翡翠

17 件の小説
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翡翠

中一です。 不定期で投稿しています。 皆様にたくさん読んで、たくさんコメントをいただけると幸いです。 よろしくお願いします!

しばらく活動休止します。

お久しぶりです。 最近、なかなか小説を投稿できず、申し訳ありません。 中学生になって、部活も勉強もますます忙しくなり、小説を書く余裕がなくなってしまい、このまま面白くもない小説を投稿し続けるのもどうかと思い、しばらく活動を休止することにしました。(あと、ネタも思いつかない・・・) またいつか投稿を再開するかもしれないし、このまま活動を再開しないかもしれないし・・・ 投稿を再開したら、またその時はよろしくお願いします。 では、またいつか・・・

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家族

「自分のことを支えてくれている人を書いてみましょう。家族でも、学校の先生でも、誰でもいいですよ。」 家庭科の授業でそう言われた。 私を支えてくれている人… 私は、「家族」と、書きたいと思えなかった。 だって… 私の家族は周りから見ると、平凡で笑顔が溢れる一家に見えるかもしれない。 だけど、内面は違う。 小さい頃から、私の父は、酒を飲むと母に暴力を振るっていた。 母は、頭から血を流したこともあった。 何度も祖父母の家に逃げた。 だけど、何度も逃げ帰ってくる母に呆れた祖母は、「帰ってくるな」と言った。 家に警察が来たことも何度もあった。 幼い私は何もすることができなかった。 ただ、1人、耳を塞ぎ、うずくまって泣いていた。 父は、最近酒を飲むと私にも暴言を吐くことがある。 暴言を吐かれるたびにそんな小さい頃の記憶が蘇ってくる。 父は優しい時もあるけど、私は信用なんてできなかった。 以前、私は母に聞いた。 「なんで、離婚しないの?」 母は、静かな声で、 「私の給料だけじゃ生活できないし、お父さんは本当は優しいから…」 と言った。 「…」 驚いて何も言えなかった。 私は、あんな父親許せない。 殺したいと思ったほどなのに。 家に帰れば、父からの嫌味な発言が待っている。 それなのに…? 母は、黙って家事を始めた。 その時の私は呆然として、ただその場に立ち尽くしているだけだった。 結局、家庭科の授業では、私は「家族」と書いた。 「家族」と書かないと何か言われそうな気がしたから。 だけど、本当は違う。 私が書きたかった「自分を支えてくれている人」って、一体誰なんだろう…?

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卒業式

今日は卒業式でした! なんか、早いな… 涙が出るんじゃないかと思って、ハンカチを片手に持っていましたが、涙は出ず… 自分のドライさに逆に涙が出ました。 だけど、とっても思い出に残る卒業式になりました。 4月からは中学生。 勉強や部活、頑張っていきたいと思います!

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もうすぐ卒業

(今回は小説ではありません。) お久しぶりです! 最近、小説投稿できてなくて申し訳ありません。 話は変わりますが、もうすぐ私は小学校卒業です。 早いのか遅いのか… ところで、もうすぐ卒業する方は、小学生のままがいいですか? それとも、早く中学生になりたいですか? 私は…小学生のままがいいです! 理由は、勉強難しくなるから… 勉強わからん… 中学生になったら、今まで以上に勉強が忙しくなるので、ますます投稿できなくなると思います。 本当にごめんなさい… だ、だけど、私の頭の中に色々とストーリーは浮かんでるんですよ。ただ、文字に起こしてないだけで…(言い訳するんじゃない、私!) 今度は私の卒業式の日に投稿するつもりなので、その時はぜひ読んでみてください。

