Rei
25 件の小説Rei
はじめまして Reiと言います. 高校生です 文才はないです 私が投稿するものはただの私の独り言や妄想などです.内容はかなり暗いです.読んでくださると嬉しいと思います
想い出
時間がたつといろんなことを忘れてしまう たとえば その人との声とか どんな会話したとか 何が好きだったのかとか 霧がかかってるみたいに バグが発生しているみたいに 忘れちゃいけないのに 愛していたのに…
生き抜くために
悪口を聞いたら「たしかに そうかもね」って言わ ないといけない だって相手が求めている回答はこれだと思うから 本心じゃなくても 言わないといけない これがこの世界で生きるためのコツ 多分ね
独り言です
感情なんて消えたらいいのに そう思ったことありますか? 私は何度もあります 願ったりもしました 相手が嬉しい時や楽しい時 私も同じ感情を持ちます もしかしたらそれ以上かも 相手が愚痴を言っている時 私はなぜかとても傷つきます 同じ事を何度も言われたとしても, その人に数回しか関わったことがなくても 傷つきます 痛いです それは大きくなってからさらにふえました 他人の感情にいちいち振り回されてしまう自分が嫌で嫌で仕方がなくて だから,私は毎日「大人になりたくない」と思いながら 今日を生きています 深夜テンションで書いた駄作を最後まで読んでいただき ありがとうございます
理解不可能
赤ちゃんが産まれたり,久しぶりに人に会う時 大人は必ずと言ってもいいほど 「〇〇ちゃんはお母さんに似てるね」とか 「〇〇くんはどっちに似たのかな?」とか 言う そんなに気になるのかな? 「遺伝」なんて 一生の「呪い」なのに
約束
「じゃあ,また明日ね」 これが,あの子に直接言った 最後の言葉だ 「また」なんて,あの子との「明日」なんてこなかった 最後 見送った時に見えた背中に抱えていたであろう あの子のおもいに 私は気がつけなかった わたしは愚か者だ
未練
誰かを「助けたい」 「救いたい」 「生きる希望になってみたい」 こんな,できるのかわからない無責任なこと言ってはいけない もしも救えなかったらその人を絶望の底に落とすだけだから けど なんでかわからないけど 諦めきれない自分がいる 今度こそ 誰かを,大切な人を救いたいと思ってしまう ダメなのに
Bad language
誰かの悪口や愚痴を聞くのが苦手 自分に対してじゃないのに なんか 心がぎゅってなる 何かに殺されている感覚がする いつも,自分と他人の境界線がぐちゃぐちゃで曖昧だ あーあ 生きづら!!
消えろ
明日も 人も ぜんぶぜんぶ 消えればいいのに もちろん 私も 毎日「死にたい」とか「消えたい」とか言ってるくせに 何もしない 勇気もない 腕を切ろうとか言って,カッターが怖くて 結局爪で瘡蓋作る程度しかできない だから ぜんぶぜんぶ消えて,なかったことにしたい
正解
あの時の正解がわからない 境界線を超えないままでよかったのか 境界線を超えて,踏み込んだ方がよかったのか 今でも正解がわからない ただ ただ あの子の笑顔を守りたくて ずっと笑い合っていたくて 楽しい日々がずっと続くと思って けど 違って 勝手にいなくなって 何も気がつけなくて 何もできなくて 無力で無責任で 自分が嫌になる
「嫌いになって」
精神的な意味で殺してほしい 大好きな友達に たった一人の親友に 「全部お前のせいだ」って言って 「お前のせいで不幸だ」って言って 「お前に出会わなきゃよかった」って言って 「お前のことが憎い,大嫌いだ」って言ってほしい その方が楽だと思うから