ほあ
15 件の小説ほあ
こんにちは〜ほあと言います☆ あいら先生の大ファンです。いつかそんな小説かけたらいいなと思って書いてます! 小説は出来るだけ毎日書こうかなと思います笑 最近投稿出来てないけど 趣味は読書、最近は絵にもハマってる 普段は恋愛小説メイン。後はゲームのキャラのオリジナルストーリーetc..... 最近サボり気味なので投稿ほぼしないかもしれない……
ほーちしてた……
お久しぶりです! ガチでほーちしてました……今日投稿します
きらきらな言葉に踊らされ
ああ やってしまった 買いたくないのに どうしても欲しかった。この商品は輝いてて思わず買ってしまった 私だった
普通がいいの。
皆さんこんにちは ほあです。長い間の期間お休みしていて申し訳ございません! この長い休みに少しでも楽しんで見ていたただけると幸いです^^ 今回は少し長いかもですが、連載ではございません。 それでは本編へ! 一学期が終わった。午後の帰り道 私は海を眺めながら一人で歩いていた。友達は皆いつもの別れ道で別れてしまうから。 この海辺の帰り道は私だけの下校の道だ。寂しくはあったがそれはそれでいい。別にもう慣れているのだ。そんなことはどうでも良くて、私はこの夏休みに自分だけの課題を作っていた。それは誰かに決められたわけではなく自分で作ったのだ。その課題は……なんだっけ。忘れてしまった。最近は何もかも覚えていない事の方が多い。ぼーっとしていれば何も変わらない、みんなの言うとうりだった。それはそうなんだ。何も変わらない昔から、私はきっと何もかも変わらないままだ。 死ぬまでずっと。家に帰るまでの道も変わらないまま、友達も少ないまま、それで終わるのだろう。別に人生が嫌な訳では無い。ただ何もかも分からないままに霧の中をさ迷ってる。 そういう例えが正しいのかもしれない。 家に着くとただいまとおかえりも聞こえない。いつもだけど。なんか違う感じに見える それは今日だけなのかいつもなのかも知らないままでそれがいい、とは1度も思わない 私は部屋に行っても何もしない。ただ音楽をイヤホンで聞くだけ。 それを何分、何時間、と聞くだけの話。でもその曲はいつも違う。私は何かを探していた。 ずっと何かを何か分からないものをただただずっと それは日課だった。中学に入ってから、それが日課。そして今高校1年生までずっと 私だってしたくて聞いてる訳じゃなく、自分の中の分からないを消すために聞いていた なんでこれをしたのかわかんない なんで友達がいるのかもわかんない 家族がなんで帰ってこないのかも分からない 私は家族が小学六年生の時に手紙も残さず帰ってこなくなってしまった。 近所には誰もいないから一人でやりくりしている。元々勉強得だったから何とかなった ご飯も1人で作っていた。最近は何も味は感じないけど。 と言うか何も夏休みやることないな こんな事なら死んでいればいいのに 好きでやるわけないのになんでなの? 私の人生を不幸にさせる神様は私のためだと思っているのですか? そんな事言っても神様なんて居ないのはもう把握済みだ 面倒くさかった そうやって自分以外の事を考えるの大変というか、それは自分の霧が消えてからの 話であって、私には今何もかもない 全て それが変わる日なんてくるのでしょうか “死んでしましたい” そう呟いていた ある日 私は久しぶりに町をぶらぶらと歩いていた なんでだろうね。なんで歩いてるんだろう。もう歩くことなんて無いのに 買い物も勉強もしなくてもいい だって今月中に死ぬ予定だから。