さくらももこ先生になりたい

題名:さくらももこ先生になりたい 本当は「切符を久しぶりに買いました」って題名にするつもりでしたが、インパクトがないのでこうなりました。 さくらももこ先生になりたいわけじゃないのだけど、さくらももこ先生みたいな世界観を持つ人になりたいのです。 でも、改めて思うに、無理なんですね。 だって、さくらももこ先生のキャラクターのセリフとか考えてみたけど本当に思いつかないんですよ。 さくらももこ先生って天才なんですね。 私は先生の大ファンですというわけではないんです。 先生のこと全然知らないし。 ただ、コジコジが好きなだけなんですよ。 それでコジコジをYouTubeで見ていて思ったんですね。 「中学生の頃に、さくらももこ先生のエッセイ読んだな...」 当時の私は教養が少しあっただけなので、エッセイなんて知らなかったんですね。 本といえば、誰かが作った物語が書いてあるもの、そういった認識だったんですね。 まぁ普通の中学生でしたから、そんなもんですよね。 読んでいくうちに、これは物語じゃないぞと気づきまして、エッセイなんて知らなかったので、なんなんだこの本は...でもなんか分からないけど面白いな...なんなんだろ...と思ったんですね。 今や記憶がなくて、先生の水虫の話くらいしか覚えてないんですけどね。 それで、私、さくらももこ先生みたいなエッセイ書いてみたいな、なんて大きすぎる野望を抱いたんですよ。 言うだけタダってやつです。 しかし、私はこれを書きながら思いましたけど、書く前から思ってましたけど、いや無理だよってね。 先生の文章は天才ですよね、世界観もさながらね。 いや、私、コジコジが大好きなだけのファンなので、語れることないんですけどね。 すみません。 本当の題名は「切符を久しぶりに買いました」なんです。 これを書こうと思ったんです。 私Suicaを忘れまして、仕方なく切符を何年ぶりかに買ったんですよ。 券売機でね。 切符買ったのなんて中学生以来ですよ、高校は定期でしたから。 もう数年ぶりでしたから、料金表もうまく見れなくて、あんなんプロじゃないとすぐ分かんないですよね。 料金表を理解出来る人って世の中どれくらいなんでしょうね。 今やアプリで料金分かりますし、Suicaでピッてして改札通って初めていくらかかったかを知るとか、普通になってしまいましたね。 改めて、切符を買って思ったことは 「切符の柄がレトロだなぁ。」 です。 なんだかちょっぴり楽しい気分でした。 柄が昔からだいたい変わってないなぁと思いまして、でも、だいぶ月日も経っていますし、もう少しかっこいいスタイリッシュなデザインになっても良いのでは？と考えたりしましたね。 なんか、こう、透明なチップみたいなやつに数字が印字されている、みたいに、かっこいいやつ。 切符だけにすごくお金がかかりそうですね。 そんなことを切符を買っただけで考えました。 相変わらず、切符を手の中で握ると痛かったです。 無くさなくて良いですけどね。 時には切符で電車に乗るのも良いかもな、と思いましたが、やっぱり料金表がボスレベルで強いのでSuicaに頼ろうと思います。 Suicaは本当に便利ですね。 それでは、今日はこの辺で。