星夢/ライム

19 件の小説
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星夢/ライム

たまーに思ったこととかばーって書いて投稿してます!コメとか気楽にしてね インスタあるけど動かしてない

最近分かったことは、私の命をつなぎ止めているものは糸みたいだということだ 不確かに感じるけど確かにあって 今まで死にたいとかは数え切れないくらいあったけど、最近は、もっと具体的により深く感じるようになった ふとした瞬間に自分が自ら手放してしまいそうでそれが無性に怖くなったり 死ねたら楽かなとか 電車に乗る時、飛び込めたら楽になれるかな でも、迷惑だな ビルから降りたら楽かな したいな overdoseでじわじわ死ぬ? 薬溜まってるしな 考えてやめての繰り返し 死にたいと考える度に 上手く言えないけれど、糸を感じる 擦り切れてでも必死に繋いでいる糸 この人と関わらなければ出会わなければ あるいは、縁を着られてしまえばまた1つ 死ぬことに抵抗が無くなるんじゃないか 楽になりたい、死にたい、 生きていたくない、死ねないから生きる から、死にたいに変わって そんな夜どうしたらいいのか分からなくなる あなたは、どうですか? 苦しいですか?つらいですか? あるいは、私の言う糸のようなものを感じたりしますか? 死にたい夜に耐えて、頑張って寝る それを繰り返す

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独りの夜は

ヒトリノ夜に泣きたくなる それでも、涙が出なくて でも泣きたいから無理やり涙を流して その事に悲しくなって ふと、雫がおちる 『今すぐ誰かここに来て私を抱きしめて』 『私に、大丈夫だよって、なんて無い言葉をかけて』 キッチンで入れた熱々のコーヒーが冷めながら 私の心も冷めていきそうで怖くて きっと今日も寝ることが出来ない

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それでも

否定されるって分かってて それでも言わなきゃ行けない時 凄く怖い気持ちになる 今まで私が本当に望んだことほど否定されてきた 進路、将来の夢、やりたいこと これは、私の人生なのに 生まれてきたから自分の将来は自分で決めたいだけなのな なんでそっちの都合デいつも否定されるんだろ 特に非現実的な問題でもないのに なんで、まず認めてくれないの? なんで、肯定してくれないの? 意見を言うのが怖い 自分の気持ちを言うのが怖い 否定されるのが怖い 否定されたらもう、次の瞬間から ああ…やっぱりか でも、諦めたくないな そんなことばっか思って心が苦しくなる だれか、認めてよ、助けてよ、気づいてよ 耐えてるよ、否定されても譲れないものを守るために耐えてるよ、褒めてよ、肯定してよ 心の中で響いてこだまする

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優しさをもらって

通学途中、夜、朝、涙が出てくる なんで学校に行くのが辛いかは分からない ただ漠然と辛いのだ。 理由がわからないことに対しても辛くて 思わずX(Twitter)にポストしてしまった。 出来るだけ言葉が重くならないように「w」も 最後に付けた。 なのに、仲良くしてくれてるネッ友がみんな 温かい言葉をくれるのだ。 あぁ、、、なんて優しい人たちなんだ こんなに私なんかのことを心配して支えようとしてくれてる人がいるんだ 嬉しくて、優しさが温かすぎてまた、涙が出てくる。 その言葉を思い出すだけで、その人たちを思うだけで、辛くても何とか踏ん張ってられる ありがとう、本当にありがとう みんな大好きって思った。 私もこの人たちの力になりたいと思った だから、今日も私は踏ん張って学校に行く

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理想とは違って

中学の時志望した第1希望の高校に入学して、 でも、いざ入ってみたらなにかしっくり来なくて、朝起きて学校行きたくないって思って いじめを受けてるわけでも 仲間はずれにされてるわけでも むしろ、休み時間に話せるくらいの人はいて なのに、なのに、なんで! なんでなんでなんで、こんなに行きたくない 辛い、身体が動かない、頭でわかってるのに動いてくれない、 何が辛いの、何が嫌なの あんなに待ちわびた高校生活は今では ただの、もやもやのようなものだ。 もっと、もっと、色んな高校に行けばよかった、後悔しても遅くてお金を払ってもらってるのにだから行かないと、他のことでも迷惑かけてるのに、どうしたらいいか分からなくなる。

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ねぇ、親ってどういう存在? 私の理想の親は、母子家庭でも お父さんお母さん2人ともいても 子供のためにエゴを押し付けるんじゃなくて 一生懸命働いて、一生懸命ダメなことはだめ、 出来たら褒めてくれて、 その子自信を受け入れて そういうのが私の中の理想の親で でも、実際は、 離婚して、精神的におかしくなって、 それでももう1回何とかもどって でもやっぱりダメで 仕事は続かなくて、今は仕事してるのかすら分からなくて、でもお金は使って おばあちゃん達にも頼って まるで、自分の存在意義や自分を1人にしないために子供を産んだような親で 今はもう、なんでこんなに私を産んだ人を嫌っているのかも分からなくなって 父は、『なんかあったら頼って』なんて言うくせに、やっとの思いで口にした『助けて』は、 呆気なく、[でも]とか慰めるような気休めの言葉と否定的な言葉で片付けられて、 今はもう、自分の意見は否定されて当たり前ってものだと思って それでも自分を曲げることも出来なくて ただただ、辛いなーとかやっぱり否定されるのかーとか慣れたはずなのに傷ついて 親って、子供の気持ちを尊重したり、どうしたらそれができるかを考えてくれるものだと思ってたけど 高望み、なのかな?

