つむぐもち

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つむぐもち

すべての物語がフィクション。 つむぐもちについて↓ 『 https://lit.link/tsumugumochi 』 2024.11/7 start

よく聞け

あんたのことが本当に好きだ 今でも好きな気持ちは変わらない もうすぐ居なくなってから半年経つ 時間の流れ本当に早いな 元気にしてるか ちゃんと飯は食ってるのか 外には出れてるのか 幸せにしてるか 歌はまだ歌ってるか 好きなことを好きなようにできてるのか 彼のこと嫌いになってないか 本当にあんたの幸せを願ってる でも寂しいもんは寂しいんだよ あんたが居なくて、俺はすげぇ寂しいんだよ 多分、俺以上にあんたのことが好きなやつが沢山いる 俺以上にだよ すげぇよな本当、あんたってやつは こんなにも沢山の人に愛されてるんだよ 今でもあんたのことが好きで好きでたまらないよ たまに、あんたの存在が恋しくて泣くこともあるけど あんたがこの世で生きてるって思うと少しだけ気持ちが軽くなるんだ もしどうしようもなく苦しくて辛いときは思い出してほしい 少しだけでもいいから 俺たちがあんたのことをすげぇー!!愛してることを 本当にすげぇ好きなんだよ 愛してるんだよあんたのことを 何があっても俺はあんたの幸せを願ってる 心の底から愛してるよ 寂しいけど、悲しいけど あんたが自分を大切にしてくれてて嬉しい もしまた出会えることがあれば そのときは沢山の愛をあんたに伝えたい 大好きだ、愛してる 幸せにな

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本音を言うと行かないでほしかった まだまだ見てたかった 一緒に時間を過ごしたかった 声だってまだまだ聞きたい 大好きな笑い声も まだまだ知らない貴方を沢山見たかった 行かないでほしかったよ まだいてほしかった 貴方が決めたことだけど やっぱり見れないのは辛いよ

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ありがとう

辛いとき 君が隣にいてくれたから 僕はまた生きようと思った 君が優しく包み込んでくれるから 僕は朝日を見ようと思えた 君が笑っていれば 僕もつられて笑う 君が泣いていれば 寄り添うように僕も泣く 君が幸せなら 僕も同じく幸せを感じる 僕の人生には君が中心にいて 君が僕の世界を彩っている 君に出会えたことすべてが奇跡で 君と過ごした時間はかけがえのないもの 君がいればそれだけでいい 君が生きてるだけで僕は幸せ この世に生まれてきてくれて そして出会ってくれて 本当にありがとう 今までもこれからも ずっとずっと大好きだよ

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大丈夫

僕がそばにいるから 辛いときもずっと そばにいるから 大丈夫だよ 君なら大丈夫 希望が消えてしまっても 僕が君の光になるから 暗闇の世界にいたとしても 必ず僕が君を照らすから もう大丈夫 どこにも行かないよ だから安心して瞼を閉じて 二人で一緒に朝日を見よう

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××××××

鳴り響くピアノ 揺れるカーテン あの日を思い出す 夕暮れ時 音楽室へ向かう足 目が合うのは床ばかり いつもとなにも変わらない日常 ごく普通の私の日常 それなのに今日は少し違った 音楽室の窓側 ここが私の定位置 空をみるとメロディーが思い浮かぶ 忘れないようにと、ペンを走らす トランペットの音が聞こえる その音に合わせるように メロディーを口ずさんでみた

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久しぶりの日記

悲しいお知らせが多いこの頃 SNSでの暗い反応がよく目に入ります 悲しい気持ちもありながら、どうしようもできないこの問題 解決策はありません なので悲しみを軽減するための方法をいくつか考えてみました 1推しは推せるときに推す 本当にこれは大事です 行ってしまってから後悔するより 少しでも長く、最後の日まで全力で推して、お見送りする・お別れをする 推し活も人生も後悔しないように、悔いの残らないように 睡魔に襲われたため、後日更新いたします 貴方に 貴方の推しに、これからの人生幸せがずっと続きますように。 暗い気持ちになる方もいると思いますが、それでも推しは最後までファンの事を思っています それに応えられるよう、最後まで応援し続けましょう 好きを、愛を伝え続けて 卒業しても、忘れない限りずっと伝え続けていこう

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「死ぬな」と、言っても君は多分死にますよね 明るい未来の話をしても この先やりたいの話をしても 死んだら人が悲しむとか言っても 説得しようとしても、君は死にますよね どんだけ泣きすがろうが どんだけ叫ぼうが 僕を置いて、いってしまいますよね

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ただの話し

僕には大切な人がいるんだ ものすごく大切な人が 笑顔が可愛くて、朝日みたいな人 負けず嫌いで、少しわがままなところがあって そんなとこも好きなんだけどね 誰よりも人を、一人一人を大切に思っていて 僕にとってヒーローみたいな存在 困ってるときにいつでも駆けつけてくれる 悲しいことや辛いことがあったら傍にいてくれる 泣き止むまでずっと、肩を貸してくれる 嬉しいことがあればめっちゃ笑顔で 逆に嫌なことがあればめっちゃ不機嫌 表情も感性も豊かで、面白くて、可愛くて、そんでもって優しい とにかく優しい、優しすぎるんだよ本当

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俺の朝

朝は彼女の優しい声で起きる そんな夢みたいなことがあるわけもなく 朝は彼女のバカデカ目覚ましで目を覚ます 起きれないからと言い結構な金額を払ったにもかかわらず 結局止めるのは俺 彼女を起こさないようにそっとベットから離れ、洗面所に向かう 洗面所は二人揃うと戦闘状態になってしまうので、それを避けるために彼女を起こしてはならない 歯磨きを終え、顔を洗う それが終わったら洗濯機を回して朝食の準備 その前に彼女を起こし 「おはよう」と互いに言葉を交わす 朝ごはんはジャムをたっぷりと塗ったトーストに珈琲 2人が揃って「いただきます」 今日の予定を話しながら彼女が珈琲を一口 彼女には熱すぎたのか、舌を火傷 ヒリヒリするようで、まともに喋れない そんな彼女をみて笑う 「なに笑ってんのよ」と怒られたが可愛すぎたのでついにやけてしまった 今日はお互いに仕事がある日なので会社に向かう準備をする 結構ギリギリなのでいつもこの時間は家が騒がしい 準備を終えて家を出るときの玄関で 互いに「行ってきます」 「行ってらっしゃい」 この時間がどうしょうもなく好きで愛おしくて、これからも大切にしていきたいと思う これが俺のいつもの朝 幸せに溢れてる俺の朝

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未定

自分の言葉で人を生かしたいのか 自分の言葉で人を殺したいのか あるいは自分自身を殺したいのか 首を絞めてるようなもんだよ 努力もしてないのに夢かたってんな なんもわかってないのは君の方 大人がどうのこうのじゃないよ 社会を知らないからそんなこと言えるんだよ君は 甘ったるい考えやめなよ あわよくば殺してやりたいとか 事故に見せかけて殺してやりたいとか 正直考えたことはある 結構ある なんかごめんね 死んでほしい 不意にそんな考えが頭をよぎる 誰に対して言っているのか わからないまますぐに忘れる 死んでほしいよ

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