らいくん

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らいくん

普段はファンタジー小説を書いてます。 データが飛んだ者です。 これからよろしくお願いします。

入学

俺は橘 琉生(たちばな るい) 15歳だ。これから能力学校の試験を受けに行くところだ 項目はこうだ 1.体力測定 2.模擬試合 3.面談 上のようになっている [俺が1番問題なのは1と2か]と呟く 何故かと言うと、それは俺が弱いからだ この世界には能力、実力によって変わる階級がある それは下から順にE.D.C.B.A.Sとなっている その中で俺は最低階級のEである 能力は使ってもないようなもので、その能力は〘 ~~~〙だ。 まあ、そんなことはほっといて早く支度して学校に行こう 俺はそう思い足早に支度をする。 学校に着いき、校門を潜った。 ここから新しい生活が始まると考えるとワクワクする [校舎でっか…]と心の声が漏れてしまう程に大きい学校だった 校舎は4階まであって、体育館らしき物が横に佇んでいる。流石、日本屈指の能力学校って所だろう そうだ、言い忘れていたが今から入学式試験を受けに行く学校は«鳳凰能力高等学校»と言い、日本でも三大能力高等学校の一個である それだけあって入れる生徒も限られてくる。そんな学校に入ろうとしているのだ。無謀の極みと言うところだろう。 そう考えていると後ろから声を掛けられた。声を掛けられた方向をみるとそこには顔が整ったスタイルのいい女の子がいた。歳的には小学生3年生ってところだろうか。 女の子[ねぇ、今私のことを幼女って思った?] 一瞬ドキッとした。思っていることを言い当てられて怖がらない人はいないだろう 女の子[まぁ、いいや] イア[私はイアよろしくね] (※あの有名ボーカロイドIAとは別のキャラクターです。勘違いしないでね(ᐛ )) [イアさん、どうしたの?]と俺が言うとイアが[貴方ここら辺の人じゃないでしょ?]と言われた 俺の家は歩きで5kmくらいなので知ってる人もいるし知らない人もいる。 つまり前者ってことだ [結構近くに家あるよ]って言うとイアは[そうだったの?ごめんね〜]と謝ってきた それにしてもなんで気になったのだろうか 最後に こんな感じで続けていこうと思います これからも応援お願いします

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最弱な俺が最強になるまでの物語

この世には【能力】と呼ばれるものがある その能力は人によって違い、その能力で全てが決まると言っても過言ではない そんな能力社会、能力主義とでも言うのだろうか、その中に能力を育成するための機関が存在する 名は«能力学校» 能力学校は普通の学校と何ら変わりない見た目だ。だが、能力学校と普通の学校の大きな違いは能力についての授業、又は戦闘をするかだ 能力学校では能力を育成するために能力についての授業が存在する。又、能力を育成するために実践をすることだってある そんな能力主義の世界の中、最弱と呼ばれる俺が最強になるまでの物語である <後記> アカウントが消えてしまい新しいアカウントで投稿することになりました。 見つけられるもんなら見つけてみろ!

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