風月朱花

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風月朱花

10.20 start. 風月朱花。(かづきしゅか) 星が降る夜に、月があって、凛とした風景がみたい。 消えたいな〜って毎日思ってる。なんの為に生まれたかわかんないけど、ここでは頑張る…予定。 ハッピーバースデー。自分。

人生生きて、数十年。

人生生きて、今日で十数年。どうも、風月朱花です。今日は…誕生日なんで、人生を振り返る!…って言う感じの人生語り。ちなみに、一番上のお姉ちゃんも今日誕生日です。 0歳 最初は心臓も見えなく、死んでもおかしくなかったそうです。ですが、初めての誕生日プレゼント『名前』を貰いました。帯広市内の病院で、元気に産まれました。そして、1歳。 1歳 初めて喋った言葉は「ピシ」。それから、家族内でピシって言う名前になって、家の中での一人称は「ピシ」です(笑)そして、2歳。 2歳 謎の病気にかかって、四十度熱を出した。 「おそらくこの子は死ぬだろうな」 って言われた。ミートソースをめっちゃ食べてた。今でもすごい好き。古いアイパッドに赤ちゃん時代がある…けど、壊れた。そして、3歳。 3歳 3月に今住んでる町に、大移動で引っ越す。年少さんで、毎朝行きたくなくて泣いてた。一人称は朱花ちゃん(本名の下の名前にちゃん付け)ただ、問題児。年少。そして、4歳。 4歳 お神輿の下部分の、新聞丸めた奴ができなく泣き喚く。自分以外の子は、先にプールに入っていると言う弱肉強食な世界(?)年少から年中へ。そして、5歳。 5歳 卒園式。卒園式の日だけ、暴れ狂わないですっごい静かにしてた。最後には、親同士が話してる隙に、担任の先生のところに行って 「せんせ。」 って言って、ハグした。 「いままでおつかれさま。ありがとございます。」 そして、教室を出て行った。先生泣いてた。 年中から年長へ。そして、6歳。 6歳 この年で先生の影響で、性格が変わった。意地悪だったのが、少し直った。ひらがなが書けなかったから、居残って先生と特訓した。年長から一年生へ。そして、7歳。 7歳 勝手に物を取られて、問題になった。犯人は出てきた。今までは、物取られたら殴ってたけど、殴らなかった。一年生から二年生へ。そして、8歳。 8歳 人生で嫌だった年。バレーボールでいじめられ、初めて同級生にガチギレ。首をとっ捕まえ、暴力に発展しかけた。その子とは違う学校で、スーパーで会っても、無視。絶縁中。二年生から三年生へ。そして、9歳。 9歳 なんもなかったけど……隠キャすぎた。学校では誰とも喋らず、声の出し方を一時期忘れた。三年生から四年生へ。そして、10歳。 10歳 なにもない。趣味なんかなかった。完全に無になった。四年生から五年生へ。そして11歳。 11歳 学級委員長を務め、何かが変わった。というか、全部変わった。挑戦してよかった。五年生から六年生へ。そして、12歳。 12歳 この頃が一番幸せ。サッカーも段々本気になって、すっごい楽しかった。部活は…いっぱい悩んだ。卒業式…大丈夫かな?みんなと別れたくない…六年生から中一へ。そして、13歳。 13歳 中学校…入るのやだな。お迎えテスト…悪い思い出しかない。 14歳 青春してるか? 15歳 受験勉強頑張れよ!本気で将来考えろ! 18歳 幸せになってるといいなぁ…みんなと同窓会とか。なんちゃって。 人生生きて、数十年。 今日は、それの折り返し地点。 今日だけは自分を讃えよう。 今日までよく生きてきた。自分。 今日までよく頑張ったな。自分。 自分だけの人生、ストーリーを描け。 人生まだまだこれからだ。 光を目指して生きて征け。 幸せになれよ。 じゃあ…こんな感じで。千文字越えました〜。いろんな人生がありました。 0歳から2歳。いつ死ぬか分からない状態だった。めっちゃ体が弱かったな。 3歳から5歳。お気に入りの水道を使われ、耳を引っ掻くなどの悪い事をした。お世話になったな。5歳で、初めての気絶。そして、骨折。豆まき…参加したかったな。うちの幼稚園、ガチで鬼怖いです。 6歳から7歳。あの先生のおかげで、全部変わったな。会いたいな。 8歳。「お前、舐めてんの?」 から始まった、1対7の暴言戦争。ちょっとは反省してるけど、今までしてきた事、全部許してない。許せない。 9歳から10歳。友達なんて、1人も居なかった。要らないって思ってた。 11歳から12歳。一番幸せだったな。大切な友達、可愛い後輩が出来た。サッカーに熱中して、辞めようとしたけど、辞めなかった。 13歳。お、お迎えテスト…おええぇ… もう一度振り返ってしまい、すいませんね(笑)ちょっと承認欲求が…暴れ出しちゃいました。 頑張って青春して、幸せになってほしいな。自分も、みんなも。 じゃあ、ばいなら。

