実感したのは小学六年生の頃 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ――テレビの占い番組が言った。 ――今日の星座ランキング、第12位は。 ごめんなさい、牡羊座のあなたです 「えぇー!牡羊座僕じゃん! 最下位やだよぉー!お母さんー!」 小6の5月、テストが間近に迫っていた。  『あらやだ!あなたが叫ぶから お水こぼしちゃったじゃない!それに、 ランキングなんて、ただの迷信よ、 そう焦らなくても弥栄彦なら大丈夫よー』 母に軽くあしらわれ 危機迫っていた僕は母にこう言ってしまった 「あわよくば  お母さんの運気を貸してほしいほしい!」 そう言った直後 母がこぼした水に足を滑らせ 机の角に頭をぶつけ そのまま床に倒れ込んでしまった 「ママ!」 慌てて母に駆け寄る、 頭から血が流れ出し、 その血は止まる気配がない このままでは、母が死んでしまう その時僕は本能的に理解した (これ、僕のせいだ 僕がママの運気を借りちゃったんだ!) 母の手を握り締め、叫ぶ 「返す!ママの運!返すよ!」 すると 自分から何かが吸い出される感覚がした ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (そうしたら、 母の意識が戻って生き返ったと) この事件以外でも (「○○ちゃんの国語力を貸してほしい!」) とか (「○■君の免疫力を貸してほしい!」) とか、借りまくった そしたら ○○ちゃんは 借りてる間先生に敬語使わないし ○■君は 借りてる間コロナで寝込むし 僕の力は本当だって思い知らされた

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雨音 弥栄彦

天国判別係(官)

