幸せを夢にする女の子
5 件の小説幸せを夢にする女の子
𝐍𝐨𝐧𝐟𝐢𝐜𝐭𝐢𝐨𝐧小説 📖 𝐭𝐢𝐭𝐥𝐞『 一度きりの人生 』 𝐓𝐰𝐢𝐭𝐭𝐞𝐫 @anchan_118 何度も最後まで書こうとした小説を挫折し続けてましたが今なら最終章まで書ける気がするとおもい更新は気まぐれですが🕊 お付き合い頂けたら幸いです。
残酷
目的とした先を信用し努力してみたんだ。 それは、いつだって誰でも自分の為から始めてる筈なのは 確かなんだ。私はそう感じた そして更に周りや寄り添う人との先も一緒になって幸せや 辛さ、大事にするものも更によくなれば何でも良く感じる と思う。 先が見える、間違いのない道を選ぶ確実な選択肢があれば 間違ずにどんなに最高なんだろうか。 誰もが幸せを感じる未来は完璧に選ぶ選択肢なんか自分が 選ぶしかないこの世界は完璧なもので生きていけるような 幸せだけの選択肢はない。 だか皆誰もが自分で選択する先は、もちろん自分から始め 幸せを目的にし道を選ぶのは自分次第 だけでは本当に無理なんだ 出会う相手、環境や仕事の中で目的が理想とは変わってし まうことなんて当たり前にある。目的を、目指して自分が 頑張るしかない苦労は経験する 簡単に手に入らない事はどんな目的にもあった自分が一番 経験したから書くことをしてる今、残酷な世界に居る気が しているからなのかもしれない。 これ以上の中に目的を持とうとし求めてきた先は、全力に そして自分なりに変わらずに見てみた限界までの苦しみや 我慢もしてきたはずなんだ。 きっとそれは文字では伝えることの難しいこの瞬間は小説 書いてきた人の気持ちのように、アイデアとは違い真実を 書く人は間違いなく経験をそのまま残しているんだと理解 することができたんだ。 それは “ 残酷 “ と言う文字が誰かの残酷を感じた世界だけ を経験し “ 文字 “ ができたんではないだろうか。 何でも、形に残った文字は経験の中に生まれたものだと私 は何でも残るものが好きで大事にしてきた。 残したい今は、感じてる今を残酷な文字は感じた今なのか と本当にそう思うんだ。 求めてる先は、やっぱり自分の理想では絶対に叶うことが できないことは一人では無理だと経験した今は残酷な世界 を見ている幸せではない苦しみの中にいる。 “ 残酷 “ 本当に苦しい今なんだ。 残酷を感じ方なんか人それぞれ違うのかもしれないが自分 は、一人な今、残酷の文字を意味する最初の文字は残ると 言う文字は一人、“ 残 “ された意味ではないのか。 目的とした今、人はやっぱり一人では全てを良くすること など叶わない夢や理想、未来を描くなどできない。
剥がれた仮面
仮面は、誰もがもってるんではないだろうか 誰もがって絶対あるはずと確信したのは出会った全ての人に 思ったんだ 生きた過程の中で自分の被っている仮面は、見たらわかる簡単 にできた仮面なんだ。 でも世の中には、私の簡単に出来た仮面が見抜けない 難しい仮面に見えていたんだろうか。 きっと経験しなきゃ気付くことできなかったこの綴る思いや 並べる言葉は簡単には書けないと思うのは きっと、読めば気付けるはずの世の中は誰もが心に響くはず 少なくとも、いや、小説書く人はきっと。 だって完璧な人なんか居なくて、何かを得る為に被っている 仮面は誰にでも絶対にあるはずなんだ。 今、何故これを綴りたいと思う私は画面の向こう側にいる君 に伝われと思うからなんだ 見てますようにと本気で願う。 涙いっぱいに止まらない画面が滲む 苦しくてたまらない思いで一文字を打っているんだ。 