夏に咲く花

8 件の小説
Profile picture

夏に咲く花

こんにちは!少し口が悪いです💦よろしくお願いします!

いつか夢が叶うなら 7話

神社があった~!!! 『チャリーン』 『ぽんっ!』 っしゃあああ! 出てきたー! 不透明で黄色ー! 月の刻印がされてる…! 「す、すご…」と雪奈ちゃんが言った。 私達はとりあえずホテルに泊まって話していた。 「次は九州か……」とアルが言った。 「うん。流石にもう、1日くらい休憩しない?」 「ホシちゃんがそう言うなら」 そういえば、ここって店が多かったな…。 「雪奈ちゃん、ホシちゃん、あそこのお店行かない?!」 「「いこう!!」」 お店に向かってる途中、雪奈ちゃんがふと言った。 「ねえねえ、こころちゃんってアルの事どう思ってる??」 「うーん…。恩人?かなー?」 ビーズ集めの旅を教えてくれたからさー。 『ドンっ!』 っうわ! ってレイナじゃん…。 レイナも来るんだね…。 お店に入ったら、人が1人しか居なかった。 びっくりした顔をしながらホシちゃんが「ガラガラだね…」といった。 ここまでガラガラなのはおかしい。 「…まって。こいつ、魔族だ」 っえええええ?!?! うそうそうそ! なにそれー!! 「どうしてわかった?」 「魔法使いだから」 「そう」 こわわわわわわ! ファンタジーかよ! その瞬間、魔族が私に攻撃してきた。 『ドカン!』 「「こころちゃん!!」」 『バチン!』 え? 「……攻撃を弾いた…?」 「こころちゃんのブレスレットのおかげかな」 すごい…。 そして気づいたら魔族は消えていた。 ホシちゃんが「と、とにかくホテルに戻ろ!」と言った。 「は?!魔族がいた?!」 そう叫んだのはアル。 「なんか攻撃されて、このブレスレットが弾いた」 「なんでこころちゃんが攻撃されたんだろう…」と疑問そうにホシちゃんが言った。 「いやーーー。魔族っていうのは攻撃するのを楽しむみたいなのがあるからね」 ドSかよ!! よしっっ! 「九州に行くぞ~!!」 「「「おー!」」」 そういえば、だいぶ体力がついてきたな~。 「っ!やばいやばいやばい……!!!」 雪奈ちゃん? 「たしかに、やばいな……」 アルまで?!?! 「何がやばいの?!?!」 「あっ、そっか。こころちゃんとホシちゃんはわかんないよね…」 だから何?!?! 「今、ここの魔力がやばいんだよ…」 え? 「このくらい強い魔力ってことは…。っまさか黒北竜(こくほくりゅう)?!」 「黒北竜は凶暴で、人喰いのバケモノだよ。魔法で太刀打ちできるものじゃない…!」 雪奈ちゃんがそういう言うなら、すごいんだろうな……。 『ボォおおおお』 っうわ! なんか来た~!!! 黒い竜が来た~~!!! 「「なんなのこれ?!」」 避難する?! その瞬間、レイナが竜に向かって走っていった。 「レイナ!!危ない!!」 『バヂッイイイイ』と、何者かが倒す音がした。 今、私は。 レイナは本当にウサギなのか疑っています。 20分前、レイナが竜を倒したんだよね。 ウサギって竜倒せるの?! って事でね………。 「いやでもさ、レイナはウサギだよ」 そうかな~~~~。 ゴンはネコだろうけど……。 「って!ああああ!黒北竜はウサギと物語を書く人が苦手なんだった!!」 なるほど~! 「倒せるほどじゃないはずだけど……」 うーん………。 結論! もうどうでもいいや! 「っねえ、九州って熊本と一緒だよ?」 そう雪奈ちゃんが言った。 「「「たしかに!!」」」 まあ、これは夏花の問題だから。 地理わかんないのかな~。 「ま、いっか!」 世の中、ちょっとは変な事あるし!(?) 「よっしゃあ九州着いた~!」 やった~! あとは神社を探すだけ…! 「災いを起こすこころ……」 「なによー!」 そうやってギャアギャアしてるうちに、神社を見つけた。 『チャリーン』とお賽銭をしたら…。 『ぽんっ』 っおおー! 出てきた~! 不透明な茶色で、家の刻印がされてある~! あと残るところ3つか……。 頑張るぞ~!! 「次の目的地は沖縄だね」 雪奈ちゃんが楽しそうな顔をしながら言った。 「そうだねー」 海を越えるのか~。 飛行機vs船…! 「飛行機と船、どっちにする?」 「私は飛行機がいいな」 「俺も雪奈に賛成」 「えー。私は船がいい」 「こころちゃんと同じく」 やばい。意見われた。 「うーん……。どっちも動物OKだもんなぁ…」 「っおし!決闘で決めよう!」 どういう事?雪奈ちゃん……。 「ここ、海あるじゃん?だから、釣りで勝負!多く魚を釣った人が、船と飛行機、どちらかを選べる!」 平和的! 「「「いいじゃん!」」」 「じゃあ、制限時間は10分!明日やろう!」      次の日 「では、釣りだ~!!」 雪奈ちゃん張り切ってる…。 「道具はどうしたの?」 「レンタルしてきたー!」 おおー! 「釣った後はごはんにできるし!」 たしかに! 「では…。スタート!」