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人生生きて、数十年。

がくしゅーはっぴょーかい。

11月10日(金) 今日は学芸会がありました。 『かわいそうなぞう』 をやりましたね。自分は飼育員役で…総練習で、 「最優秀女優の人だ!」 「めっちゃ上手いから、本番も頑張ってね!」 って、期待されてて…応えられたかな?総練習で3年生と…先生を4、5人泣かせた事を、お母さんから聞きました。 「待って下さいよ園長!いやですよ…そんなの…どうして…どうして何も悪い事をしていない動物達を、何故殺さなければならないのですか!」 って言うセリフと、昨日、急遽新しいセリフを考えてほしいと言われまして。全てをかけて、アドリブで行きました。 「そんなの…嘘ですよね?今まで…大切に飼ってきた動物を殺すなんて…」 で、奇跡的に声が裏返って、それっぽくなっちゃいました(笑)その後は…上手くできたかな。 ラストスパートの歌は竹内まりや様の、 『いのちの歌』 を歌いました。ソロの人…凄かったです。ピアノの伴奏も。十二月中にも、歌のイベントがあるのでね…この調子で行けたら… 疲れたけど…サッカーだ。じゃあ、ばいなら。

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友情関係

“私達ぃ、親友だよね!” その言葉、信じちゃいけません。まず、『友情』は、いつか絶対壊れるのです。友情なんて、嘘しかないですよ……私の経験では。 親友?なにそれ。 一生一緒?メンヘラかよ。 え〜、そして。私はですね、1年前に『偽の友情』に関する話を聞きまして。1人でぽけぇ〜ってしていると、一軍陽キャ三人組が大きな声で、闇深い事を。 “ねぇねぇ〜。〇〇ってさ…うざくない?” “わかる〜!” “友達って勘違いしてて…マジでくっついてきてうざい。” “いつかさ、ズバって言おう!” “それな〜!” 1年前、学級委員長だから、席を立ち上がって、頑張って言いましたよ。 “そう言うの、辞めなよ…!” 震えた声でね。 “昨日の夕飯の話してただけだよ〜!” “そっか。” 諦めた。もう、救いようがない。で、最近まあまあ中キャ…?になってきたんで、その時の、陽キャ三人組の1人に聞きました。 “あの子の事、どう思ってんの?” “あぁ〜…ただのクラスメイト。友達ではない。仲良いって思われてるけど、あっちからくっついてきてるだけ。” まあ、いいんじゃないですか。1年前より。でも、一軍にくっついてたら、そりゃ、気に入られないのでしょう。 それでも…自分も、皆、腐った人間。そりゃ、陰口は誰でも言いますよ。 信用してるあの子でも、自分の陰口を言っているかもしれない。 クラスの陽キャから、自分の陰口を言っているかもしれない。 自分だけが思ってる、『自称親友』でも、陰口を言っているかもしれない。 担任の先生だって、 校長先生だって、 人は、陰口を人生に一回は言う。 人は、陰口を言わないと生きられない。 そして、それが全部繋がって、命に関わるいじめになるかも知れないのです。私は3年生の時にバレーボールをしてて、いじめられました。今は、サッカーですね。 でも、いじめられている人に一度会ってみたい。そのいじめられている人と友達になって、手を差し伸べてあげたい。そんな人に、生きる理由が1つでもあったり、できたりしたらいいな。じゃあ、ばいなら。

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友情関係

I love you なんて。

I love youなんて、簡単に言わないで。 どうせ、僕以外の他の人を君は好きになる。 それで、取られちゃうんだ。 僕だけにその声を聞かせてよ。 僕だけにその言葉を発してよ。 他の人のI love you なんて、聞かないで。 ずーっと、僕だけのI love you を聞いていて。 “I love you.” 僕がそう言うと、君は夢も希望もない真っ黒いまん丸な瞳で、 “I love you too…” って、痩せ細った体で、今にも切れそうな細くて、弱々しい声で言った。 “I love you…” その小さな頬に接吻をすると、君は蝉の抜け殻みたいに、活気が無くなって、冷たくなった。そして、十七人目。 渋谷で、また、 “I love you.” って言った。君が十八人目だね♡ 僕は今日もまた、快楽状態に浸った。