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もうすぐ卒業

踊るマリオネット

私たち人間はマリオネットのようだ。 常に誰かに踊らされる。 そして、操っている人もどこかの誰かにまた踊らされているのだ。 そうして世界は成り立っている。 私は、よく人に利用される。 そんな人間に嫌気がさす。 だが、ある時気付いた。 操っている人間も、気付かぬうちに誰かに操られているのだ。 じゃあ、この世界にいる全人類は誰に踊らされているのだろう? 見えない糸で誰に全人類は操られているのだろう? 神に?地球に?それとも、宇宙に? だが、しばらく経って考えるのをやめた。 誰に操られていようと、所詮人間なんてただのマリオネットに過ぎない。 人々は、踊るマリオネットなのだ。 今日も、人は誰かに踊らされる。

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踊るマリオネット

チャット

「ねぇ、スマホ買って!中学生になったんだから、もうそろそろ良いでしょ。ちゃんと、自分で管理できる年齢なんだからさぁ…お願い!」 現在中学二年生の私は、スマホが欲しくてたまらない。 このところ、スマホが欲しいと毎日のように母親にねだっている。 クラスで、スマホを持っている人はみんなメッセージアプリのチャットを使って、見ず知らずの人とおしゃべりをしたりしているらしい。 「もう、しつこいわね。」 「良いじゃん、スマホぐらい。学校のみんなも使ってるよ。絶対に悪用はしないからさ。お願い!」 お母さんは、しばらく考えた後に 「そうねぇ…お手伝いも最近頑張ってくれてるし、誕生日も近いものね…しょうがないわ。誕生日プレゼントとして買ってあげるわよ。」 と、渋々了承してくれた。 「やったぁ!お母さん、ありがとう!」 これで、私もチャットができる! 休日、私はお母さんと一緒に携帯ショップへと向かった。 ながったらしい説明の後、ようやく私の手にスマホが渡された。 「大切に使うのよ。」 お母さんの言葉に私は大きく頷いた。 家に帰ると、早速メッセージアプリをインストールした。 「どのチャットに入ろうかなぁ…」 しばらく悩んだ末、私は雑談系のチャットに入ることに決めた。 人数は、まだ一人しかいないらしい。 「まぁ、私は人数少ない方がいいから、このチャットに入るとするか…」 初めて入るチャットに少し緊張しながらも、挨拶メッセージを送った。 すると、すぐに返信が来た。 相手[はじめまして!これからよろしくね。] 私[よ、よろしくお願いします。] 相手[どこ住んでるの〜?] 私[〇〇県です。] 相手[えーっ!俺も一緒だよ!どこ市なの?] 私[△市です。] 相手[ええ!俺も一緒だよ!今度、どこかで会わない?] 私[いいですね!どこで会いますか?] 相手[〇△駅で会わない?] 私[いいですね!じゃあ、いつ会いますか?] 相手[うーん、今週の土曜日の十時は?] 私[オッケーです!] 見ず知らずの人と会う約束をしてもいいのだろうか。 そう思いながらも、初めてのチャットで人と会話できたことに喜びを感じた。 そして、楽しみにしていた土曜日になった。 「じゃあね、お母さん。友達の家に行ってくる。」 「気をつけていってらっしゃい。」 どんな人なんだろう。優しい人だといいな… そんな期待を胸に、家を出た。 駅に着いてすぐ、チャットで喋った相手を見つけることができた。 「よ、よろしくお願いします。」 「よろしくな。俺の本名は、〇〇だ。君は?」 「△△です。」 〇〇さんは、とても優しそうな人だった。 それに、顔もイケメンで、背も高い。 「あのさ、今日は俺が行きたかった〇〇海に行きたいんだけどさ、いいかな?」 「もちろんいいですよ。私も前から行きたかったので。」 海かぁ…最近行ってないな。 「一緒にさ、写真でも撮ろうよ。」 「いいですね!楽しみだなぁ…」 そうこうしているうちに、海に着いた。 「ここの海って、人がいないからゆっくりできますよね。」 「だから、ここを選んだんだよ。」 「さすがですね!」 すると、〇〇さんは何かを思いついたようで、何かの準備を始めた。 手に手袋をつけて、鞄の中をゴソゴソとあさっている。 「あ、ちょっと待っててね。後ろ向いててくれないかな?」 「わかりました。」 言われるがままに後ろを向く私。 「いい子だねぇ。もうちょっと待っててね。すぐに終わるから。」 「わかりましt…!」 返事をした瞬間に、首に激痛が走った。 「まんまと引っかかったね。本当に、素直な子だね。」 私の首には鋭いナイフが刺さっていた。着ていた純白のワンピースが真っ赤に染まる。 「痛いかい?もう少しの辛抱だよ。もうすぐで楽になる。」 その言葉を言い終わる前に、少女は砂浜にどさりと倒れた。 それから、彼は少女の体を滅多刺しにした。 「よぉし、写真を撮ろう。」 パシャリと写真にその場面をおさめた彼は、彼女の遺体を海に放り投げた。 真紅のワンピースに身を包んだ少女の遺体は、どんどん海の底に沈んでゆく。 それから数ヶ月。 真っ赤なボロボロの布が絡まった大きな何かが漁船の網に引っかかった。 それは、腐敗臭もひどく、誰もが目を背けたくなるような状態のあの少女の遺体だった。