1
0
いつか夢が叶うなら 7話

いつか夢が叶うなら 6話

って誰かが、海に飛ばされた?!?! 「やばい!大丈夫?!」 飛ばされのは、にのまえさん。 どうしよう! 『トボーン!』 は?マイちゃん?! 「そっか、人魚だから!」 でも、危ないよ! 気づいたら、私はマイちゃんの後に続いてた。 「「「「「「こころ(ちゃん)!!!」」」」」 うっ…。 海は冷たくて、深かった。 私のお母さんは、元水泳選手だから、私は泳ぎは得意。 「うわああああ!溺れるうぅぅう!」 にのまえさんー! マイちゃんは人魚になってて、にのまえさんを抱えてた。 その瞬間、私は何かに海の底へ引きずり込まれた…。 (なっ、何…?) 息ができない…。 このまま死ぬの?! 『大丈夫?』 え? そのには、人魚がいた。 『ごめんね。これを渡したくて』 そう言って、私に渡してきたのは、花が入っている透明なブレスレットだった。 綺麗……。 『これはね、貴方を怪異から守ってくれる』 かいい? 『そのうち、怪異が、貴方を襲うから…』 え、嘘……。 どう言う事?でも…。 意識が遠のいていく…! 『またね』 にのまえさんは、マイちゃんが助けたけど、ここまで届かない…! 魔法を、使うしかない! 『ラピス!』 そして、マイちゃんとにのまえさんが船に乗った。 「本当に魔法使えるんだ…」とはなちゃん。 「人前では使っちゃいけないんだけどね」 気づいたら船の上にいた。 「目が覚めてよかった~!」 はなちゃん…! 「あれ?そのブレスレットは?」 不思議そうにホシちゃんが言った。 「あ、なんかもらった」 「「なんでだよ!!」」 あはは。 『ぼーーーーッ!』 うおおお!船が着く~!!! やったー! 「じゃあ、みんなとお別れだね」 「「「「うん」」」」 かなし………。 「まって!!」 雪奈ちゃん? 「私…、ついていく!」 「ごめん!!」 危ないから…。 「私、魔法使えるから、助けてあげられるよ!」 「えっ、アルは魔法使えないの?」 「俺は黒天使だから」 へー…。 「…じゃあ、雪奈ちゃん、旅に加わってくれる?」 「うん!!」 いえいっ! 「「「「ずるいって~~!!」」」」 ごめんて。 「ソラくん結局いなかったな~」 「それは…。残念だったね」ほっとした顔をしてにのまえさんが言った。 旅に雪奈ちゃんが加わった。 「ビーズ集め…なんだね」 「うん」 もうそろそろ神社あってもいいんだけど…。 「っああああ!!あるよよよ!」 まじでぇー?!?! やったー!!

