くっくっ
4 件の小説世界って(一話)
かすみ「世界ってなんだろ」 突然彼女はそう言った悲壮感を漂わせる目をしながら 気弱「かすみさんどうしたんだよ」 すると彼女は微笑み かすみ「またそう言って…」 ハッと目が覚めた頭がキーンとする4月?…?かすみって誰ださっきまで覚えてたろ俺!なんで忘れる…かす…あれさっきまで名前… お母さん「入学式遅れるわよ」 俺はハッとする入学式?入学式だ!そうだ準備…世界…ほんとになんなんだろうなすみさん?かみさん?…とりあえずまっすぐ学校へ行こう 校長「で…みなさんこの学校で最高の三年間を」 教室まで来れたなんっ?2年生の教室騒がしいなみに行ってみるか………ってかすみさん?だっけいるとりあえず話しかけてうぉ A「かすみさん今度レストランでも」 B「かすみさん電話して下さい」 押しかけているな一旦引こう キーンコーンカーンコーン 結局帰る時間になってしまった…仕方ないまた明日… かすみ「あの」 ふぇ?えーーーーーー 弱気「かすみさんどっどっどうしたんです」 やばいめちゃくちゃキョドッた かすみ「弱気くんだよね保育園の時の」 えっ保育園…まじか俺ぇー覚えてなかったのかぁ?えーだからかぁ夢を見たのでもまてよ今のかすみさんだよね?…どうゆうこととゆうか俺のこと覚えてくれるぅー保育園だぞ 俺なんかしたっけ… かすみ「違った?違ったらごめんなさい」 気弱「はい気弱です」 かすみ「やっぱりか気弱くんところで私のこと覚えてる?」 終わったー覚えてなーい今朝の夢ぐらいしか…それだー! 気弱「今朝夢に出てきましたよ」 かすみ「そうなんだー」 …?声震えてる?まっ気のせいかってゆうかさっきから視線がすごい かすみ「じゃあねまた明日」 家の前で別れた お母さん「どうだった学校」 気弱「とっても楽しいクラスだよ!あとかすみさんともあったよ」 お母さん「まあよかったかすみちゃんと面倒見が良くて頼りにしてたわね」 気弱「ふぅーん」 お母さん「まあ頑張りなさいよ」 (数時間後) よしもう寝よう今日もまたかすみさんの夢かな今度はちゃんと続き聞きたいな かすみ「世界それは私は…だと思うな」 よく聞こえないな不自然にカットされてるみたいだあれ口が勝手に 気弱「世界は…その考察面白いですね」 かすみ「世界ってなんだろ」 気弱「かすみさんどうしたんだよ」 かすみ「どうもしてないわよ…」 増えてる?
「花火」考察して下さい!
A花火って綺麗だよね Bうん A赤いのと青いのどっちが好き? B青いのしかない A私は赤いの B以外前まで嫌いだったのに? A彼氏が見せてくれたんだよね Bあの彼氏が? A私も流石に驚いた A Bちゃんこのこと誰にも言わないでね
かっこいい女主人公(慣れてないです)
名前本堂 あずさ 立場 本の中を整備する仕事でどこの書店からも引っ張りだこ 性格厳しい厳格 年齢以外と年取ってる見た目若い 能力 本の整備士は複数人で行動するから 文字を新しくする能力や表現を豊かにする能力とか自分が考える本の整備士の能力でいいと思います。
鬼の言葉
かんた「ねえねえじいちゃんおにっていたの?」 じいちゃん「そうじゃな」 おじいちゃんはこたつに入りながらそう言った かんた「そうなの!やったー」 おじいちゃん「なぜそんなことを」 かんた「だって鬼ってかっこいいじゃん」 ぼくはテレビを見て言った丁度アニメで鬼が出ていた おじいちゃん「はぁそれは作り物じゃ」 かんた「でも鬼って強いんでしょ!」 おじいちゃん「…そろそろか」 ドーン突然大きく地面が揺れた 「ぎゃゃゃゃゃ」悲痛な叫びで家の中が埋まる おじいちゃん「かんたそこで寝てろ」 おじいちゃんは家から出て行った 2階からお母さんが降りてくる お母さん「かんた無事!?」 かんた「お母さん」 僕はおじいちゃんや畑仕事をしていたお父さんが心配で不安で泣いた お母さん「おさまった?」 トントン玄関から音がするお母さんが泣きそうな顔で言った お母さん「お父さんなの、あなた大丈夫?」 ?「いれて いれて」 お母さん「…かんたカーテンしめて」 かんた「うん」 カーテンを閉めた途端お母さんは電気を消した お母さん「お父さん帰ってこないよ鬼の言葉聞いちゃたんだねぇ」と言いポロポロ泣いていた 成人して独り立ちした今でも思い出す鬼と聞いただけで吐き気がするあの日から毎日耳元で囁いてくる「いれて いれて」と俺のせいなのか?