くら

23 件の小説
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くら

はじめまして。くらと申します 大学1年生 小さなコミニティで配信をしてます (活動名は絶対、出しません!) 私を見つけてくれてありがとう

大人になりたい

現在、19歳。 私は大人になりたい。 いや、正確に言うと 大人みたいに、落ち着いていて 自律していて 周りをちゃんと見られる人になりたい。 思ったことをすぐ口にしてしまう自分が嫌だ。 敬語が上手く使えない自分が嫌だ。 感情がすぐ顔に出る自分が嫌だ。 周りを見てすぐ行動できない自分も、 両親や友達に頼ってばかりな自分も嫌なんだ もっと頼られる人になりたい。 もっと自律したい。 もっと大人になりたい。 でも、そんなことばかり考えていると 頭が疲れてしまう。 仕方ない。 ちょっとずつ大人になることにしようか。 今日も私は大人になろうと奮闘中。

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今日、悪夢を見た

「今日から学校!起きてー」 朝、母の声で起きる ウインナーや卵焼きのいい匂い 妹は鏡の前で前髪をずっと整えてる 父はメガネを探しているようだ これが私の朝 慌ただしいけどなんだかんだ好きな朝 私は「はーい」と目を擦った そこではっきり目が覚める ここは私しかいない部屋 ああそうだ 私は今一人暮らし ゴールデンウィーク明けの朝 昨日まで帰省してたからだろうか さっきまで本当に家族と過ごしてた気分だ いい夢だったな でも目覚めてから涙が止まらない 夢で思い出さなかったら 朝から泣かなくてもよかったのに 本当は悪夢だったのかもしれない 私は時計を見た 今日からいつもどおり学校だ 涙を拭ってキッチンに向かった 「よし、お弁当 作ろ」

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わかってしまうらしい

「今日、体調悪い?」 いつもどおり配信してるつもりなのに 来る人達は、そう聞いてくる たしかに、調子は良くない 寝不足だし、疲れてるだけで ただやる気が出てないだけだと思ってた 「レポートが終わらなくて眠たいんだ」って 嘘をついて誤魔化した いつもどおり元気だと思ってた でも実は微熱があった 本当にびっくり 自分でも気づかなかった 顔は出してない 声と話し方だけでバレた なんか悔しい。 まだまだ未熟なんだなって そんなことを考えながら 布団に潜った

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10代最後の1年

私は19歳になった。 10代最後の1年のはじまり 最近、大人への道を少しずつ歩き始めている気がする。 家事も勉強も 少しずつだけど自分でこなせることが増えた。 私は今、幸せだ。 自分のやりたいことのために勉強できて 他愛のない話で毎日笑い合える友達がいて もちろん、不安になることも、夜ひとりで涙を流すこともある。 でも私は、決してひとりじゃなかった。 毎日が、怖いくらいに満たされている 改めて この日々を送れていること 無事に19歳になれたことを 私は忘れたくない。 これまでも これからも この幸せと共に過ごせますように。

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拝啓、 高校生の私へ

久しぶりに母校のインスタを見かけた この前、入学式があったらしい 私も1ヶ月前まで高校生名乗ってたのにね なんだか懐かしくて せっかくだし 高校生になったばかりの私に 手紙を書いてみたんだ 拝啓 高校生の私へ 堅苦しいのは好きじゃないから タメ語でいくよ 今、私はすごく楽しいよ もちろん、毎日大変だし、涙を流すこともある。 でも 生きててよかったって思ってる。 今、あなたは 入りたい部活も将来の夢も、何もかも否定されて辛いよね。 「あなたにはそんなもの向いていない」 そう言われて、真っ暗な部屋で一晩中泣いたこともあったね。 思い通りいかない毎日が嫌で苦しいよね でも、大丈夫。 自分のやりたいことを大切に今を楽しんで! あまりネタバレはできないけど 自分の道を自分の力で歩めてて この日々を好きになれる日が来るから。 じゃ!またね! 3年後の私より なーんてね・・・ 届くことのないこの手紙を 自分の心にしまった。

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学生 配信者

私は 小さなコミュニティの配信者。 でも 普段はただの学生。 配信をしていると 声や話し方で 年齢はすぐバレる。 今は18歳。 大学一年生。 配信を始めた頃は まだ高校生だった。 正直 学生だからこそ 大変なことも多い。 お酒やタバコの話はできない。 仕事の大変さも まだ分からない。 少し前の話題やネタも 分からないことが多い。 子供だと思われることもある。 意外と 大変なんだ。 でも 知らないことを知れる。 みんな優しくて 丁寧に教えてくれる。 思っていたより いい経験になっている。 私は学生配信者。 大変なこともあるけど やっぱり これからも 配信者でいたい。 (12話 学生配信者 )

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道を歩む

人生は想像のつかない日々の連続だ 私は今日、通うことになるなんて思わなかった大学の門をくぐった 想像のつかない日々の連続で 正直、怖いし、逃げたくもなる時もある そんな時、新品のカバンにつけたキーホルダーを握る。 友達とお揃いで 離れてても『大丈夫』って思えてくる そう、これは 私しか歩めない道 私が、私の物語を歩むための道だから ゆっくりでいい 1歩ずつでいい 私はこの足でこの物語を歩みたい 最後に、 このただのつぶやきが 新生活を送る誰かへ ささやかなエールになりますように。

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ひとりだけの夜

今日から新生活が始まる。 慣れない街で、慣れないひとり暮らし。 夜は静かなようで 部屋の向こうから足音や笑い声が聞こえる。 部屋は持ってきた荷物で足場がほぼない。 もっと楽しいものだと思ってた。 自由気ままの生活。 本当は少し楽しみだった。 でも今は不安なんだ。 明日は朝早くから出かけないといけないのに 眠れなくて、 これからひとりでやっていけるのだろうかって 涙が止まらない。 それでも朝が来るから、 今日は寝るしかないよね。 じゃあ、 「おやすみ。」

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ラストステージ

私は久しぶりにステージで演奏した きっとこれが最後の演奏となるだろう 別にあまり寂しくはない でもこうやってステージからの景色を見てて たくさんの思い出を思い出す 上手くいったこと、いかなかったこと そういえば、 最後のコンクールで 緊張しすぎて泣きながらソロを吹いたな 今ではどれもいい思い出だよ あと今日、 先生に聞かれたんだ 「進学先では続けるの?」 私、続けたいのかな 正直、分かんないや 演奏もステージも好きだよ でも、このままだとダメな気がして 音楽ばかりやっていないで 他のことも挑戦してみたくて この世界は思ってるより広いんだから だから、最後だから 悔いのないよう 私は笑顔でステージを降りた

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初配信

たまに 初配信のことを思い出す。 正直、 上手くいった記憶はない。 一応、初配信までに いろんな配信者さんのところへ行って 少しだけ宣伝もさせてもらった。 それでも 最初の10分、誰も来ない。 今思えば 時間帯も悪かった。 平日の朝に初配信。 元気を届けたいと思って 朝枠を選んだけど みんな忙しくて 配信を見る時間なんてない。 それに 緊張して全然話せなかった。 とりあえず笑って 誤魔化していた気がする。 本当に スタートダッシュは上手くいかなかった。 でも そのおかげで学んだこともある。 ある意味 いいスタートだったのかもしれない。 (11話 初配信)

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