別にやんなくてもいい そんなのただの無駄 最後の夏くらいって言うほどの事もイベントもない。 (ピロンッ) スマホが鳴った。どうやら私の友達−あかねからの電話だ 「もしもし…」 あまり乗り気じゃ無いのだけど、仕方なく出た 「あっもしもし!今から私の家来れそ?」 「えあうん」 「じゃあ待ってるね!」 思わず言ってしまった。なんで言ったんだろ。行きたくない訳でもない。 仕方なく足を一歩動かした。 …やっと着いた。まあ町から近かったし、すぐ着いたな 「お邪魔します…」 パァン!という効果音と共に言葉が聞こえてきた 「「「「夜深誕生日おめでとう!!」」」」 たくさんの言葉が降り掛かってきた そういえば今日誕生日か。もういらないと思ったな どうせ意味ないし 「さあさあ中に入って!今日はクラスメイト全員集まってるからねっ!」 「えっ」 全員?そんなに私を祝いたいの?価値の無いこんな人間を? 「まずはこれっ!」 「ほいっ!似合ってるじゃん」 私は大きなバースデーハットと 本日の主役という襷をかけていた。これはどこで買ったんだろ。 「じゃあ次はこれっ」 私は流されるがままにどこかの部屋に連れられた。 ジャーン!ってみんなが言う その先には30個程のクラス全員分のプレゼントが置かれていた 「これ全部?貰っていいの?」 思わず聞いてしまった。こんな大量の貰えるわけない。 「いいのいいの!とりあえず貰って?」 「でもさ持って帰れないよ?」 「大丈夫!パパがそれ全部夜深の家に運ぶから!」 「ええ…」 ありがとうと残し次は?と聞く 「次はこれだよん!」 私はリビングに連れられ、大きなテレビの前に座せられた。 あかねの家デカすぎ… と思っているうちにいつの間にかクラスメイト全員がリビングにいた 「さあ!開幕ですっ!!!」 「えっ何g…」 パラパパン テレビに文字が表示された 夜深誕生日おめでとう! これからもよろしくね!大好き!勉強これからも教えてね! 体育もお前足速いから来いよ!誕生日おめでと!二学期もよろ〜 そんなメッセージがたくさん動画に表示されてく 隣の白い四角の枠の中には私たちの思い出が載せられていた 勉強会でみんな寝ていた事、吹奏楽部でみんなが歌った事、生徒会で書類が無くなったこと、クラスみんなでお楽しみ会(?)みたいなのをしたこと、たくさんの物が私の中を巡った。 そして最後に、こんな言葉があった “絶対に居なくならないでね!大好き!” あっダメだ泣いちゃダメこんなとこで泣いちゃダメ 「ぐっずぅあ…」 「なに!?ええっ!夜深が泣いてる…」 「奇跡だ…大丈夫?」「ハンカチいる?」 もう無理。諦めよう。涙ななんて流してしまおう。これで私は死ねない。 もう生きるしか選択肢はなくなっていた。みんなが私を必要としてる 私は人間として生きていかないと行けないんです。それが今日わかった。家族は居ないでも 友達はいた。なんで忘れてたんだろう。 結局その日は遊んで帰ることになった。 「今日はありがと」 「ふふっこちらこそ!あっこれあげる」 差し出されたのは今日の写真集だった 「これ誰が作ったの?」 「美術部の人達」 「うわっすごい」 「家でごゆっくり読んでくださーい!」 「うん!じゃあまたね!」 ああ私も普通が良かったな、ふと思った。 帰り道、私こと思った 私はみんなと違う。人生を楽しんでいなかった。家族はいない。 ほらみんな逆なんだよ?私だけなんて酷い。私は普通にいたいの。 神様。私を普通で居させてください。
きたく
みなさーん!夏休み入ったので帰ってきましたあ☆ これから連載書いていきますので!是非見てください!
