チド
319 件の小説欲求
文学に求めるモノは、快楽です。 すんごい快楽主義者です。 何でも快楽を感じる事が生き甲斐です。 扇風機に美しさを感じた時に、開眼しました。 気持ち良さ優先なので、内容が頭に入っていない事が多く、どういう内容だったかと問われると答えに窮してしまいます。 気持ち良かったよでは、説明にならない。 しかし、大抵の本は、気持ちがよく、読書は、すこぶる好きです。 どういう本が好きか問われても大抵好きなので、これも困ってしまうのです。 自分が、文章を作成する場合ですが、これは、やり方は、大抵決まっていて、書く前に、映画を観るか、音楽を聴くかのどちらかをして、コンディションを整えます。 その時の作品の出来栄えは、コンディション、リラックスしているか、IQは、高まっているかが、如実に表れてしまい、誤魔化しは難しいと感じます。 書く傾向もそれまでの人生の感動が選んでいるとも思いますので、意図して経験するモノ、趣味、仕事など変えてみると多彩な作品が、生み出されると思います。 恐れず前へ進みたいと思います。 大抵の日は、何か書かないと心に違和感出てしまいますので、本当に書く事が、好きで、満足に書かせてもらってます。 音楽も映画も書くために、向けられている感覚あります。 いいの書けたらいいな。 今夜も良い気分。 ありがとうございます。 グッナイ。
女
指差す星座に 男は語らい 女は冷める 急須で茶を入れ ふかしたタバコは 愛に見える 茶の向こうの女の安定 まる眼鏡は 女を見詰める 癖に気づかない 遊ぶ童の 横を走る女は 橋で止まる 着物を着た女のターン 障子の前の女は映える タバコなんぞ やめたらいいと思うが 色も感じる 戸棚を開けて閉めて 何か言う 卑怯な女に惚れる 玉ねぎザクザクが好きな女が好き 尋問に立つ女に惚れる 嬉しがる女に目がない 愛想つかされた男の 存在は消える 『殺しました』 女の声に慄える 余裕を持って 女の肩を抱く男を 演じる 秋空に音楽は鉄板 電車内の男女の恋に 疑問 クラクションと警笛のコラボ 神経のおかしさに笑う 真面目な会話に耐えられず 歌う 孤独を唄う男は モテて良いと思う クレジットの文字の 整然にゾクゾク
昭和
櫂を漕ぐが 前に進まぬため 泣く 姉の声は 母に 似ていた 帰った妻の 浮つきが 不安 会話のトゲに 酒飲みたい ちゃぶ台挟んだ おじさん二人 辛い 砂浜で散歩する 二人は 未来を語る 結婚してくれるんじゃなかったの? に テンション下がる 高い波に 雷光は綺麗 スーツを脱ぎながら 時計を見て 女を想う 真顔の怖い 使用人に 戸惑う 腕を組んで部屋をウロウロ ウロウロしながらニヤリ笑う タバコ嫌いな 女の手紙に 両膝をつく おじさんが二人 正座で向き合う 地獄 海辺で告白しあう女 車のバックが 下手は良く見る 『おねえさま』 涙の声に 涙で返す 昭和歌謡の エンディングは 和む 口笛のサウンド オープニングの軽さ 壁に 少年の投げたボールのあと 消えず
ムサシ
会いたいというか、なりたいというか。 えーっと。 宮本武蔵さんです。 眼が好いのです。 見開いてます。 獲物を見詰める眼。 爛爛でございます。 逃さぬぞと。 今から、その方、斬るが良いか。 聞くわけです。 答えた瞬間、指を飛ばすか、手首が落ちるか。 死合う用意など出来ません。 現代スポーツでは無いのですからな。 用意ドンでは無いのです。 ゆ〜ら〜っと懐に入り、ス〜ラ〜っと刀を引いてしまいです。 首が付いてれば幸運でございます。 いつだって臨戦態勢。 斬られる前に斬る。 目的、非常にシンプルです。 負けたら死。 それが日常。 スポーツマンじゃございません。 筋量にたよる余地など無いのです。 反応速度が、肝です。 合理の鬼です。 刀の形状、骨のライン、身のこなし。 飯の場や、厠の中。 練っていたのでしょうな。 白刃の下のパフォーマンス。 水にならなきゃ、動けません。 身を水に、心を水に。 いいなぁ。 見たかったなぁ。 成るしかない気がしてきました。 まさか、タイムスリップ出来んでしょう。 自分で体現するしかない。 水になった時。 武蔵がいる事を思うでしょうね。