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I love you なんて。

死んでもさ。

死んでもいいんじゃない? だって、死にたいんでしょ? なら死にな。 もうやりたい事済んだ? 後悔した事ない? …全部まる?なら死にな。いいじゃん。 “まだ楽しい事いっぱいある!” だとか、 “人生は一度切り” とか、ぜーんぶうそ。 来世でも逢えるよ。 ほら、他人になんか言われる前にさっさと死にな。 ほら…さっさと… … なんで泣いてるんだろう? もうやだな、 …やっぱやーめた。 まだ生きようよ。 こんな灰色に染まった、 ゴミクズ人間と 一緒に。

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死んでもさ。

にっき

今日は…色んな事があったな。 中休みサッカーして、パスが来て相手が後ろにいるんだけど、浮かして、そのままドリしてかわした。結果は…2得点3アシスト。 中々ですな。 で、給食前に先生に呼ばれて…細かい事は言えないですね。怒られてはないんですけど…まあ。 報告してくれた友達にほんとに感謝ですね。 ありがと。こんな事言うのめっちゃキモいけど、大好きやで。 見てると良いし…見てなくても…いいな。給食の時に、ちょっと涙出た。カレーがちょっとしょっぱくなった。 自分、心配される事が苦手で…それで、全部心の中に閉じ込めてるんですよ。全部。だから…その…なんでそんなに、心配してくれるのかなって。こんな、ゴミみたいな人間が心配されて良いのかなって。 3、4年生の時から思い始めましたね。まだ、心の中のゴミは全部言えてないけど、そんな事を言える人と一緒に人生を歩みたいですね。 そんな人には一回も会った事ないや。 じゃあ、こんな感じで。ばいなら〜。

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心臓

終わるまで動いてくれて、 時にはキュンってときめいて、 大事な時にはドキドキして、 でも、 心の色はみんな違くて、 いつまで動くかもわからない。 でも、終わるまで一生懸命に動いてくれて、 最期には、 “疲れたな” って言って、止まっちゃうんだ。 でも、 最期まで、 命が終わるまで、 一瞬でも止まらずに、 一生懸命動いてくれて、 一緒に居てくれて、 ありがとな。 拝読ありがとうございました。え〜と、皆さんは 『余命十年』 という映画を観た事ありますか?私はもちのろんあります。 実は坂口健太郎さんがカッコよくて好きで…あ、でも、今回参考にしたのは、その映画の主題歌、 『うるうびと』 です。まあ…言う事は…ないです。是非、聴いてみてください。 じゃあ、ばいなら〜

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心臓

君の神様になりたいだけなのに。

君の神様になりたいだけなのに、 どうして? なんでそんなに避けるの? おかしいじゃん。 僕は君の為に全部尽くした。 ぜーんぶ、 ぜーんぶ。 君が欲しい物を買って、 君が嫌いな人を殺めて、 高級な料理も、 腕時計もプレゼントして、 犯罪にも手を出した。 全部…君の為に… …でも、最近思いかけちゃった。 いや、思っちゃった。 僕は、 君にとって、 いや、世界にとって、 最低な事をしたんだ。 この詩は、カンザキイオリ様の『君の神様になりたい。』 という曲を参考にさせていただきましたが、逆の意味の詩にしました。めっちゃ良い曲なんで、聴いてください。

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君の神様になりたいだけなのに。

きょーのにっき。

今日は…強いクラブチームと練習試合がありましたね。 1点…取りましたよ。でも、その時の記憶がないです…(笑)これがフロー状態…? あんま褒めてもらってないんで、みんなにイキリ散らかして明日、褒めてもらう予定です。 …でも、友達のお母様がいるんですよ。そのお母様、いっつも応援してくれて、 「不安を自信に変えればいい!」 「よく頑張ったね〜!」 って、いっつも褒めてくれたり、アドバイスをしてくれるんです。それで今日、点取って…泣いてくれました。自分の親じゃないのに… ほんとに、良い人です。改めて、人の為に泣ける人は良い人だって思いました。次の試合でも取りたいですね。 あっ、あと、おすすめの動画投稿者が居るんです。studio tosっていうイラスト描いている人です。めっちゃ綺麗で、すっごい見惚れちゃった。 こんな感じ。じゃ、ばいなら〜

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お前らみたいな

お前らみたいなゴミ人間は将来もゴミだ。 だって、ゴミはゴミじゃん? お前ら、ゴミでほんっとに可哀想… 燃えるゴミに出してやりたいよ〜… あっ!もっと言えば〜…焼却炉で燃やしたり…? いいね!いいね! 最高じゃん! “へへっ…” “俺が真のヴィランヒーロー?なんつって!” “高橋!うるせえぞ!廊下立っとけ!” “はいはい…” (闇のヴィランの力であいつを…!) そう、まだまだ妄想戦争を繰り広げる中学2年生男子なのであった。それに、妄想戦争は止まりやしなかった…

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お前らみたいな