夜白紡。

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夜白紡。

初めまして、夜白紡(やよい)です!🙇🏻‍♀️ ミステリーを主に書いて行きます! 16歳の初心者ですが、気軽に読んで貰えたら光栄です✨

本当の記憶とは、

2026年4月6日(土) 私は朝、いつも通り何気なくニュースを見た。 ───次のニュースです。昨日××紫乃さん二十八歳が逮捕されました。 しの…苗字聞き取れなかったけど逮捕なんて、なんでだろう。歳も同じ。 「あ!もうこんな時間。」 「いってきまーす」 (…って誰も居ないけど) そう心の中で言いながら家を出た。 私、塚本花(つかもと はな)二十八歳。今日も朝から仕事。 普通に考えて土曜日も朝から仕事なんて信じられない。もう今となれば当たり前のようだけど。 「おはようございまーす。ってあれ進藤さんは今日はお休みですか?」 「そうなのよー。珍しいわね。」 「まぁそんな日もあって当然ですよ」 そうね。と言うこの人は深澤さん。私の教育係だった明るくて、仕事も早くて丁寧で私の憧れ。 よし、今日も仕事するぞーっと。 プルルルルル その時、滅多に鳴らない私の携帯が鳴った。 …誰だろう。番号も知らないし、怖いから無視しておこう。そう思ったが、その後も同じ番号から何度も何度も電話が鳴った。次第に腹が立ってきた私は次かかってきたら出てやろうと思い、着信を待った。 そして昼休みに入った頃。 プルルルル 「一体誰なんですか?!何度も何度も──」 「はなちゃん?良かった電話に出てくれて、大丈夫だった?」 ……え、どうして名前 「誰?なんで私の名前を知ってるの。」 「私、東雲 糸。覚えてる?中学校の同級生だったんだけど。」 ── しののめ、いと…全然覚えてない。そもそも中学校に行った記憶なんて…… 「ごめんなさい、覚えてないです。…てゆうかそんなことより大丈夫、ってどういうことですか?」 「はなちゃんあの事、覚えてないの…」 「え?」 「……いや、理由は会って話したい。」 そして後日糸さんと会う約束をし、電話を切った。 ─あの事って一体…

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