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ほんとに持っているもの

私には、心の優しい友達がいました。 彼は、運動が特別できるわけでも、容姿が良いわけでもありません、頭がいいわけでもありません、頑張ることも出来ない男の子でした。 でも、彼は1つとても大切な多くの人が救われるような、『優しさ』を持っていました。 彼は、人の愚痴を聞いたり、相談に乗ったり、多くの人が彼をしたっていました。 時には、クラスの友人からからかわれていました。しかし彼はそのからかわれることが辛く思うこともありました。でも彼はその事を言いません。 それは、彼が『優しさ』を持っているからです。 一見誰もが持っていて当たり前のようなそんなものかもしれません。それでも彼のように人の役に立つためにそれを使うことはできません。 彼の本当に持っているものは『優しさ』ではなく、『自分の持ってる優しさを人の為に使える』 というものだったのです。

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今になって

元々、母と中が良かったわけじゃない。 それでも、昔はお母さんが好きだった、 でもそれと同時に恐怖の対象でもあった、 ある日ついに大きな喧嘩をした、 その時私は 「望んで生まれたんじゃない」 「なんで産んだの」 「自分の気持ちを安定させるための依存できる存在として人を産まないで」 「生まれてきたから生きているだけ」 「死ねないから生きているだけ」 そういう言葉を口にした。 実際、これは私の本心だ でも それでも期待してたんだ「そんなことない」 「なんでそんな事言うの」 そう言って貰えると思った。 でも違ったんだ 帰ってきた言葉は 【産まなきゃ良かった】 【それじゃあ、私が1人になっちゃう】 【私は悪くない】 そんな言葉だった 不思議とその時は傷つかなかった でも、その時も今もこの言葉に対して私は <自分のことしか考えてない言葉>だと思った。 すべて、自分に対する、後悔、可哀想、、エゴ だった そこに私の意思は、私がここまで言って伝えたかったことは、何一つ伝わっていなくて そこに対して悲しくなった 分かっていたことだった。 それでも、今思い出して傷つくのは期待をしていたからだ だから、私は期待をしないようにしてる だって、少しでもしてしまったら傷つくから でも、結局これも自分のことしか考えてない行動だ、 時々思う、人は簡単に話聞くよとか話してって言うけど、いざ話されたら 重いとか、困ったりするだけだ だから、私は全てを受け入れてくれる人を欲している そして、少しでも自分に価値があると私は思いたい、、エゴだ、でも本当に人のことを助けたいとも思う、矛盾だそれでもそう思う

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私の考え、非現実的

ふと思った。 世の中には障害者と呼ばれる人がいる。 でも、その人たちはもしかしたら前の人生で人に馬鹿にされたから、その声が聞こえないように、心を守れるように耳が聞こえなくなることを望み、 自分が話した言葉に対して笑われたり怒られるのが怖くなったから喋れなくなるように望み、 こんな広くちっぽけな世界に絶望し、そんな世界を見ないように目が見えなくなることを望んたのかもしれないと。 今の人生、望んでこんな不自由になったわけじゃないと思ってもそれも仕方がない だって残ってないんだ、 前世の記憶なんて 残っていたら耳が聞こえないままで、喋れないままで、見えないままでいいと望むかもしれない。 でも、残っていることで苦しむことがある。 前世でどんなに苦しくて今の状態になったのかも分からない。 「喋るな」と怒られて黙っていれば「なにか言えよ」 って怒られて 目が見えなければ「邪魔だと言われ」 音が聞こえないから何を言ってもいいと思われ こんな理不尽な世界を恨むことでしか、今の自分を苦しめることでしか救いがなかったのかもしれないのに

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欠けている私

何気ない言葉が私の何かを壊して そして、私は心の1部をなくした 先生が期待してくれたから頑張ったんだよ なのになんでそんなこと言うの 一生懸命やった私の気持ちは無視するの 「◯◯先生がもう伴奏は間に合わないと思いますって言ってたから教室で練習にした」 その言葉が一ヶ月前に伴奏を任されて 毎日毎日、塾終わったあと、ない日はレッスン付けてもらた私の心を壊した その言葉がどれだけ私を傷つけたか知らないでしょ 毎日必死に生きている、辛いって言えないで 必死に生きてギリギリをさまよってる私にとってその言葉は、トラウマにするには十分すぎるくらいだったよ 一年以上たった今でも思い出す あの時の言葉にできない苦しさ 諦められることの怖さ それから私は、今までの辛かったことも重なって、 本当の私を見失った なにか大切なものがかけた私は 欠陥品だ

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