1
0
いつか夢が叶うなら 6話

いつか夢が叶うなら 5話

『ぴーやらんらん★』 は? そして私は現実に戻っていた。 「なんだったんだろう…」 でも、戻れてよかった! 「こころって……災いを寄せるのが得意だな」 「はあ?!」 「まあまあ」 そして目の前には、神社があった。 『海豚神社』 「「「うおおおおおお!!」」」 やったーー!!!!! 『チャリーン』 『ぽんっ』 出たーーー!!!!! 半透明の紫色! 星の刻印がされてるー! 「「綺麗………!」」 これからも、頑張るぞー! 海豚はイルカと読みます! わかりましたか? アル「ウミブタ………」 作者「イルカ!!」 四国に行くには、船に乗るか、飛行機か。 というわけで、船に乗りまーーす!!! 動物連れ込みオッケーだったよ! 「うわ、船だー!!」 「あはは。じゃ、乗るぞ」 いえいっ! 「「うわああぁー!」」 は? うたさんとはなちゃん…?! 「ど、どうして?!」 「こっそり跡をつけてきたんだよ!」 なんでーー?! 「その……。こころちゃんが心配で…」 はなちゃん…。 「あ、私の知り合い3人も乗ってるんだった」 へー。 「「「こんにちは!!」」」 っうおお! 誰? 「私の知り合いの、海未風マイと、魚沼雪奈、春野一(にのまえ)だよ!」 ほぉー。 「「げっっ」」 アル?はなちゃん? 「あ、アルじゃん」 どういう関係? 「ライバル同士」とホシちゃん 「詳しいね…」 「自己紹介をお願いします!」 「「「はい!」」」 うたさんの知り合い3人…。 「私は雪奈。魔法が使えるよ!アルのライバル!」 「自分で言うな」 あはは。 「私はマイ。はなの妹だよ!」 初耳! 「にのまえだよ!家出中だよ!」 いえで…。 私と少し似てるね! 「お前、人魚だな」 は?!アル?!?! 「そんでお前はオオカミ男」 そう言われたのはマイちゃんとにのまえさん。 「…なんでわかった(の)?!」 「黒天使だから」 答えになってない…。 「しばらく船で一緒だね!」 雪奈ちゃん…! 「お前と同じ船…。最悪だ……」 「ちょっとアルどういう事?」 雪奈ちゃんとアルコンビ面白いね! 「ねえ、ソラっていう人みなかった?」 っうわ!誰? 「私はフユノ。殺人エルフだよ」 ああ!あの有名な! 「ソラってあの時の……」 「そう?クソダサ雷ピアス付けてる奴ね。……この船にいるはずなんだけど…」 そ、そうなんだ…。 『誰がクソダサ雷ピアスだって?』 え? 「っソラくん!声だけ聞こえる…」 えええええ?! 『この船の中のある動物に化けてるんだよ』 うそでしょ?! やばい! 「そういえば、なんでソラを探してるんですか?」 「それは、アイツが私の妹と弟を投げたから…」 投げた?! どゆこと!? 「ソラくーん。出てきてー。息の根は止めないから。致命傷だから」 やばいて。 『うるさい知るか』 「っっはああああ?!??!!」 た、大変だね………。 色々と。 と思ってたら、風が吹いた。 って誰かが、海に飛ばされた?!?!

