らむね×さいだの隠れ家@ramune_cider 2nd

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らむね×さいだの隠れ家@ramune_cider 2nd

らむねおいしい。

君らしく

笑って苦しんで泣いて頑張ったのに 努力が報われない でもね結果だけじゃない 諦めず頑張った過程が大事 苦しみながらも頑張るのが人間だから 自分だけな訳がない 心配なんて要らない  ちょっとでも努力できたんでしょ? その努力のつぼみが報われたなら それだけで幸せだね 「自分」を捨てたから無理なの? 明日からやり直せば良いじゃない 言い訳なんて要らないさ やり直すのはダメって誰が決めた? 自分らしく生きたらダメっていつ教わった? 自分が居ない訳がない 怖がる必要もない 全てが揃わなくたって良い 息を吸って生きてるなら それだけで幸せじゃん 明日があるかもわからない いつ何があるかもわからない でもね今が幸せなら良いじゃん いつかは報われるって信じてたでしょ? 生きる意味なんて考えずに 今を大切にしないと 今の全力の努力が明日明後日を作っていくんだから。 今を生きてるから 明日は明日の自分がいるさ 愛に届く限りで良いからさ 自分を忘れないで 僕は生きてる 私も息をして 意気を感じる必要はない 人らしくしなくても良い 君らしく居ればいい 何も残らない訳がない 無理する必要なんか無い 完璧にならなくたって良い 何事にも欠点はあるから 力を抜いて良いんだよ 生きてるから努力できるってこと。 生きてるからなんでもできる。 つまり僕らは愛しいってこと。

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君らしく

人間だもの。

水に二酸化炭素をぶち込んで。 それに甘ーいさとうを加えたら。 コーラやらラムネサイダーやら。 炭酸ジュース出来上がり。 さらに着色料入れたらコーラ完全再現。 誰でも作れるものなのに。 何でお金で買うのかな。 なんでもそうだ。 道具だって、食料だって。 育てたら良いんだ。 作ったら良いんだ。 人ってめんどくさがりなのかな。 でも、お金稼ぐために働くよね。 なんか、矛盾しちゃてるね。 まぁ人間そんなもんか。 しょうがないよね。 人間だもの。

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人間だもの。

月が綺麗ですね。

…つ、 “夕日が綺麗ですね” 「あ、えーと、夕日なんてどこにあるの?」 んーー。あーあ。 ダメだったー。 まだ、俺にゃ恋愛は早かったか!? なんで、「夕日が綺麗ですね」の意味がわからないんだ!? …ったく。 結構色々調べてんだけどなー。 翌日の学校。 「夏目漱石は、英文『I love you』を 『月が綺麗ですね』と訳しました。」 …ほへー 本当の思いを伝えないとな。 これで、最後だ。 彼女を六時に公園に呼んだ。 思い切って言う。 “月が綺麗ですね” 「………」 沈黙が続く。 「……」 この一秒一秒がとても長く感じる。 「…」 彼女の返事は、    「死んでもいいわ」           だった。 え!?死んでも…?え? “ちょっえ!?死んでもいいって!?そんなに俺の好きが…” 思わず声に出てしまった。 彼女はクスッと笑う。 「もう好きって言っちゃってるよ」 “あ〜!今のはなしで!!” 「え〜」 愛という言葉が浸透していなかった明治時代。 二葉亭四迷が、英文「I love you」をこう訳した。 『わたし、死んでも良いわ』と。

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月が綺麗ですね。

箱の中の太陽系。

太陽系の模型がある。 とても繊細に作られている。 地球にはちゃんと人がいる。 太陽はちゃんと六千度。 そんな模型を買ってもらった。 星を直接触るのは厳禁らしい。 夏休みの自由研究。 宇宙についての研究だ。 宇宙空間、再現する。 黒い、黒い、箱の中。 箱の中は無重力の真空中。 星がキラキラ光ってる。 地球の観察している時に、 くしゃみをしちゃって、あら大変。 地球に菌がかかっちゃった。 続けて観察している時に、 ペットの犬が入ってきた。 バタバタ犬が暴れている内に、 地球がグラグラ揺れてしてしまった。 次に地球を直接触ってみた。 直接触るの厳禁なのに。 青いところは水だった。 緑はどうやら植物っぽい。 おっと地球を落としてしまった。 あ、 ………! 地球が真っ二つだ。

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箱の中の太陽系。

秘密の道

私の帰り道は、とっても静かだ。 すれ違う人もいない。 でも、寂しいと思うことはない。 この道が落ち着くのだ。 周りには建物もなく、森の中って感じ。 新鮮な澄んでいる空気を吸いながら帰るのが好き。 鳥のさえずりも聞こえる。 でも、一つ疑問に思うことがある。 なぜ、この道を通る人が私しか、いないのか。 とっても良い道なのに、私以外誰も通らない。 まるで、私以外その道は見えてないような。 落ち着きはするけど、なんか不思議な感じ。 その道に入った瞬間に別の世界にいるような感じ。 あ!あともう一つ思い出した。 私、幽霊だったんだ。 幽霊達が住む家への道って、普通の人間には通れないのかな。 ま、人間と幽霊は別物だしね。 私のこと見えてなかったら、帰り道だって、見えないか。 そんな、ファンタジーな事を妄想しながら、この道を通ってます。

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秘密の道

サイダーな夏休み。

今日も疲れた。 毎日勉強やら、部活やらで大忙し。 そんな中、みんな大好き夏休みがやってこようとしている。 でも、僕は好きじゃない。 どうせ、部活と宿題で追われる日々になるだけなんだから。 そう考えながら眠りについた。 そして、終業式。 「あぁこれで一学期終わりかぁ!」とクラスメイトが騒ぎながら喋っている。 「やっと、終わったな」とまた、誰かがーって、シンジ。おまえか… 僕が返事する。 「あーうん。そうやな。」なんと冷たい返事…! すると、シンジが話す。 「なんか、予定あんの?」 よくある質問だ。 「別に…部活ぐらいかな。」まぁそりゃそうだが。 「そっか…じゃあ、どっか行かん?」 へ? 「えっちょっ俺は部活と宿題で…」無理だから。 「いやいや、そんな夏休みは、いややん?」 「まぁ、そりゃ…っていや!俺は慣れとるから。。。」と意地を張った俺。 するとシンジは… 「そか、、、んじゃ、行く気になったらいつでも言ってや。」 シンジ…おまえってやつは…。 「ん…まぁ分かった。」 いつも言葉に表せていないが、シンジには感謝の気持ちでいっぱいだ。 放課後、家に帰って自分の部屋でサイダーを飲みながら考えた。 遊びに行こかな。 いや、やっぱ忙しいしなー。 なんせ僕は夏休みに友達と出掛けるなんてことは、小学6年生以来だ。 今は、高校3年生。 遊びに行くには、勇気がいる。 飲み切ったサイダーの空き瓶は、窓から差し込む日光が当たり、虹色に反射する。 シンジの言葉が蘇る。 “行く気になったらいつでも言ってや” よし、、、! 俺はシンジに連絡した。 『やっぱ一緒に遊びに行こ。』送信。 するとすぐに既読し、返信がきた。 『オッケーじゃあ、どこに行く?』 久しぶりの遊びに行く計画の話だからなんかワクワクする。 そして、当日。 今日は、今年一番の思い出になった。 そう。 今まで以上にシュワっと弾ける、サイダーな良い夏休みにね。

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サイダーな夏休み。