そのままの今の思い 私の仮面は剥がれたまま、君に出会ってから被ろうとしても 落ちてしまうんだよ なぜ、被れないんだよ 仮面は暗闇だけで剥がしていたのにさ 外に出る度、簡単に仮面被って来れた。見ないでくれとね そう私の仮面は強がりを被って平常心で人の前では嫌な人間 って見える仮面だった。 一つ目の仮面は笑っている私を見る時 『 何も悩み無さそうだよね 』 『 絶対に男いっぱい居そうだよね 』 『 どうせ、嘘だろ? 』 『 笑ってるの見るとさ本当に幸せそうだよね 』 『 人生悩みないようなあなたが羨ましい 』 そう見えるらしい、この世の中に笑ってればさ楽に過ぎる時間 ぺこぺこ嘘の笑いしてる仮面は私を可愛がる人だらけなんだ。 楽だった。その仮面は同じことを発する人ばかり そして私のもう一つの仮面は変形する。それは嫌な人間から 自分を守り抜く為の “ 強い仮面 “ 私の無敵な仮面は見た世の中から本当に守り抜く最強なもの物 だったんだよ。その仮面は皆、本当に笑える程に人間見抜く ような仮面なんだよ 『 ほらね、顔見たらわかるよ 』 『 本当顔見たら嫌味ったらしいよな 』 『 あんたは顔にでてるよ綺麗事だらけ 』 『 絶対男騙してきたら? 』 『 簡単に男と寝そうだよね 』 『 何も考えてないだろ? 』 『 あんたの顔見たらわかる、親もそう言う人だろうね 』 最後に書いた家族を侮辱する人間だけには私だけなら構わない 家族を侮辱する奴らだけは仮面を被らずとも憎しみが詰まった 本物の顔になる。 『 あと一言でも言ってみろ 』 馬鹿な人間は私の過ち一つ見つけ黙って聞く私を見たら偏見 だけで家族までも嫌な人間だと判断するんだ 『 親や姉弟も嫌な人間だろ 』とね 同じ奴ばかりが本当の弱い人間を苦しめ侮辱するんだよ。 本当は、お前ら見たいな人間が弱い人間なのにな。 私の生きた過程の中でできた仮面は多分自分の幼少期から できた二つの仮面。それを見抜ける人間は 出会う人間の中に認めた人は誰一人居なかったんだ。 その二つの仮面は世の中の私を本当に要らない物から排除 する “ 最強の仮面 “ を持ってた 私の認める人間は 家族以外居なかったから ただ、君に出会うまでは家族以外は “ 誰一人も “ 大事な家族ですら、誰も私の仮面を剥がせないくらい。 だが 家族だけは 一番上の姉だったからでもある 仮面要らずとも本当に守りたいと思ってきた 世の中から守る為、家族だけは本当に傷付けるような人間 は確実に排除 したくなるんだ。 家族侮辱した瞬間、その人間だけには何故だか本当に憎しみ の目と言葉を放つ私の姿を見ると誰もが一度で黙ってしまう 笑える程にね。 そして、家族を侮辱だけでなく怪我させるような人間だけは 私までも行動で同じ事、してしまうような強い自分がいる。 本当の傷を作る人間は “ 確実に排除 “ は誰も怖くない。 自分をおかしいって思われても構わない程、家族だけは守り 抜いてきたのは、私の仮面を外せないでも良いと思うほどに 親と弟2人だけは、優しい弱虫な自慢な “ 家族 “ だったからなんだ。 自慢したくなるような家族だった 本当に守りたい弱い正直な人間だ 家族は誰かを弱みに漬け込み侮辱はしない。 私が見てきた、何よりも正直で優しかったんだ 守ってあげたかったんだ それなのに君に出会ってしまった “ 瞬間 “ 仮面は剥がれたままの裏の仮面は文章を綴る画面越しの私は 今、本当に涙が止まらなくて弱虫で泣き虫。 