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チャット

これ、経験ありますか?友達にイラっとしたこと

最近、友達の言葉や態度によくイラっとしてしまいます。 私がこれまでにイラっとした友達の言動を紹介していこうと思います。 1、「この問題解けないとヤバいよ。いや、私は解けたんだけどさぁ。」 私の友達が経験したみただったんですけど、みんなその問題解けてたらしいです。 2、「私さぁ、昔は遠回しに自慢してたんだよねぇ。」 今もだよ! 3、「ねぇ、Rika(もちろん、学校では実名)って、胸目立たないから良いよね。」 言わせてもらいますけど、あなたもでしょ!(不快に思われた方、申し訳ありません。) 4、「私、〇〇中学受験するんだ!でさぁ、将来は〇〇高校(めちゃめちゃ頭いい高校)に行きたいんだよねぇ!」 ふーん。だからなに? 5、「ねぇ、テストの点数何点だった?」 自分の点数は見せないクセに言うな! まだまだ言いたいことは山のようにあるのですが、この辺にしておきます。 連載していこうと思うので、コメント欄で実体験をよかったら教えてください。 (言葉づかい荒くて申し訳ありません。)

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2023年もよろしくお願いします!

明けましておめでとうございます! もう2023年かぁ… 4月からは私も中学生になります。 宿題増えるからヤダな… * 去年の9月2日から投稿を始めたのですが、まだ14作品しか投稿できてません。 もっと投稿しろ、私! 今年は、一月に最低でも3作品は投稿できるように頑張ります。 (最低5作品なんて言ったら、たった5作品で自分の首を絞めてしまうような気がするので…) * 2023年の目標! ・フォロワーさんが20人に増えるように、たくさんの人に読んでもらえるような小説を書く! (フォロワーさんが20人に増えるようにって、私の語彙力じゃ程遠いような…) 現実はそう甘くないので、後で後悔するかもしれません。 iPadのキーボードを叩きながら、そう心配する私でした。 皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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2023年もよろしくお願いします!

投稿再開します!

色々あったのですが、投稿を再開させていただく事になりました! 皆様へ一言。 これからもよろしくお願いします! というわけで、頑張っていきたいと思います。 では!(というような終わり方をしてみたかったRikaでした。)

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しばらく投稿できません。

(小説ではないです。) 長期間、小説の投稿ができません。 理由は、勉強ですね… そろそろ本格的に勉強していかないと、先が危うい。 あと、思いつかない! というわけで、しばらく投稿ができません。 ですが、隙間時間に皆様の小説を読ませていただこうと思います。 そんなに人気もないのにこういう投稿しちゃっていいんですかね… フォローしてくださっている方々にはとても申し訳ないです。 投稿したい気持ちは山々なんですけど… 皆様からいただいたコメントには、しっかり返信しますので。(コメントはそんなにもらわないけど…) それでは、失礼致します。

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