少年
馬車を降りた女を 見てた男は パイプの煙に 不安を隠す 抱き合う男女は 湖の畔で 他の事をしない 着替えた少年は ベッドの母との キスに照れる 会話の傍受 報告された内容に 目が光る 街の喧嘩を見ながら 老いる 新聞を抱く少年 テクニカルな空間を つくる 会話の三人 少年達の 影の交差と 楽の音 声を上げて サイコロを振り 憂いを晴らす 看板の下 天を仰ぎ 神を探し 目の前の死に 手を組む 駆け寄る少年と ベンチに座って 街を見てた 食卓囲む家族 花飾りは 灯にゆれる 映画の音が 朝に響く仏間 池に浮かべた丸太を渡り 手紙を読む 凧糸を離し 空に祈って 日を過ごす 木漏れ日の中 探す物語のヒト 女を争う男は 山間の村にも 風の鳴る季節にも
食事
何処に流れる ひと時も留まらぬのは わかれていくのは 摂理として あって 拒否など しても良し しなくて良し だが 流れることは 願望などには 左右されず 吐息の熱さや 記憶の保持など あらがう あらがわないは ヒトの勝手だが それは向き合う方法で 方法を一生懸命 頭をしぼり ウタを唄い 酒を呑み 恋をしたり まるで 夢のようであるが 悪かろうが 良かろうが 胸は鼓動をうつわけで 打つ度打つ度 遠く遠くへ どんどこどんどこ どっぷらどっぷら いくわけだけど 一体全体 何処から来たの 細胞に触れ 天体に触れ 雨は落ち 土に沁み 囁く愛は 震えた空気の 同心円を 見ていたくって 拡がるものは 物理現象 愛を解せない 脳の種類は 研究対象として 有益 並んだヒトに 恋しやすいの 沢山あるのは 結構な事で 寂しくなんか ないのね 生物だけよ 良く味わって 食べるのが良い 色付く神経は 宝物 ネットワークは 密に密に 受け手がいなけりゃ 演者も無いのね 脳がいなけりゃ 宇宙も無い 闇と光の 混ざるホシには 恐怖と歓喜は セットで売られ これも美味しく 食べちゃうのが良い 好き嫌いせず 召し上がれ
ワタシ
たまに、いる気がしなくなる。 見てるけど、聴いているけど、触ってるけど。 いない気がする。 あるのは、感覚。 流れるだけ、情報が。 求めているだけ。 刺激を。 さらさら、さらさら。 バイバイ。 会うことは。 もう、ないの。
未来
僕は、友達は、非常に少ないです。 何故なら独りが、最高に好きだからです。 一人でいると頭は自分の思考100%でいられます。 僕の思考は、思い切り軽いです。 『幸せ』や『楽しい』を人にすすめたりします。 しかし、実際には、そんな真面目な言葉を使いません。 言葉では無い世界です。 良く流すのは、ジャズやクラシック音楽です。 久石譲さんなどもお気に入りです。 情報を薄くする拡げるの二点を心がけます。 感覚があると、薄く、軽く加工します。 方向としては、上へ上へです。 下へ下へでも良いですが、軽いモノは上へという物理法則があるので、それに従います。 音が、基本です。 xという概念があったとして、それより軽くyという概念に広げます。 さらに広げてpもっと軽いqなどのように、軽く軽く上げます。 テクニックとして文字式の分数を利用しています。 分母の上に分子を積む。 起きている間中、基本は、この思考です。 どこまで積んだらいいのか。 果ては、無いと思います。 空という概念が、あります。 僕は、これを『もう一つ上の思考』と解釈しています。 どんなに軽い概念に辿り着いても、もう一つ上が常にある。 この一つ上の作業、たまらなく楽しい。 起きている間中、気分は、軽く明るくなり続けるという次第。 