1
0
いつか夢が叶うなら 5話

いつか夢が叶うなら 4話

次の目的地は熊本県。 ゴンとレイナはよくケンカして、ゴンがよく勝つ。 「こらゴン。レイナのご飯取らないの」とホシちゃん。 「シャー!」 ゴンの威嚇は結構迫力がある。 レイナはウサギ用ゲームをよくする。 「着いたぞ」 おおー! ここが熊本! 「……熊いないけど?」 「当たり前だろ」 「熊神社だー!!」 「やったー!!」 『チャリーン』 『ぽんっ!』 綺麗ー!! 太陽の刻印があって、オレンジ色! 「うわぁぁぁぁぁあああ!!」 は? さっきの女の人が熊に追いかけられてる…! 「ほっとけよ」 「でも!」 気づいたら私は熊の前に手を広げて立っていた。 「「こころ(ちゃん)!!」」 『うがぁぁぁぁああ』 うっ……。怖い!けど……。 「人は死んだら、生き返らないから!!」 ホシちゃんの表情が固まった気がした。 そして、熊が突進してきた。 『うあああああぁぁぁぁあ!』 熊が私に触れた瞬間、熊は消えた。 「え……?なんで?」 「……多分、お前が悪魔につけられた呪いで消滅したんだな」 「私を守ったって事?呪いが?」 「結果的にはそうなるな」 …………呪いもいい物なのかな。 苦しいけど……。 「あのさ……守ってくれて…ありがとう。敵なのに……」 「いいですよ、別に」 あの女の人の命は無事そう。 「これっ…お礼!」 そう言って差し出してきたのはビーズ。 「これって…。いいんですか?!」 「うん。北海道のだから」 「ありがとうございます!」 不透明の白色で、雪の結晶の刻印がされてる~! 次の目的地は宮城。 「ビーズ、もらったの嬉しかったねー!」 「ああ。手間が省けた」 あと6個か………。 先が長い……。 「ねえ……。ここどこ?」 え? 私達がいたのは崖のてっぺん。 「もしかしてさ、私達」 「迷子?」 うわぁぁぁああぁあ! 私達がいたのは崖のてっぺん。 「もしかしてさ、私達」 「迷子?」 うわぁぁぁああぁあ! どうしよう……。 「さすが迷いのこころ……」 「なによその二つ名」 地図を見たら、いちおうここは宮城。 『あはは』 え? 『ひっかかった~』 そして気づいたら私達は神社の前に立っていた。 「「「は????」」」 どういう事? 『ここは、偽物の世界』 え? 『出るにはさ、その3人のうち1人を見捨てなくちゃいけないんだよ』 …………は? 「「「そんなのできるわけない!!」」」 『へぇーー?出られなくていーんだねー』 うぐぐ………。 そして、反射的にそう言っていた謎の人を殴っていた。 「「えええー?!」」 『へぇーー?出られなくていーんだねー』 うぐぐ………。 っよし! そして私は、反射的にそう言っていた謎の人を殴っていた。 「「えええー?!」」 あっ………。 やっちゃった………。 どうしよ……。 『ぴーやらんらん★』 は? そして私は現実に戻っていた。 「なんだったんだろう…」

