misuzu
66 件の小説misuzu
詩やポエムなど書く道のりと 思い描く自分のイメージを綴りたいと思います。 小説も書いてみたくて勉強してます 気になったら見てみてください! よろしくお願いします!
赤い糸
細い赤い糸が針の穴に通すように 難しいのに 願いは好きな人と繋がるのも難しい 針の糸がとおったら 好きな人のハートを糸で縫うように 繋ぎたい思い… 相手の心を大切に思う… 赤い糸にね…。
記憶
僕の想い手紙 僕は 明日、君を忘れてしまう 24時間のリミット。 僕の本当に伝えないといけないことがあるんだ 僕は人間ロボットなんだ 君の思い出も全てリセットされてしまう 今まで人間の形で君と一緒にいたけれど 見た目は人間でも体の中は機械なんだ…。 僕は人間ロボットだという事を 言えなかった…。 君が悲しむと思うから 僕は、人への感情が芽生えると 記憶がリセットされると知っていたから…。 普通の人間のふりをしていたんだ。 でも、僕にはいつかのサヨナラをつげないといけない…。 でも、そのサヨナラの重みにはかけがえのない人なっていたよ君が大切だと 君に僕は心思い人との感情が芽生えて 人間になっていたんだ…。心だけは。 それは…君が初めて友達になってくれた事も。 人間への感情を抱くと 僕は人間ロボットとしての人生は契約違反になってしまう。 でもね、 僕は人間として人生を振り返って思う 好きになると言う事は 沢山の思い出そして心伝い 人の情のあたたかな感情 そして小さな恋心を与えてもらったよ。 僕は明日 記憶をリセットされる 明日まで 一緒に笑い合いたい…。 出会えた事が偶然の成り行きではない 人とはこんなに優しいだなと思えた また、出会えたら次は1人の人間として 出会いたい。 24時間リミットまで出会えて嬉しかった 24時間ありがとう… さようなら初恋の君へ #ショートポエム
幻夢
眠る時の夢は物理的 偶然であることはその時によりけり この光景をみた気がする この場所は夢で見た この夢は数年前に見たのに 偶然にも現実になった 全てが物理的だと思えない 思う心から偶然につながり 夢の中の世界は未来を先読みしてるよう 幻夢はこの世界中を周り 数ある幻夢が本当になるという幻の一部 眠る夢はいつか幻夢のように 物理的に本当になることが…。 そう世界中に出会いもあり 離れることもある…。 人と人との積み木はいつか幸せな世界への 明るいランプが点るだろう…。
涙という雨
涙を我慢しているそれは冷たい雨が降るように冷たく切ない 泣くから成長できる 泣くからわかる その涙は本当に頑張っているからだよとね。 誰を頼っても 自分にしかわからない 自分の 悲し泣き 嬉し泣き 辛い時 いろんな思い出と共にまた一歩 成長したね #みひ
アンモニャイト
とある秋風の日 とある家の猫さん キャットハウスにひっそりはまり込み まるで化石のアンモナイトのように丸くして 丸くなる姿が化石のアンモナイトのようだ しいて、あだ名をつけるのなら アンモニャイトという 言葉がお似合いだな 猫さんからの一言 猫はこたつより キャットハウスがいいのよ 暑すぎないから…。 なんてね…。
満月
些細なときに嬉しさがあり 満月の夜に あなたと空を眺めたら 丸い月のかたちは 未来の明るさを五感で感じる 見る娯楽と嗜む日々の幸せ 愛おしいから月を眺めて 愛おしいから星を眺めて 2人で一つのような2人の心 2人の距離を近づけるのは満月の夜 今宵の晩 神秘でそして憂いをなす 1人では恋は息苦しい でも 心がこもっているなら あなたに この思いを伝えたい
僕は思うんだ
たとえひとりぼっちに 残されたとしても みんなから忘れ去られても 僕は思うんだ 誰もいなくなっても 無理する事なんてないんだよねとね だって僕は僕だから 世界に1人だけの僕だから…。
薔薇色の人生
薔薇の花が美しく いろいろな薔薇の花の香りと 色 その薔薇もいつかは やがてドライフラワーになり 美しい形のままに 違う人生のように美しく色褪せる 人々を魅了する絵画のように…。
流れ星
希望をもたらす星は 流れ星として輝き 人たちの希望をもたらしてもらえたら良いね
休息
本心ではない作り笑顔 本心ではない悲しみ 雨の様に頬に流れる涙 泣きたくなるくらいなら もう ありのまま そのまま ため息一つ