苦し過ぎて、この真っ暗な部屋にいる私が本当の自分なんだ 苦しみは朝になると仮面被れば、また外に出れる事ができた はずなのに出会ってからは 朝が何度も来ようが一日が終わろうが仮面を被れないんだよ 今日は特に苦しみが強くて苦しくって生きた全てがどん底に 居る生き地獄を見るかのような暗闇は電気を付けていようが “ 暗闇 “ 君に言われた全ての言葉は 仮面を被れない君は、正直で言葉や行動で私に似てる人間だ と思ってきた人なのに 家族にしたいくらい “ 優しい人間 “ だった。 君は仮面なんかないそのまま。 信じてなかった “ 運命 “ って言葉 君に感じたんだよ 家族の中に入れたら本当幸せ感じて明るさに変わる気がした 完璧じゃなくてもいい 流され無難に守りたい人の為だけに一歩踏み出せる本物の私 君には弱さも仮面なく、正直で生きたいと思ってきたんだよ 仮面剥がして全て見てほしいからと自分の全てを受け入れて この世で一緒に生きたいと思った 無難に生きた、この世は弱みを握る人間だらけで本当に辛さ ばかりの苦しみだらけの物だった 私は見せる人が同じペースで生きたいと思ってきた人を見つ けたんだと完璧じゃないのは当たり前でぶつかり合い本当に 自分の全てを出して幸せになる為に 幸せとか自分次第で、生きた過程の中で必要な人、守る人は 数少ない中から守り守られていける ぶつかっても、きっと同じような人って全部話せば簡単じゃ なくっても理解し合えるってそんな風に 君の笑顔や行動全て完璧じゃなくっても理想なんかじゃなく っても私が感じたあなたは誰より分かり合えるようなものが できる、そんな風になれる “ 運命 “ って 出会う瞬間 あったと思ったんだ 幸せになるまでの試練は誰にでもある様に君との出会いには もちろん完璧じゃないから分かり合う為の物がある事くらい 当たり前にあった。 お互い完璧じゃない、私には無いものは彼が持っていて 彼にないものは私が持っている。そうやって 共通してできることもあった。 正直になれた瞬間なんでもあなたには強がりとか見せなくて も幸せ感じていた。 心から何するにも君と居れば楽だったんだ。 自分も誰かを幸せにしていけば、幸せになれる。 本当にそう思った。 “ 幸せになりたい 幸せにしたい “ 過ちあるのが当たり前で、過ち合っても許せる 話したらわかる って君との試練すら私には幸せの為に繋がるものなら嬉しい と感じていられたんだよ。 誰かとの幸せの一歩は、自分次第と思ってきたから。 我慢や試練は当たり前に合ってぶつかり会おうが私と君なら 乗り越えられる、何度だって頑張る瞬間は誰もが誰かの為 だから、どんな事も口に出して幸せの一歩をゆっくりでいい 私たちのペースで近づいていこうとしてきた… 私はずっと変わらない思いで… でもまた暗闇に居る私。 何故か今、私がいる部屋が本物の “ 暗闇 “ 苦し過ぎて握る携帯の画面が勝手にヒビが入ってしまうような 怖くてたまらない不安な思い。涙が悔しみで詰まった思い。 何より “ 苦しみ “って言葉が強くて “ 苦 “ って言葉だけじゃ伝わらない。 この “ 苦 “ って文字では足りないくらいなんだ。 もっとこの文字、言葉以外に他に無いのかと思う程 伝わってほしい本気で。届いてほしい。この世の中 そして君にと。 『 なんなんだ 』 君は私に言ったね、ぶつかる度にさ “ 寄り添っえば “ってさ わかるよ “ 強がり“ や “ 弱音 “ 吐けばってこと。 “ 寄り添えば “ って言葉 あなたの今までの苦しみだったよね そう “ 裏切り “ に変わるか “ 弱みを握られる “ 私も君と同じ。君と出会うまでは寄り添って来た人に自分の 強がりなくし寄り添えば、裏切りや弱みを握られてきた。 だから寄り添うことを避けてきたんだ。