亀の甲羅

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亀の甲羅

ドリンクバーでふざけてもお茶と炭酸水は混ぜない方がいいよ、 クソ不味いから

なんとか かんとか 3 あなたはどちらに行きますか?

自分は気を失っていた。 梅崎先輩が自分を安全な位置に置いて、 二体目の●●●を倒しに行った。  観測レポート 「●●●は能力によって生み出された 蚊と鶏のキメラ。口から放たれる「鳴き」は、 コンクリートを破壊するほどの威力。 正確にいうと「鳴き」では無いが、 「鳴き」としか言えなかった」 体長5m 頭 鶏 体 鶏 足 蚊 翼 蚊 現在。梅崎が戦っている模様    」 目を少し開けた時に見えた。 光景は梅崎先輩の蹴りで壁が割れていた。 自分は目を疑った。でもすぐ気を失ってしまった 「速いなコイツ」 「膝蹴りで倒せるかな」 梅崎先輩の膝蹴りが●●●を襲う。 膝蹴りで頭を吹き飛ばした。 ●●●の頭がこちらに飛んできた。 しかし、すぐ●●●の頭が再生し始めた。  ●●●は梅崎先輩の方に飛んで行った。 トンッ 梅崎先輩も床を蹴り、●●●の方に飛んで、思いっきり下に殴り飛ばした。 地面に穴が空き、底に●●●が落ちた。 ●●●は鳴いたようだがその声は届かなかった。 目を開けると、前に●●●の頭が転がっていた。 その時は体調が治っていたので、●●●の頭を踏み潰そうとした。 でもなぜか止まった。それは何故でしょうか。 →踏み潰す →踏み潰さない               

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なんとか かんとか2

「昨日は散々だったよ。だって大きいカエルが襲ってきたもの。」 「変な冗談だな。アハハ」 「本当だって〜」 昨日の出来事を学校で唯一の友達「津軽 灯」(つがる ともる)に話す。 幼馴染で仲がとても良い、良き話相手だ。 パン! ぼーっとしていたら前に蚊が飛んでいた。 灯が蚊を潰した。 「潰しちゃダメ!」 と言ったときには灯の手に蚊の死体が付いていた。 「え?ダメだった?」 灯が聞く。 「アッ いや。。何でもない!何でもない!」 「なんかごめんね。」 「だ、大丈夫。」 その日は早退した。 不安な気持ちでバイトに行く。 自分は週3でバイトに行っている。 バイト先に着いたら先輩がいた。 先輩の名前は「梅崎 先羽衣」(ばさき せんぱい) 梅崎先輩は人当たりが良くて、みんなも大好きな先輩だ。 「天崎〜今日も頑張れよー!」 その言葉を聞いてやる気が出て来た。 自分はほんのりと笑ってキッチンに向かった。 注文が入った。 鶏肉を油の中に入れる。 シュワー 揚げる音がする。 何故か手が震えた。 心臓が痛い。頭痛がする。痙攣が起きる。 心臓にに手を当てて、膝から転げ落ちる。 梅崎先輩が自分の痙攣を見て駆けつける。 「おい大丈夫か!おい救急車を呼べ!」 梅崎先輩が自分の背中を持って叫ぶ。 「私は。。。○。。して。無い。。のに。」 ●●●県●●●市●●●町●●●公園に●●●が出現しました。

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なんとか かんとか2

なんとかかんとか 1

今日は学校で大会があった。 入ったチームで自分が戦犯になってしまい、 他のチームメイトに責められた。 それでみんなにも陰口を言われるようになった。 嫌な気分だった。 そのおかげで不登校になった。 久しぶりに学校に行って話しかけても無視されただけだった。 帰る途中引かれたカエルを見たが何も思わなかった。 アスファルトの割れ目に咲く小さなタンポポを蹴り飛ばし、 へし折った。 重い足を擦りながら歩いていた。 「ドコォーン」うしろから大きな音がした 振り返ると恐ろしい●●●がいた 外見は頭が体はカエルなのだがところどころタンポポが生えた奇妙な生物だった。 大きさは見ただけで2〜3mはあった その●●●は自分を見るや否やうめき声を出しながら襲い掛かってきた。 とにかく戦おうと思った。偶然横にあった横の石を全力で投げつけた。 ●●●の体にコツンと音を立て落ちて転がった全然効いていないようだ。 自分は下の段差転んでしまい転けてしまった。 ●●●はこちらを見ながら体のタンポポを伸ばし。 自分にタンポポをものすごい速度で刺してきた。1回目は間一髪で避けれたが、 二回目は自分の右腕を貫いた。自分の右腕がみるみる細くなっていき、 やがて力が抜けてきた。このままでは死ぬと思い、 「ぶきゃあ」 目を瞑り思いっきり左腕で●●●の眼球を殴った。 まるでおもちゃのような音がした。 ●●●の眼球は潰れて●●●は悲痛な悲鳴を出しながらほろほろと消えていった。 宇宙外危険生命体●●●一体討伐

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