トメィト☆ワッショイ

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トメィト☆ワッショイ

飽きやすいので不定期投稿です。 一週間に一度投稿が目標

自己紹介

どうも皆さん初めまして! トメィト☆ワッショイと申します。 −名前の由来− 名前の由来は特にないです!強いて言うならトマトが好きなぐらいですかねー −好きな物− 猫、たけのこの里、トマト、ゲームなど −性別− 女の子です☆ −誕生日− 10月24日蠍座です。 −年齢− ヒ☆ミ☆ツ −今後の小説について− とても飽き性なので一週間おきぐらいに投稿します!大体人狼とかそっち系の方投稿しようと思います☆

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自己紹介

37564ゲーム 第1話

目覚めると私はベットにいました。 どうやら私は倒れたようです。 ???「おはよう!気分はどう?」 隣にはお姉さんがいました。 ミユリ「私の名前は美優梨(ミユリ)貴方は?」 ハルカ「えと…春華って言います…」 緊張で声が出ません。 ミユリ「そか!いい名前だね」 ビックリしました。 いい名前と言われた事に照れているのでしょうか。 心がポカポカするような気がします。 ミユリ「とりあえずみんなのとこにいこっか。」 ハルカ「あ…はい…」 部屋を出ると先程も見たような人達がいます。 ヨウタ「あ、起きたノ?気分はドウ?」 ミユリ「ハルカちゃん、この子は陽太(ヨウタ)仲良くしてあげてちょーだいね!」 ヨウタ「子供扱いするなヨ」 ミユリ「じゃあ順に説明するわね」 ミユリ「椅子に座ってるのが最初貴方を助けてくれた佑二(ユウジ)」 ユウジ「よろしくな。」 ミユリ「隣にいるのが饒(ジョウ)くん」 ジョウ「ふっふっふ、我が名は暗黒騎士(ダークネスナイト)73世!」 ミユリ「見ての通り中二病。」 ジョウ「は!?何を言う!俺は…」 ミユリ「ジョウくんの後ろにいるのが秋花(シュウカ)さん」 シュウカ「よろしくお願いしますね。」 ミユリ「…で、向こうでお菓子食べてるのは香奈(カナ)」 カナ「ほほひふ!(よろしく!)」 ミユリ「お菓子を貰ってるのが里奈(リナ)」 リナ「こんにちは!よろしくです。」 ミユリ「本読んでるのが香久夜(カグヤ)くん」 カグヤ「…」 ミユリ「花に水をあげてるのが孤路(コル)ちゃん」 コル「肥料って美味しくないよね。」 ユウジ「何食ってんだよ…」 ミユリ「なぞなぞしてるのが来未(クルミ)と朱里(シュリ)」 クルミ「パンはパンでも作曲家のパンってなー…」 シュリ「ショパン。」 クルミ「さすがシュリちゃん…」 シュリ「ちゃん付けやめろや。」 ミユリ「チャンバラしてるのが真名兎(マナト)と𩿗瀬(ウセ)」 マナト「うおおおおおおおおお」 ウセ「空きあり。」 マナト「ぐわあああああああああ」 ミユリ「…で、お風呂に入っているのがチルちゃん、トイレに居るのが安葉(アンバ)くん」 ミユリ「以上!16名。」 ハルカ「多いですね。」 『ちょっと!忘れられたら困るよ☆』 ヨウタ「誰だっケ」 『忘れんなクソガキ☆僕はゲームマスターのテルだよ〜』 『早速だけどゲームを始めようと思う!さあ!16名の罪人よ!生き抜く為に56し合え!』 ハルカ 生存 ミユリ 生存 ヨウタ 生存 ユウジ 生存 ジョウ 生存 シュウカ 生存 カナ 生存 リナ 生存 カグヤ 生存 コル 生存 クルミ 生存 シュリ 生存 マナト 生存 ウセ 生存 チル 生存 アンバ 生存 生存人数 16名

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37564ゲーム 第1話

37564ゲーム プロローグ

このお話はフィクションです。 プロローグ 私の名前は天野 春華 アマノハルカ ちょっとクラスでいじめられてるただの高校生。 昨日はバイトが夜遅くなってクタクタになりながら家に帰っていました。なのにどう言う事でしょう、今は見知らぬ部屋に居ます。 ベットが一つあるだけの狭い部屋。 ライトはチカチカしていて今にも消えてしまいそうです。 所でこの部屋にある扉が開きません。 建て付けが悪いのでしょうか。 とりあえずドンドン叩いてみました。 すると… ガチャ… ドアが開く音がしました。 ハルカ「これで出れ…」 ドーーン! 痛い。 ???「おい!ここからも出てきたぞ!」 ここからも…ってどう言う事でしょうか。 ???「これで16名目か…」 ???「多いねー」 ???「眠い」 顔を上げるとそこには人がいました。 ???「とりあえずみんな名でも名乗ろうよ、名前も知らない人は信用できないからね」 ???「あんたの方が信用出来ないヨ」 ガタンッ… 『アーアー マイクテストマイクテスト キコエテルー? ア、コウジャネエヤ あーあー、マイクテスト!聞こえてる?』 机の上に置いてあるラジオから音がします。 『僕はゲームマスター!テルと呼んでね⭐︎』 『早速だけど君たちにはゲームに参加してもらうよ!』 『ルールはこうだよ! まず君たちに一枚ずつカードを引いてもらうよ そのカードの勝利条件に従い自分の陣営を勝利に導いてね⭐︎ まぁ、いわゆる人狼ゲームかな だがしかーし!このゲームは一味ちがーう! 第三陣営という陣営があるのだぁ! 第三陣営は市民にも人狼にも属さない孤独な奴ら!せいぜい頑張って生き抜く事だな⭐︎ ちな途中退場とかゲーム放棄したら問答無用で56すから気をつけろよ』 ザワザワ… 怖い。 56される。 そんな感情が込み上げて。 私は倒れた。 ドサッ… ???「おい!大丈夫か!しっかりしろ!」 だんだんと意識が遠のいてくる。 あぁ、またこうなる。 …“また”? そこで私の意識は途切れた。

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37564ゲーム プロローグ