1
0
いつか夢が叶うなら 4話

いつか夢が叶うなら 3話

『鳥取県』 「うおおぉぉ!!!」 きたぁぁぁぁ!!!! つ、つかれたわ……。 「やっぱ弱いな」 「はあー?!」 ムカつくー! 「まあ、もう日も暮れてきたし野宿しよ」 そうだね。 私達はいつも森に野宿してる。 だって、ホテル代高いでしょ。 森で野宿する時、キャンプファイヤー!! なーんてね。 危ないから、ライトでやってるよ。 「今日は7イレ☆ブンのお弁当だよ」 おおー!でもさ…。 「「あきた…?」」 アルとハモった~。 『パクパク』 ごちそーさまでした! あれ? この殺気は? 「クマだ」 うわぁぁぁぁぁ!!! 「やばいやばい!!!」 「こころちゃん!まって!」 無我夢中で森の奥に行った。 「………あれ?ここどこ?」 も、もしかして。 も、も、もしかしてだよ? 「迷子になった?!」 やばい! 「どうしよう…」 ぴえん。 「迷子?ドシだね★」 んなっ! 「誰?」 フードでヘッドフォン付けてるひとだ…。 「僕はうただよ」 誰?(二回目) 「こころちゃん?!」 え?はなちゃん!? 私の同級生の友達だよ。 「ここ鳥取県だけど…」 どうしてここに?! 「私はソラっていう人にテレポートさせられたんだー」とはなちゃんが言った。 「そっか…。私今迷子でさ…」 「ドジだねー」 むうっ。 『ニャーん』 え? 「「「黒猫とウサギだ!!」」」 真っ白なウサギ…。 と思っていたら、ウサギが走っていった。 「ま、まって!」 三人でウサギを追いかけたら、アルとホシちゃんの所に着いた。 「ウサギちゃんすごい…!」 黒猫もいるよ。 「こころちゃん!」 「ホシちゃーーん!!」 よかったぁぁぁ! 「クマはどうなった?」 「アルくんが倒したよ」 つ、強…。 「と、ところでこの人たちは誰?」 「うただよ」 「はなです」 「猫の名前はゴンにする!」 「ネーミングセンス終わってるね」 う…。うたさんウザい人なのかな? 「ウサギは私が名付けるよ。……レイナはどう?」 いーじゃん!! 優しいのかウザいのかよくわからない人…。 「私達、旅についてってもいい?」 はなちゃん!でも…。 「「「ごめん無理」」」 「危ないから…ね」 b yはな. こころちゃんは行方不明だったのに。 悪魔みたいな人と女の子と旅をしてる。 ……どうしたらいいんだろう。 警察に報告する?止める?自由にさせる? ………わからない。 「どーしたの?何か悩んでる?」 「うたさん…」 私はうたさんに思っていた事を話した。 「まあ…好きにさしたげたら?」 雑。 でも、そうだよね。きっと。 はなちゃん&うたさんにさよならを言い、神社に向かった。 「お賽銭するよーーーーーー!!!」 『チャリーン』 『ぽん!』 やった! でてきたー! 透明の緑色で、葉っぱの刻印が書いてあるビーズだ! 綺麗…! 「あああああああああ!!!!!」 は? 誰…? 叫んでいたのは、おそらく成人の女性二人組。 「なんですか?」 「ビーズを…先にとられたぁぁぁー!」 は? 「くれる?」 「無理です」 「くれr」 「無理」 「く」 「むり」 無理だって。

1
0
いつか夢が叶うなら 3話

夏に咲く花

私の名前の由来は、夏生まれだから。 ある日、考えた。 私は、他の子とはちがうくて、そのせいで苦しんできた。 自殺未遂も何度かあった。 あ、これは内緒だよ。 親にバレたら大変だし。 よろしくね。

2
2
夏に咲く花

いつか夢が叶うなら 2話

び、ビーズだ…。 綺麗な透明の青。 シズクの刻印がされてる! 「綺麗!」 えぐい~! 「…ねえ、私も旅に加わっていい?」 え。 「私はいいけど、アルは?」 「別にどっちでも」 よし! 「いいよ!」 「ありがとう!」 仲間が加わった。 「私の名前はホシだよ」 「かっ、可愛い名前っ!」 「ありがとう」 この三人組で旅をするか…。 なんか旅の名前決めた方がいいかも。 「ビーズ集めの旅っていう名前にしよ!」 めっちゃ良いじゃん! 「ださ」 「はあ?!」 まあ、旅に出るのに親が居ると動きにくい。 というわけで、置き手紙して抜け出しました★ 「四時に海神社集合」 だって。 今更だけど、アルは黒天使らしい。 人間で言うと高校生くらいの年齢。 「あ、こころちゃん」 「おっせーぞ」 「うっさい」 よし。 「しゅっぱつだぁー!」 目的地は山形。 「私は百万もってる」 「俺は五百万」 多っ。 「私は…一億」 やばぁぁあぁあ! お、おかねもち…。 そうやって会話しながら、無人の山を歩いていた。 「お金とかも節約しなきゃね」 「ああ」 『ドォォォオン…!』 は? 男の子が落ちてきた…。 もしかして。 「ソラって名前…?」 「…何でわかった?」 「いや、なんとなく」 どうして空から落ちてきたんだろう…。 「エルフに、落とされた」 「「「なんでだよ!!」」」 「怪我はない?」 ホシちゃん優しい…! 「ない」 ないんだ…。 人間じゃないんだね…。 「じゃあね」 は? 『ヒュン』 消えた…。 意味わかんない! 「さ、気を取り直して行くぞー!」 「「おー」」 『山形』 「え、ここ山形県?」 「ああ」 いたって普通だ…。 「「「…………………」」」 地図見ても山の形じゃないし…。 ここに神社あるかな? それがわかんないとヤバイ。 「あっ!神社だ!!」 「こころちゃんすごいー!」 『山神社』 「いえいっ!」 「うるせーよ」 「はい?!」 アル、意外にウザい……。 『チャリーン』 『ぽんっ!』 うおおお!!! 「「「出てきた~~!!!」」」 いえい! 半透明の赤色のだぁ~!! 炎の刻印だ…。 やったぁぁぁぁあ!!! 「「綺麗……!」」 ホシちゃんとハモった! 次の目的地は鳥取県。 あ~るくの、シンドイ~♪ 「つ~か~れ~た~」 「何だ、だらしねーな」 「まあまあ」 ううう~。 「まあ、もうそろそろ着くよ」 「ほんと?!」 やったぁぁぁぁぁ!!!