君と出会うまでは 全く同じだった私と君は 似たもの同士だから本当に同じ言葉を言うんだ だから私は嬉しくってそんな喧嘩すら自分らしく君らしくて 人間見感じれた。全て許しあいできることが同じペースだっ たから痛みあろうが我慢が幸せにも 繋がる事なら何度だって頑張ることができたんだよ。 あなたが酷い言葉を吐いても全て口にだし行動できない君の 性格だって知ってた。 今までは流され無難に幸せとかを選ぶ私は誰かに合わせて 生きてきたんだ でも君には違うんだよ 君の笑顔や、全て表に出すことで出会ってから普通の事なの に、ご飯食べるだけで美味しいを本当に感じたり何気ない事 君の発する言葉も自然にお腹抱える程、大声で笑うし 君に私の好きな部分がどこかと聞くと、笑ってる私って言って くれたよね。何度聞こうが答えは同じだった。 私もだよ、君の本当に笑う顔が大好きなんだ。 喧嘩してイライラしてようが ぶつかり合っても君の笑顔一つ でなぜだか幸せになれて全て正直な自分でいれた。 見たことある景色は同じ景色なのに君とみると本当に綺麗に 見えて何よりも幸せを感じ生きてる心地がした。 君が連れてく場所は、自分が感じてきた綺麗な景色だけをさ 見せてくれたんだ。何するにも私は自分の足で行きたい綺麗 な場所は自分で調べて遠く行けないから近場で 私は本当に綺麗なものや美味しそうな場所に行くことを趣味 の SNS にいっぱい写真載せるのが趣味だった でも遠出できない私は作った料理や近場にある物もカフェや 近くの景色ばかりだったんだ 君は “ トラックの運転手 “ 君のトラックは私の知らない景色 を見せてくれる。 凄い綺麗でさ初めて君との専用だけのアカウント作っていて 景色は君が知ってる場所ばかりで本物の幸せはこんなふうに 感じてしまうんだなと今涙止まらない私にあった仮面は何物 より女の子らしい自分になって強がりとか仮面被らないでも 君が素直で居たから素直で女の子らしくなれたんだ ロマンチックな恋愛映画好き。ドラマとか見るものは本当に ディズニーランドでクマの被り物して可愛い女の子で居たい そんなんが夢だった 無難な私は可愛いってよりも見た目だけは女の子らしさより 綺麗に近い化粧とかしてきたけど 君はさ無難とか私にないものがさ男なのにピンク大好きだっ たりさ、私は綺麗で居たいからダイエットしたけどお腹出る ような美味しい店も君は美味しいってお腹苦しくなるのすら 知ってる位の大盛りを食べて苦しいって 君は普通の幸せを毎日くれるからそれだけでいい。ただ側に いたいって思わせてくれたんだよ。理想なんかいらないんだ ってくらいさ何よりも可愛い人で人間らしくって綺麗な車が 趣味で働いても何とかるとか言ってトラックを飾ってお金が 無い無い言いながらもなんとかなるだろって君から出る言葉 が本当に大好きで。 『 わかるよ、なんとかなる 』 私もそんなふうに思った家計はさ貧乏だったからさ凄いね 私のほしい物は求めなくたって君は言葉と行動だけで くれてるんだから。 私が一番欲しかったもの君みたいな人だった。 私は君を初めて見た瞬間、優しさだけの正直な人なのに顔に 被った仮面はシール見たく付いたり剥がれたりのペラペラに ぶら下がってるだけのわかりやすい仮面だった。 本当に理想を遥かに超える素敵な人だった。 彼の見た目は外から見ると見た目だけで嫌な人に見えたかも でも私は会った瞬間、君に感じるものは生きてきて関わって きた人間の中では一番素敵な人だったんだ。 私は偏見だけで弱み握る人間が大っ嫌いだった。 本当はあなたと同じような仮面で でもあなたに無い物、不器用なあなたは恥ずかしさだけが 強がりで愛を語ることだけが苦手だったね。 