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主にカクヨムで執筆活動をしています。息抜きに呟いたりします。よろしくお願いします。
桜が咲いたら 僕は真っ先に君に逢いに行く。 儚いこの季節に嗚咽して 君の街へ吹く風となる。 それまでどうか この命が吹き飛ばぬように。
文学に救われて 文学を追いかけた。 それは雪原に降り注ぐ流星のように 青く美しい希望だった。 掴むよりも前に 幾度となく消滅する流星を ただ飽きることなく追いかけた。 その絶望と苦悩の日々は 今でさえ楽しかったとは思えない。 それでも、まだ忘れていない。 あの日見た文学の煌々を。 まだ消滅していない。 この夢だけは。