ハル

3 件の小説
Profile picture

ハル

小6です。なんか思いついたの書いてます。

誰かの古い記憶

−君は誰なんだ?− −僕は=+5・°\〒8×¥1− とても古い昔の記憶。なにもかも覚えていない… 「ねぇねぇ君って何処から来たのー?」 「ねぇねぇ」 「ねぇー」 「おーい」 うるさい…  僕は花見屋瑠衣(はなみやるい)中2で転校してきた。  誰にも気にされずに隠キャとして生きてきたのに…うるさいなぁ 「んもー無視なんて酷いなぁー」  と言うかさっきから話しかけてきているコイツは誰なんだよ… 「………うるさい………」 「あー!第一声がそれー!酷ーい」 「頼むからほっといてくれ」 「人間ダメって言われるとやりたくなるもんだよー?」 ダメだ…コイツ面白がってる… 「はぁ」  思わずため息が出る… 「自己紹介するね!私は夏芽采(なつめさい)!よろしくね〜」  意味がない自己紹介は初めて聞いた。 …うるさい…

1
0

東方学校生活−2−5月 転校生①

−あらすじ− レミリアのわがまま、「外に出たーい学校行きたーい」と言う事でレミリアについて行くことにする霊夢と魔理沙後フラン。4人は学校でうまくやっていけるのでしょうか…注意⚠️二次創作 キャラ崩壊 オリキャラ 「しゅっぱーつ!」 霊夢の合図とともに ガタッゴトトトト バスが来た。 「皆さん、バスが来ましたよ。」 咲夜が言った。 「ワクワク♪」 レミリアは楽しみで楽しみでたまらないみたいだった。 ガタッガタッゴトッ バスに揺られながら線学校へ向かう。だが、 「今の時間暇ねぇ…」 霊夢が言った。 「そうね…」 フランが答えた。 「線学校ってどんなところなのか気になるぜ!」 魔理沙が言った。 「治安が良いといいけど」 −線学校Cクラス− 私は橘花裏(たちばなうら)。この線学校に通ってる。時々考えるけど、細そうな名前だなぁ線学校って。( ̄∇ ̄) あ。先生きた。 「皆さーん今日、転校生が来ますよーこの人クラスには2人ですね。」 転校生か。久しぶりに聞くな… 「橘花さん。聞いてますか?」 「え、、、はい⤴︎」 びっくりした…てかこのクラスにはって、何人か来るのかな? −霊夢たち− 「私と魔理沙はAクラス。」 霊夢が言った。 「私と姉様はCクラスだね!」 フランが言った。 「じゃあ行ってくるわ」 そしてレミリアはフランを連れてCクラスに行った。 「うまくできるのかしら…」 「さあな。心配か?」 「そりゃね」 −線学校Aクラス− 僕は高輪李娃(たかなりあ)。僕って言ってるけどれっきとした女の子だ。あー先生きたー。 「………転校生………きましゅ……………」 あ。噛んだ。照れてるなぁ。いつも思うけど子供みたいだなぁ…  てか転校生来るのか。ちょい楽しみかな。

1
0
東方学校生活−2−5月 転校生①

東方学校生活−1−人里の学校へ…?

注意⚠️二次創作 キャラ崩壊 オリキャラ じりじりと太陽が照らす… 「あ、あづい…」 ここは博麗神社。幻想郷にある神社。 そこの巫女、博麗霊夢は夏の暑さに参っていた。 「ま、まだ夏の初めなのに…」 「おーい霊夢〜い〜る〜か〜」 そこに来たのは霧雨魔理沙。普通の魔法使いだ。 「うー?なんなのー妖怪退治はごめんよ…あっっっついもの」 「違う違う。なんかレミリアが外の世界へ行きたーい。ってわがまま言って咲夜が困ってるってよ」 「学校ねぇ」 霊夢は少し考えて、 「ねぇ魔理沙、学校って涼しいの?」 と聞いた。魔理沙は、 「うーん人間の子供がいっぱいいるところだし、涼しいんじゃないのか?」 その答えを聞いた霊夢は目を輝かせて言った。 「じゃあレミリアの監視って事で付いてかない?学校に。」 「なるほど…いい考えかもな!早速紅魔館へ行こうぜ!」 そう言って二人紅魔館へ向かった。 −紅魔館− 「やだやだやだぁー外に出るのーうー☆」 「あ、姉様…子供みたいだよ…」 庭でギャン泣きしているレミリアと呆れているフランがいた。 「おーい」 魔理沙が呼ぶと 「あ!魔理沙じゃん!ちょっと姉様がね…」 「外に出たーい!学校行ってみたーいって事だろ?」 「そうそう」 すると、 「じゃあ私たち付いてくから!」 霊夢が急に叫んだ。 「うわっ」 「ついてくるの?」 「そ!そ!」 「咲夜に聞いてみないと…さーくやー」 フランが咲夜の名前を思いっきり叫ぶと 「お呼びですか?」 と咲夜が現れた。 「相変わらずびっくりする登場ね…」 「霊夢たちも学校ついてくってー」 フランが説明する。 「なるほど…良いんじゃないでしょうか」 「なーなーどの学校行くのかー」 魔理沙が聞くと咲夜が、 「線学校です」 「細そうな学校…」 「人里では有名な部類に入るんですけどね…」 するとさっきまでギャン泣きしてたレミリアが、 「え?え?行くの?学校行くの??」 と聞いた。 「はい。1年だけですけどね。」 咲夜が答えた。 「やったー!やったー♪ありがとう咲夜♪」 「ぐふっ」 あまりの可愛さに悶絶している咲夜を無視して、 「よーし学校行くわよー‼︎」 「「「お〜!!」」」 夏の暑さを凌ぐための学校生活の始まり…

1
0
東方学校生活−1−人里の学校へ…?