白跳りと
2 件の小説あの子は海月が大好き
担任「そーだな、海夜は山麻の隣で」 僕のクラスの転入生、人気だな 全員、小声で「可愛い」って言ってるし 担任「おい、山麻!」 僕「はい?」 そういやみんなに伝えてなかった 俺の名前はやまさ 担任「返事しろよな、あ、海夜はあいつの隣で」 海夜「はーい」 僕の隣かよ ま、興味無いしいっか 海夜「よろしくお願いします!えーっと…」 僕「山麻、」 海夜「山麻裙ですね!タメでも…」 僕「良いよ、気にしてないし」 周りの男子の目つきが怖い しょうがなくね?これ、担任が悪い 担任「山麻、今日中に校内案内すること」 僕「は?なんで僕なんですか!」 他の奴らでいいじゃんか なんで僕なんだよ…… −次回− 男友「おまえ許さない💢」 僕「はぁ?しょうがない事だって言ってんだろ!」 海夜「なんか、ごめんなさい」 男友 僕「決して君/海夜ちゃんのせいでは無い」
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あの子は海月が大好き
あの子「この海月可愛い〜」 僕「そうか、、、?」 僕は海月好きのあの子が気になってるみたいだ 俺は17歳の高校2年生 あの子は16歳の高校2年生 そう同い年だ この夏休み… あんな事が起こるなんて思ってもなかった −高校2年登校初日− 担任「転入生が居るぞー」 クラス替え初日に転入生がいる こんな事は俺の中では滅多にない 他の奴らは「誰!?」やら「可愛いかな」やら あの子「皆さんこんにちは、私は海夜と言います」 どうやら“みよ”と言うらしい ま、僕には関係無いが
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