わかんないよ
自分が何やってるか知ってる? まあ人それぞれあるよね 例えばだけど 推し活をするだとか沢山のあると思うよね じゃあ実際に何もしない人間はいると思う? 正解はいない だって誰でも息してるでしょ? 死んじゃった人以外は まあ殺人した人は一生地獄に行って息できないんじゃない 知ってるよ 人間は裏切って始まる それが自分なのかはわかんないよ
思い浮かばないなら飛べ
? 自由研究どうする? ? どーしっよか ? んー鉛筆立て作るとか? ? えー恋羽それはなんかさー 恋羽 そーゆー梨紗はなんかないの? 梨紗 んーないな…そーゆうのはアイディア豊富なあかねでしょ! あかね ええ…私もわかんないよ… “じゃあいっそベランダから飛び降りる?” 梨紗 え?恋羽今は自由研究の話だよ?なんで急… 恋羽 だからそれが自由研究。ベランダから落ちたらどうなるのか! あかね それは危ないよ…? 梨紗 そうだよね!?危ないって 恋羽 ふうん?怖いの? あかね 当たり前だよ! 恋羽 じゃあいっそさ死んじゃったら?こっから飛び降りて 梨紗 そうだね 生きる価値ないもんね あかね 梨紗まで?!さっきまで嫌がってたのに 恋羽 あかねも来なよ だってそうでしょ 生きる価値は無い。私達には何も無いでしょ?何言ってるの? ほら行こ “シュッ” あかね うんそうだね 恋羽 これでみんな私のおもちゃ さあ2人とも ベランダから飛び降りましょう あかね梨紗 はい 恋羽様
何も無い
今日も明日も学校で塾で習い事で 沢山の物事全て押し尽くされてて息苦しい そんな毎日は大嫌いだったしむしろ何もかも投げ出してただけ やることなんて無い 自分は何がしたいんだろって考えるのも嫌 ''嫌いなのになんでやってたの?'' ''どうでも良くないか?'' ''ねえ'' ''知らないよ'' ''可愛そう'' 色んな言葉がよぎった ああやだ もう死んでもいい
君とあの日々を裏返す 4章(終)
はあ... 何とか家に案内してもらったけど このまま生きていかなきゃ行けないのかなあ? −㌧㌧ 「はい 誰ですか?」 「開けろよ」 「あー帰ってもらって」 「なんで俺はダメなんだよ!」 「冗談 んで何?」 「いいか落ち着いて聞けよ 俺らが居るのは今住んでるシンオウ地方より昔のヒスイ地方」 「はあ んで何」 「この地方はポケモン図鑑を完成させるのが仕事らしい だから俺達も行くぞ まだ知らないポケモンを捕まえに行くんだ お前相棒居ただろ 俺もいるほら」 出てきたのはさっきの子だ んー理解出来ないな ここが今の所より昔なんてね 案外アイツ物知り? いや他の人に聞いたのか 私の相棒ってグレイシアか 「そーだね でも元の世界に帰れるようになったらそく帰るからね?」 「知ってるわ」 ブツブツ言いつつも早速開始した めんどくさいなあ −まさかこの一瞬で私達が恋に落ちるなんて あ!いた ねぇ このポケモン捕まえていいかな なんて言えないしなあ 「何ぐずってんの はやく捕まえよーぜ」 「はいはい」 −エイッ 「やったあ入った...」 図鑑を見ると白紙のページにそのポケモンが出ていた んーとユキワラシだね 可愛い名前♡ 案外いいかも! 数時間後 疲れた…朝から晩まで歩いたからキツイって もう解散したし 安心して帰れる… ドンド あれ?後ろになんか居る!? かなりでかいし、絶対強い奴だあれ! 追ってきた?! 「ギャアアアア」 「死んじゃう死んじゃうよハアハア…」 え待って落ちちゃうっ −ドスン いったっ ここどこ? 暗いし、寒い…ここ洞窟かなんか? うわ落ちちゃったんだ…最悪! 誰かいないかな まあ誰もいないから助けを呼ぶしかないよね −でも誰に? どうすれはいいんだよおお! ポン そうだったポケモンが居たんだった 「ねえ誰でもいいから助けを呼んでくれない?」 「あとこれ、リングね」 これがあれば私ってわかるはず! 頷くとぴょんと外に出ってしまった。 これで誰か来るはず(?) 数分後 ああ…あ寒い寒い 凍え死ぬってっ!死んじゃうよ?え? いくらなんでも遅いってばっ あーあ もうダメかもしれないな なんだかんだ楽しかったなぁ まああいつも良い奴だったか 「ったっくお前まじでドジだな」 「誰…?」 「んなんどうでもいいだろ」 ほんとに分からないな 知ってる声なはずなのに記憶が曖昧 「早く手 伸ばせよ 」 「うん…わかった」 引っ張られる 地上に出たんだ やっと出たっ 「ごめんな 早く行けなくて」 「…全然」 「で誰?」 「はぁ 言わなきゃなダメか?」 「うん」 「お前がいちばん嫌いな奴」 えっ?嘘 助けてくれたんだ…あいつが なんか暖かい気がする ここ雪が降ってるのになんでかな 「ありがと」 「お前ってお礼言うんだな どういたしまして」 「ねえ案外良い奴かもあんた」 「別に そっちこそそうだな」 なにこれ 私好きなの?あいつを? 毎回毎回からかってくるあいつを?お遊戯会でセリフめちゃくちゃにしたあいつを? 「ねえ 私の事好き?」 思わず行ってしまった!バカバカ私 「え?笑んーどーだろ」 「真面目に答えて」 「…お前と同じく」 「はい?え?えそうなの?」 「そうだよ…ずっとな」 「普通に嬉しい」 「じゃあ普通に俺らカップル成立?」 「そうだね!」 あれなんか光が! パァアー 「わっ戻ってきた!」 服も元どうりで家だ! 「おかえりーカイちゃん」 「あれりんずっとここに居たの?」 「そーだよ?っあ まずいかもっ」 「じゃあ?全部やったのりんなんだ?ねえ?私を穴に落としたのも?ねえ?りん…!」 「ああああああああぁぁぁ!ごめんなさあああい!」 「ちょっと待てぇぇええええ」 こうしてなんだかんだ成立したカップルは毎日の様に喧嘩してたのが 嘘のよう まるでオセロみたいです 𝐹𝑖𝑛. あとがき 今回はこの小説を読んでくれてありがとうございました✨ 2週間空いてしまったのは他の小説アプリを見つけてしまって 気づいたら放置なんて事が…楽しみにしてた方ごめんなさい… これからは少し投稿頻度落ちるかもなんですが! よろしくお願いいたします!