多くの資料。 白い閉鎖空間の部屋 パイプ椅子が二つ向かい合って置かれている (面接だと思ったかい?違うな ここは死後の世界。 人の言う 天国 だ 僕は判別官。命を分ける仕事をしている) (不思議そうな顔をしているね。 命を分ける事を知らない顔なのか 君は小説を読むのが苦手な顔なのか 神のみぞ知るね まぁ、僕がその神の親戚だけど) 命を分けるとは。 その名の通り、 死んだ命 保管用、観察用、未練用と分ける事だ 保管用はいわゆる転生 観察用は改心施設、悪い心を治す施設だね 未練用とは霊として、 未練をなくしてもらうまで地上にいてもらう この様に命の利用法を分け、 この世は秩序を保っている。 (あれ?言葉がおかしい? 許してくれ。これが私の語彙力の限界だ 、、、しばらく待っていると パイプ椅子から 今回の死亡者が来てくれた様だ) 自分の手元の資料を見る 1000番目 矢嶋 矢木〔やじま やき〕15歳 雌 日本出身 精神状態 正常 身体状態 特に異常なし。 (ん?、、) 資料に気になる点がある (身体状態異常なし?。) 目の前の少女をみる、 パイプ椅子には少女、 矢嶋 矢木の。 (、、生首しかないが?) この場では、死んだ時の見た目で パイプ椅子に座ってもらう 腕が潰れて死んだなら 腕がない状態であらわれる 頭が潰れたのなら 顔がない状態で現れる 原理は知らないけど、顔がなくても喋れる (生首しかないって、異常でしかなくないか? そこまでグロい死に方をしてたら、 精神状態だって狂うだろ) 、 、 、 理解した (なるほど 生を受けてからずっとこの形状なのか!! 生まれつきなら仕方ない。) そう納得し、資料を最後まで読み、 矢木は保管用とハンコをする 、、 「えー、と矢木ちゃんは転せ、、あれ?」 ふと、資料の先を読む 矢嶋矢木 1000番目 (私には、個人の独自のルールがある 10とか。100とか。 こう言った すっきりした数字の人の願いを 叶えてあげること 人間界にも 「入店100人目のお客様〜」 とかあるじゃない?) パイプ椅子から立ち上がり、 矢木の方を見る (記念すべき1000人目の子だ。 どんな願いでも叶えてあげよう) 「あっ!矢木ちゃんは私が担当した 1000人目の死亡者だねー!おめでとう! 1000人目記念に 願いを一つ叶えてあげよう。」 すると今までずっと黙っていた 矢木が口を開く 『私の死因って。なんなんですか? なんで下半身ないんですか? どこ行った私のボデー。』 「ボデー、、」 とても饒舌で驚きを隠せない 「生まれた時から首しかなかったのでは?」 『それだったら生まれた時から私、 死んでんじゃないですか』 、 、 、 『で、私の死因は?。 死んだ時そこまで痛くないんですが。』 矢木を宥めながら、僕は話し始める 「どうやら 呪い殺された説 が有効だね。 未練用の人は人の区別がつかないからね。」 『誰に、』 矢木がボソボソと何かを口走る 「え?」 『誰に呪われたんですかぁ!私はぁ!』 さらにヒートアップし始めた。 やばい、この資料には死因が載っていない。 自分の死因を知って発狂する方が多いからだ 、? 矢木が突然黙り出す 『、 、 、』 叫びすぎてつかれた?、、 「ど、どうしました?」 『私、今日誕生日だった なのに、死ぬなんて、、』 よく顔を見ると目の周りに涙が溜まっている 誕生日、、、ってなんだ? 誕生、と言うことは、生まれたことか? び(日)ってなんだ?、、 「人間の言葉は難しいですね」 しばらくの沈黙が続く (困ったなぁ、、 いつもの願いだと 《愛犬にもう一度会いたい》とか 《転生したら人間にして欲しい》とか そういうのだったんだけど、、 記憶を遡っていく間に、 とても昔のことを思い出した) 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 資料 1番目 山谷 嶺二(やまたに れいじ)17歳 雄 日本出身 精神状態 不安定 身体状態 首を圧迫した為死亡  経歴 2005年 5月4日 午後3時11分52秒 奈良県 御所市 誕生 家族形成 山谷 宗介 父 山谷 野子 母 山谷 瑛二 弟 山谷家所属 ……………他にも色々綴られている そして、最後に死因が記されていた 死因 自殺 、、、、 「初めまして。 嶺二様ですね どうして自分を殺したんですか?」 嶺二は黙ったまま、顔を上げる 顔を上げた時 首に絞めた後が見えた 《、、、あんたには関係ないでしょう》 「首吊り、、ですか? 最後ぐらい話聞きますよ?」 嶺二が椅子から立ち上がる 《その資料、俺のことが載ってるんだってな じゃあ話したくないぐらいわかるだろ!》 嶺二はとても興奮しているようだ (僕は、経歴を知ってるだけで。 谷口さんの過去は知らない。 、、でも、黙っといたほうがいいか、) 「申し訳ございません」 しばらく沈黙が続く 、、《なぁ、》 嶺二が口を開く 《お前は、神様なんだよな、、 なんでカスみたいな人間も作るんだ?》 「知りません、私は判別官なので。 人を生み出せません。」 《そうか、、》 隆二は頷き、座る 自分にはその言動がとても寂しそうに見えた 、、、 、、 「あの、あなたは、記念すべき一人目です 嶺二さん自身の願いであれば、 、叶う保証はありませんが、 叶えて差し上げます」 《本当か?、なら、頼む》 すると、嶺二は想像もしなかったような        笑顔を見せた 「俺をもう二度と、人間にしないでください」 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ちょうどあの時から死因は綴られなくなった (あー懐かしい!、 あの時から始まったんだよなぁ あの後神様に掛け合って、、 隆二さん、人間以外になったかなぁ?) 矢木がこちらを睨みながら圧をかけてくる 『、、、、、 何か言ってはどうですか?』 ぼくは息を吸い込み、矢木さんに質問する 「君の最期を教えてください」

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それでもーーは止まらない

「お兄ちゃんまってよぉ!」 でも、お兄ちゃんは止まらない 振り返ってもくれない 当然、返事も返ってこない ああ、昔はそうじゃなかったのに 「お母さん待って!」 でも、私は止まらない 振り返らない 返事もしない 今ならわかる お兄ちゃんは 私を強くしようとしてくれたことに そして、私自身それに感謝している。 この子にもそうなって、、 強くなって欲しい だから私は止まらない 何を言われようとも、私は止まらない

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それでもーーは止まらない

ーーーーの中で、、

ーーーーの輪っかにはいつも空が写ってる とっても綺麗で飛び込みたい その中は、天国みたいな場所なんだろう くるくして辛くて毎日 びくびく、震えて、泣いていた つんざかれる心、裂かれない様に耐える為に りきんだひょうしに いたいとさけんだ と ゛うせ叫んだところで何も起きないのに 辛いよ 苦しいよ 輪っかの中に入って 天国に行きたい 綺麗で 綺麗で、 かけたくて 掛けたくて  解放されたくて ねぇ? ーーーーの中はなぁんだ?

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ーーーーの中で、、