1
0
いつか夢が叶うなら 2話

いつか夢が叶うなら

私の名前は心! 普通の小学5年生………ではない。 実はPTSDでだよ。 心的外傷後ストレス障害の略がPTSDだよ! 学校には週に二回くらいしか行けない。 しかも二時間だけとか。 これは全部アイツのせいなんです。 アイツとは。 人間に化けた悪魔です。 私はアイツのせいで人生が終わった。 生き地獄ってやつ? 『夢が叶うなら何が良い?』 何度も聞かれた言葉。 私は…。 『私は、悪魔の呪いを解いて欲しい!』 悪魔にかけられた呪い。 それは眼に見えず、触れない。 この呪いが解けるなら、何でもする。 精神病院に通っているんだけど。 呪いは、解けない。 「俺は呪いの解き方を知ってるけど?」 「誰?!」 「俺の事知らねえの?」 知らないよ! 不法侵入じゃん! 「俺はアルって名前だ」 「え、えと、私は心」 何故か自己紹介が始まってる…。 「ってそんな事よりも、呪いの解き方を知ってるの?」 「そう言ったよな」 呪いの解き方を知っているらしいアル。 知らん人だけど。 「願いを叶えさせるネックレスがあるんだ」 めっちゃ欲しい! 「どこにあるの?」 「それが…。ビーズを色んな所で集めなくちゃいけないんだよ」 は………? び、ビーズを集めるなんて…。 体力0の私にはキツすぎる…。 「他にも方法はないの?」 「ない」 「何個集めるの?」 「十一個」 ふーーーん。 むりだわ。 でも…。 「頑張る!!」 ビーズを集めなくちゃいけない。 むりだって。 「どこに行くの?」 「北海道、青森、東京、沖縄、四国、鳥取、山形、熊本、九州、宮城、アフリカ」 おーけー! じゃなくて!! 「アフリカ?!」 「どんまーい」 どんまいじゃないよ!! 私は東京の青梅市に住んでる。 ちょーーーー田舎。 「ま、ここは東京だから一つは解決だな」 た、確かに? 「何市?」 「市とかは決まってなくて、近くに神社あるか?」 「あるけど…」 海神社っていう所。 「そこにいくぞ」 「え?!は、はい!?」 海神社の前にいる私とアル。 「で、何するの?」 「賽銭したらいいんだよ」 へー。 ま、一応持ってきてるけどさ。 「令和元年の一円玉な」 はぁー?! 銭天○かよ。 「最初に言ってよ!」 「あるの?」 むしー?! 「ないし!!」 「あげようか?」 え? だれ…? 赤ずきんみたいな服を着た女の子が話しかけてきた。 「え、いいの?」 「うん、全然良いよ」 や、優しい…! 『チャリーン』 「……で、賽銭したけど?」 シーンとしてる…。 『きらんっ』 「「あ、ビーズだー!」」 えへへ、ハモった。

2
0
いつか夢が叶うなら