ごめんなさいっ!
ほあです〜まじでごめんなさい 投稿してなかった理由としては テスト期間だったので 勉強をしてました... また今日(明日かも)から小説書いていくので! よろしくお願いします🙇♀️
梅雨と君は繋がっている
こんにちはっ!小説を書いてる ほあと申します〜 アルセウスオリジナルストーリーに続き こちらも一緒に書いていこうと思いまっす笑 まだ読んでない方はプロフィールからどうぞ!! では本編へ! もう梅雨になったんだ。雨がずっと降っていて止む気配なんかしなくて心の中が 死にたいと持っているそんな時君が現れた。君の言葉に僕…城華晴斗は救われたんだ “城華くんは1人じゃない。だって私がいるから” 忘れられない雨が降り出す 恋愛×ミステリーのストーリー ポツポツ ああまた雨だ今週何回目なんだろうか 嫌になってしまうのが分からないぐらいにずっとずっとしとしと降っていて 死にたくなる。その日傘を持ってなくて 雨宿りをしようとスーパの屋根のところに入った そこには同じ制服を着た女子がいた でもそんな子なんて居なかったはずだ。僕は大体学年の人達は知っているけど そんな子は1回たりとも見た事なかった −これが君との最初の出会いだった 思い切って声をかけてみる事にした 「あの、もしかして僕と同じ高校ですかね?」 「えっまさか 城華くん?」 「僕君とあった覚えないんだけど?」 だってこんな子見たことは無いしそもそも知らない 今僕は高校2年生だけど1年生にはいなかった。 「高校何年生?」 「私はね2年生だよ」 嘘だ見た事ないからきっと県内の学校では無いはずだ 「名前なんて言うの? 「私はね 愛萌(あめ)」 「よろしく」 「よろしくね」 「そういえば僕のいとこにもいたよ雨。中学1年生にもう死んじゃったけどそういえばそっくりっだね君雨に」 「あはは。そうなんだね。良かったら連絡先交換しない?」 そうだな 交換してもいいかもしれない この先なんか色々聞けるかもしれないしな なんか同じ高校みたいだし 「ああいいよ」 「ありがとう!」 ほんとに雨に似てる そう言えばちょうどこの季節頃だったなあ 雨がいなくなってしまったのは でも思えばその時以来だ今日友達(愛萌)と喋ったのは あれ以来の『初めての友達だ』 そうだ 思い出した今まで僕は 立派なぼっちだったんだ クリスマスもなんなら誕生日すら 家族以外祝ってくれなかった それほどショックで ずっと泣いてったけ 「僕ずっと1人なのかな」 気づいたら呟いてた ああ聞かれてしまった 「そんな事無いよ!私が城華くんの友達だから」 「ありがと でも慰めなくて大丈夫だよもう4年も同じだから」 「じゃあその4年を私が返す」 「え?」 理解が追いつかない 「じゃあその4年を私が返すよ」 「どうゆう事?」 「その4年間を私が楽しませてあげるから、私と付き合ってください」 「いきなり言われても困るよ だって出会ったばっかの人に言われてもさ 無理だよ」 「なら私と毎日遊ぼ もう雨やんだからまたねー 「あっちょっと!」 こうして一日は終わった