でも失いたく無い瞬間は弱さを口に出す。 “ 正直 “ってあなたにピッタリな言葉が何よりカッコいいと 思ってきたよ 『 あれ? 』 『 ねぇ、君はどこにいるの? 』 『 ねぇ、君は私に言ったから知ってるはずだよね 』 君が言う “ 寄り添えば “ って言葉は私には弱みじゃなく愛の 言葉にしか聞こえなかったよ でも私の言う “ 寄り添えば “ は君と出会うまでは仮面被ってき たんだよ。寄り添えば裏切りや弱みを握られてきたからなんだ けど君に対しては違う本当に寄り添いたい愛だけで伝えてる 君が私に吐く寄り添えばって言葉は愛を弱音にして言ってた よね。ぶつかり合う度、お互いの気持ちを探り合ってただけ 私も君と同じだよ。強がりでも愛してるからずっと本当の 気持ちで寄り添えてやってこれた。 君は、知ってるんだよね? だから同じなはずだよね? “ 寄り添えば “ の世の中はさ “ 裏切り“ や “ 弱み “ でも、君も同じことをするの? あの瞬間、私は顔で君に訴えながらも強がりを出し切り降りた 唯一君と幸せ感じて繋がれるトラック。 弱音も限界も何もかも通り越して、今は君の “ 未読無言なLINE “ が どん底を物語るような苦しみが怖い。 そして今私は雨の中歩き着いた部屋の玄関は びしょ濡れなんだ。 何より怖かったものは “ 仮面が剥がれた自分 “ 本当の暗闇になることだったのに。 “ 結婚しようと逆プロポーズ “ でも君はまた強がりで私が欲しい言葉をくれないんだ。 君にあげる言葉は、あと何が必要で足りないの? 君はそれをさ弱みに漬け込み、女の子らしくいた私はもう 仮面を被らない、いらない。被れない。 でも失いたくい今は、暗闇の部屋に包まれている物は ポタポタ涙止まらなく苦しく辛く生き地獄のように君の愛 が朝が来るまでに素直な君がさ降りたトラックで迎えこな きゃ何故かそれが最後の君に見せる 我儘とさ愛を伝える限界どん底の地獄から救うしかできな いくらいにこの文章が残り。 偏見放つ君の言葉や一言はさ君も結局、世の中の弱みを 握る人間にしか見えなくなってしまう。 “ 運命 “ 感じたんだよ。本当に感じたんだ。 私は逃げない。この暗闇やどん底な世界は君への本物の弱み が生き地獄なんだよ。 “ 寄り添えば “ 君が放つ言葉は、“ 裏切り“ に変わる。 だから私ばかりが苦しむ必要なんかない。過ちを君にしたら 君は、私にしてもいいの? しかも何回?あと何回? 君の言う言葉の中に “ 口だけだろ “って ノンフィクションなくこれから最後まで書く小説が 綺麗事とかを物語るようなことはなく苦しみばかりなこと 小説最後まで読めば必ずわかる、最終章の中に私のさ 自慢できない程 “ 口だけだろ “ って言葉が言えないくらい選べない環境の中 口だけで綺麗事を並べて生きてけないができた人間なん だってことが小説を通して君に伝える 小説が本当の意味で書けそう。 諦め続けた小説は思い出すだけで書けなかっただけだった 世の中が私に放つ “ 嘘の塊 “って言葉 はさ、嘘の塊だけで言葉なんか並べれないほど綺麗な人生も 言葉も並べられないんだと知ってる? 私は綺麗や嘘だらけで生きてけたら楽だった。 私の小説が始まりで最終章は今この朝きて君次第の人生最終話 をどう書くか決まるのかもしれない。 諦め続けた小説が最終章までの物語り 信じてなった “ 運命 “ って言葉を経験する為に書いているのか と思ってしまう。 幸せか不幸せか自分次第と思ってきたが 世の中の言葉が作った暗闇に居る私は幸せとは言えない。 