羽優
2 件の小説足りない
※書きたいところのみを書いた訳のわからんお話です。一応恋愛ものです(重苦しいですが)めちゃくちゃなお話だし終わり方も謎ですが読んでくれると嬉しいです!書きたいところだけだからだれも理解できない説あるけど… 足りない 愛が足りない 今までは裏垢で承認欲求を満たしてた でもあのとき好きな人ができたことで私の人生は180度変わったと思う だって貴方はかっこよくて優しかったから だから私は可愛くなる努力もして変わったし貴方に積極的に話しかけた そしたら恋人になれたでも… 感じない貴方からの愛を感じない… だって私が話しても上の空とかずーっとスマホみて構ってくれないことの方が多いよね? しかも告白も私からだったデートの誘いも全部何もかも… ? そんなわけないよねっだって貴方だって好きってスキって言ったよね? 言ったはずだよね?… 貴方は優しいしこんなこと聞いたら変に思うよね でも… 本当に?… この優しさも私との関係を拗らせないための嘘じゃないよね? 貴方は私が何をしてもなんでも許すって言ってたけどそれって私が他の人と繋がっても許すってこと? そんなわけないよね⁇ 貴方の中で私は一番だよね? でも…貴方はやっぱり私よりほかの子と話す方が楽しそうだね 私なんかお荷物だし別れた方が… でも、、言えない…そんなこと だって別れたらもう今みたいに貴方の隣のいて同じ空気を吸うことすら許されなくなる 貴方はほかの人と私みたいに…私よりも幸せを抱えて繋がるかもしれない そんなの…そんなの絶対嫌だ
君だからこそ…
「私にも才能があったらな〜」 と君が言う。 「よくいるじゃん勉強も運動もできる子。おまけに顔も良いとかさ あとはさ、すごくできることがあるとか、、周りに注目されてる子とか」 「私もそうなりたっかたなーって」 「なんてね(笑)そういう子たちはほとんど努力してるのに、なにもしないのにこんなバカみたいなことほざいてるなんて自分勝手だよね」 「でもさ、、そんな私にちょっとだけ言い訳していい? 私もね、ちゃんとしなきゃ、頑張らなくちゃって思う時があるから、頑張って努力してみようとするんだでもさ、、もしも、もしもこれが報われなかったらとか誰にも認めてもらえなかったらとか考えて怖くなっちゃうんだよね。」 「だってさ報われるのなんて一部の人達だけじゃん報われず誰にも認めてもらえない、努力していることとか自分の存在さえも世の中に気づいてもらえないなんて人溢れかえってるじゃん。 そう考えるとさ努力は報われるなんて綺麗事だって本気で思っちゃうんだよね。いや実際そうだけど、、なにもやってないくせにさ、そんなこと言える立場じゃないくせにさ。」 「それに努力だって才能じゃん。周りの人達みんな言うのできないなら、できるようになりたいならまず努力をしてみたらってそんなの自分でも分かってるよ…でも、でもさ…、、あ、ごめんガチの言い訳になってた。全然ちょっとじゃなかったね…」 「でもこれは〇〇君だから話せたんだと思うん え?本当かだって?嘘なわけないじゃんw」 「〇〇君と会ってから私は私のことをちょっとだけね、許せるようになったと思うんだ。許しちゃいけない気もするけど。だってさ〇〇君はこんな私のことそのままでも良いって言ってくれたから、すっごく嬉しかったし〇〇君といると幸せなんだ。」 「◯◯君は自分を殺したいくらい嫌いで毎日が地獄だった時の私を救ってくれた人だもん。命の恩人…みたいな」 「だから才能も無いし馬鹿な私だけど今度は私が◯◯君の力になるから、、ってあれ話の内容が変わってきてるような…まぁ話聞いてくれてありがとね。」 「やっばっもう時間だじゃあねまた明日ね!」 と君の画面が暗くなる。 君はさ、自分が才能もないのに努力もしないダメ人間みたいなこと言ってるけど十分僕には努力家に見えるし輝いて見えるよ。頼むからもう自分をダメみたいに言わないでほしい。だってそれじゃ何もしないくせにどれだけ世間を恨んでも自分に対しての嫌悪すらもう抱かない僕はどうなるんだ。 君と話すたび僕は消えたくなるよ… でもそんなこと君には一生言えないな…