脳内麻薬も出ます。 気持ち良い。 なので、益々上げる作業をする。 好循環が生まれます。 努力、根性とは、無縁です。 おそらく学校、会社で、頑張るというのは、良いニュアンスで使われると思います。 頑張っている人は、かっこいいとは、思います。 しかし、それより高いパフォーマンスを発揮したい、楽々問題に答えられて、仕事も淡々とこなせる。 こういう能力が、発揮されるのは、視点の高さです。 僕の好きな釈迦、キリスト、頑張りで、今の影響が、あるのでは無いでしょう。 おそらく人と違うのは、視点の高さです。 人類全体を意識出来た視点の、高さ。 地球が、狭くなった今でこそリアリティのある思想ですが、彼らが活躍したのは、2000、2500年前です。 おそろしく進歩的、危険視されるほどだったのではないでしょうか。 神の愛であったり、縁起の思想であったり、教えの表現は、違いますが、背景にあるのは、視点の高さ、思考の軽さに思えてなりません。 釈迦を意識し出して、かなり人生が、変わりました。 僕の友人というか師匠ですね。 という感じで、極端に少ない友人達ですが、毎日、すこぶる楽しいのです。 ノベリーの皆さんにも感謝します。 まだまだ、旅は続きます。 来年の今頃は、あの頃、思考重かったよねなんて言っているかもしれません。 未来は、想像をこえるでしょう。 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 では、又。 グッナイ。
会話
団欒の場に 短髪の少女の 鍵盤弾む 寝床の静か 二人でいるが 独り 手酌の朝に 障子の白は 真っ直ぐ 父の笑顔 答えた嘘に 泣く 揺られた電車の 会話の軽さ 去る景色 本からこちらへ 移した視線 ギョッとしてる 玄関を開けて 招いた客は 無言 モデルの喋りに 耳を傾け 筆の軽妙 春のひと 酒場の喋りは 男がいないと 自由 踵を返した 着物の年増が 踊る店は 酔う 頬杖ついて 唄う女は 男に連れられ 子の待つうちへ 子との会話は 円滑にいかず 思う心の 氷溶けずに
ハッピーの話
悩み、無いです。 ちょっと正確では無いです。 保持出来ないです。 頭の中が、ジャズなので、思いは音に変換されます。 悩みは、おそらく日本語で思考していないと出現しないのではないでしょうか。 悩みを日本語で表現しないとならない場面は、稀にあって、困るのです。 音を言葉にしなければならない。 あ、これ悩みではないか。 ありました。 抽象的な音を日本語に落とし込まねばならない場合、どうすれば良いのでしょうか。 本音は、落とし込みたくない。 ずっと音で遊んでいたい。 会社で、ずっと唄うのは、会話が、非常に不得意なのです。 日本語は、書けるが喋れない。 みんなスキャットで会話してくれないだろうか。 『あなた、pjmだからdjtていうのは無くて、mbdのためにuhjしてくれない?』 『だめよ、kdbぐらい達者なmtgのスキルに長じたggpの機会があれば、きっとauwにしても問題などないはずよ。』 こんな会話が、理想なのです。 具体化を拒否する世界。 混乱、勘違い、至る所で起きそうです。 あり得ないからこそ憧れる。 文字の世界があって、良かった。 無理に言語化せんでも良い気もする。 やはり、悩みに向いてない。 僕は、それで良いのでは、という答えになりそうなのでありますが、客観的に見てどういうふうに評価されるのだろう。 あと、悩むことは、苦手だが、人の悩み大好き。 軽い悩みなど、軽くしてあげたい気はとてもある。 ヘヴィなのは、度合いによります。 警察の方が、良いのではというのもあるしね。 人助けは、基本的に気分が、良くて、ハッピーだからね。 気軽に悩み頂戴ませませ。 おかげさまで毎日ハッピー。 人類が、一人残らずハッピーが夢。 では、又。 グッナイ。