苦しみしかないと今、感じている それとも私はまだ仮面を被っていたのか? それは君の好きな笑顔が嫌いになる仮面が剥がれてしまう のが嫌で被り続けてきたのかもしれない。 何より君が世の中と同じになって欲しくないと 思ってた。 出会う瞬間にもう一つ本当は感じていた。君の陰に隠れた 予想してたもの、の中に不安もあった。 でも信じてここまで来た事は確かなんだ。不安抱えながら も大丈夫だと自分を言い聞かせ続けてきたんだ。 君と同じように私も弱かったんだよ その不安は、君と本当の意味で夢が叶ったその時に本当の 仮面を剥がせることができたのかもしれないね 言ったよ “ 君は次に見る人が、もしできたら “ 私を選ばない。弱み握るって 今だってまだ、そんな不安もひっくり返してくれるような 君の本当の思いを知って 側にいれますようにと思い何度も許し信用してここにいる。 暗闇の中で大きなお腹を触る私。動くお腹はママって呼ば れて励まされてる気がしたんだ 十二月四日 予定日の君 パパ 迎えにきてと私は一緒に泣いてくれてるようにも思え て辛さが胸いっぱい苦しくてたまらない。 君にいっぱいあげたい私の欲しい幸せも未来もパパの迎え なきゃママ は限界で辛いよ 『 ごめんね、ママは待つの嫌い 』 人生一度きりの中、苦しみ続けた私は暗闇だらけで誰かの 都合から『 一秒すら 』抜け出したい。 私の夢は強がりを完璧じゃなくとも 女の子らしくいれる 大切にして大切にされること 好きな人の家族を作り “ 結婚 “ すること。 ママは君の パパにプロポーズしてきた、ママは頑張ってきたよ。 分かり合える夫婦は無難に生きた人生の中、お互いがそう 寄り添えばって、私は同じように大事な瞬間を寄り添えば 幸せになれると思うんだ。 普通の幸せでいい。一度切りの人生が 本当の仮面を私はまだ、被ったままだったんだ。 今も暗闇から私が救われないまま。 剥がれる瞬間は君のパパが本当の気持ちで寄り添って迎えに 来ること。夢が叶わなきゃ意味ないんだ 私の夢、君のパパの “ 花嫁 “ になることなんだ。 私は弱い。女の子で、本当に弱いんだよ? もっと真っ直ぐに見てほしい “ 私の本当の仮面を剥がしてほしい。 君の愛が鍵 “ なんだ 人生一度きりの最終章は『 君と生きていきたい 』 と願う人生なんだよ。 剥がれたと思っていた仮面は、叶わなきゃ剥がれることない 仮面だったんだ。
紙切れからの運命 ( 一章 )
差し伸べた君からの紙切れは “ 運命の糸 “ が 間違いなく 見えたんだ でも私は 君が思う人 ではないよ。でもまた君を見たいと 思った自分が誘いの言葉をかける 嬉しそうに笑う君は でも少し照れ臭そうに でも心地良い なぜだろう、君を知りたくなった 君は見てきた誰よりも本物の顔を見せるんだ。口から出る 言葉は皆、綺麗な言葉なのに顔は言葉とは違って嘘が滲み 出てるのにさ。 君の顔は不安そうな顔ばかりで言葉は自信があるかのよう に話すけど微かに震えてる 自分を見てるようだった。 守りたくなる、包みたくなる、そんな君を知りたくなった ねぇ、なぜ “ 今 “ 現れたの? 君は誰にでもそうなの?私だけ? 自分を見てるように見える君の心を探るように君を試した 『 ごめんね 』 でも君を見ていたいよ、ダメかな? 君はわかってるのにさ優しくばかりするから心が痛くて… 知ってくたびに離したくなくなる ねぇ、君は私だけを見てくれる? 『 真っ直ぐだよ? 』 見てないフリして見てる私は心の中で君に問いかけてたよ 『 君はどこも行かない? 』 『 お願い側にいて 』 『 君が好き 』 『 冷たくしてごめんなさい 』 『 もっと一緒にいたい 』 歌の歌詞に並べられた言葉で君に届けと何度も伝えていた 君が飲みに誘ってくれる度、同じ曲を 歌ったんだ。
プロフィール
名前は『 れいや 』生まれはフィリピン 四歳まではフィリピンに住んでいる母親の両親のもとで 預けられて育った。 母親はその間、日本に出稼ぎに出ていたというのだが四歳までの 記憶の中でフィリピンで過ごしていた時の記憶は正直全くない。 途中、迎えに来た母親と日本での生活が始まり『当たり前』に父親も居て 私には三歳年が離れた弟もいた その後 五歳下の弟もできて、私は三人姉弟という環境で育つことになる 日本に住み始めたと同時に通い始めた幼稚園からの記憶から ならなんとなくだが憶えてる。 親が残していたテレビビデオを見る限りではタガログ語だけで 母親とほぼ会話をしていた 会話が通じなくて友達に馴染めていなかったことと知らない人 ばかりで寂しかったことを憶えている。 そして記憶の中の幼稚園児の私は、いつも何かに“ 怯えて ” 毎日を過ごしていた。 母親は掛け持ちで仕事をしていたので家に居る時間は少なくて家に居ても大体は布団の中。 昼は工場で正社員勤務 夜はスナックでバイトをしていた。 父親の方は道路の排水溝掃除の仕事をしていたと思うのだが記憶は定かではない ただ、憶えてるのは気が短く仕事が長く続くような人ではなかったこと。喧嘩っ早く何回も仕事を変えては 辞めてくるの繰り返しだった。 そのせいで仕方なく母親は掛け持ちで 仕事をしてたのだろうと思う。 家に居る母親を見る時間は寝ている姿ばかりで話せる時間は 夕方、化粧をし支度をしている時くらいしかなかった。 ゆっくり話せる日は休みの日位だか母親は昔から仲の良い フィリピンの友達と朝からずっと電話していることが多く 話しかけても言われる言葉は『 待って 』と言われるのが 落ち。で話したいことも寂しくて甘えたい時も 話せないままだった。 いざ話せば、 『 ママは疲れてるんだよ。おねぇちゃんでしょ?我慢して 』 と流されて終わる。 “ お姉ちゃんだから “ 本当に言えなくなっていた。 残されたテレビビデオを何個か観た時がある。いつも私は母親 に話しかけても我慢してと言われている姿ばかりの映像。
一度きりの人生
世の中には「 嘘だろ 綺麗ごとだろう 」と経験した全てのこと を批判され信用がないと散々言われ続けてきた私の生き様を綴る。 『 波瀾万丈な人生 』は嘘ではなかったと証明したい そして一番は残しておきたい、多くの物事や経験と 私の人生に関わってきた人達 大事な時間や生きた証を自分が忘れたくないが為 関わってきた人達にも忘れず覚えておいてほしいが為に 最後まで小説を書き残したい。 この小説を通して少しでも誰かの心に届いてほしい、伝わって ほしい。綺麗ごとでは生きていけないことが事実だと。 戻れない『 過去 』選べない『 未来 』 『 生きる 』ことの意味や重さは『 環境 』の中で変化する 人は一人では生きていけないって 言葉が本当に世の中の全ての人に伝われと本気で願う。 一度きりの人生は本当に『 一瞬 一秒 』が大事なんだと生きた 過程の中で学んだことが 次、地に立つ命や選ぶことのできない環境の中 見えない予測もつかない一人一人の人生が未来 に繋がることを知ってほしい 一度きりの人生、重なる一つの出来事が環境が 自分次第の人生へ導くと思う 何もかもが偶然ではないと私は思う 自分の経験した中で学び私が得たものは必然的 であり誰もが自分の為、相手の為の一つの経験として未来に 繋がり幸せか不幸かを自分自身で感じていくんではないだろうか。